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「数は必ず前進する」アレハンドロ・ホドロフスキー

 

 

講座を受けて、この言葉の意味がよくわかりました。10年前に小アルカナを勉強したとき、当時の先生から「小アルカナは大アルカナの相似形=入れ子構造なので、大アルカナを学べばおのずと理解が進むはず」だと言われました。しかし、理解は遅々として進まず、ずっと不完全燃焼を抱えたまま、大アルカナのみのリーディングを続けてきました。

 

 

ひとえにわたしの理解力の低さと不真面目さゆえなのですが、宮廷文化に馴染みがないのにコートカードを具体例に落とし込めるのか? 自信がなかったし、リーディングで幾何学模様が並ぶと、頭が真っ白になってイメージすら湧いてきません。小アルカナを使うと精度が上がることだけはよくわかっていたのですが……。

 

 

さい子さんの講義は、わたしのジレンマや不安を一つずつ解消してくださいました。

 

 

エレメントの創造フローについて、コートカードそれぞれの人物像について、意匠から読み取る数の前進について。神話や幾何学を用いながらも平易な言葉で説明してくださるので、とてもわかりやすいのです。高度な思考大系を丁寧に紐解いて要点を伝えるのは、想像以上に骨が折れるだろうと思います。

 

 

これまで何冊も関連書籍を手にして、難解な構成に挫折を繰り返してきました。古代の錬金術師が試みたことを21世紀に生きるわたしたちのカルチャーと言語に置き換えて読み解いてゆかれるさい子さんの講座は、とても色彩が鮮やかです。著名人とコートカードを紐づける連想ワーク、受講生による相互リーディング、facebookでのリーディング添削や質疑応答etc.

 

 

毎日、頭のどこかにタロットのイメージがありました。時間をかけてゆっくりとタロット哲学を沁み込ませていく講座なのだなと。修了後、「タロットは78枚でひとつの宇宙を構成している=MY UNIVERSE」のコンセプトが頭の中に立体的に浮かび上がってきます。

 

 

そして、確かに大アルカナと小アルカナはフラクタル構造だったと実感。小アルカナを学び直したことで、大アルカナの輪郭がいっそう濃くなって、解像度が細密になりました。わたしのなかにあるタロットの世界の奥行が広がった気持ちです。ワクワクする時間を、本当にどうもありがとうございました。


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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