「タロットの宇宙」より”Cup2”
3か月間にわたる「エッセンシャル・ジャーニー」講座では、大変お世話になりました。どうもありがとうございました。とても濃厚で芳醇な期間でした。
ホドロフスキー哲学をとてもわかりやすく発信してくださるタロロジストのさい子さんにお会いしたいと思い続けて、やっと念願が叶いました。
おぼつかないリーディングを、さい子さんにナビゲートしていただける安心感たるや。そして、「それは本音ではないんじゃない?」と見抜かれたときの衝撃たるや(笑)。たとえ鋭いご指摘でも、根底に愛が流れているから、すとんと胸に落ちるのですね。
相談者の心情に寄り添いながら、本音を探し出し/問題の本質をしっかりとつかまえて/その人の可能性(希望)を見出す。短いセッションでこれらすべてをこなしてしまう感性に、本当に感動しました。
ほかの受講生の方がどんなふうに設問をするのか、どのような読み解きをされるのか、対面クラスならではの刺激や楽しさもたくさんありました。カードを通じて自分の深奥とつながる感覚と、その情景を言語化する回路を開いていただいた気がします。
また、動画を聴きながらタロットノートを作るセルフワークが、とにかく楽しかった! ひと月後のリーディング会で、さい子さんとみなさんに再会できるのを心待ちにしております。
感想の中に、ありがたくも「その情景を言語化する回路を開いていただいた」と書いてくださっていますが、開いたのは彼女自身です それは潜在意識とつながる回路。
自分らしく生きたいと願う人が、もう一人の自分である潜在意識ともっともっと仲良くなれるといいなとおもいます。開くのは自分。そこから未来の可能性は流れ込んでくるよ。
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