マルセイユタロット入門講座の初回終わりました!
初めてはいつも少し緊張。
喉がまだ本調子ではなかったので、いまチェルシー舐めまくってます。あしたもあるのだ。
入門講座、タロットダイアローグではわたしの想いがちょっとだけほとばしりました想いというのは普段ブログにも書いてるような内容なので、特別なことではないけど、同じ想いを持っている人とたくさんつながっていきたい。
自己探求では言葉を横に置いて行動しなければならない。治療行為は、一部の家族、社会、公的文化が定義づけによって私たちにインストールしたすべてを回復させる役割を果たします。月を示す指は、月ではなく、月よりも大切なものなのです。コンセプトから体験へと移行しよう。
アレハンドロ・ホドロフスキー
月を示す指は、月ではなく、月よりも大切なものなのです。
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ここ、分かりにくにくいかなと思ったのだけど、どうだろう?
わたしは、月というコンセプト(知識・概念)よりも、月を指差すという「行為」、もしくは月を指差してそこへ進むために1歩を踏み出す、その体験こそが大切なのだと言いたいのかなと解釈しました。
かつてホドロフスキーはエーリッヒ・フロムとも知り合いで、精神分析家たちと交流を持ち、何度か臨床現場に足を運んだけども、精神分析は言葉だけで行うので治癒に時間がかかりすぎる、と感じたそうです。
そこで、もっと早く結果を出すためにサイコマジック・アクトという独自の「行為の処方箋」を出し、サイコマジックという心理療法を作り出しました。(今またそれが進化して、サイコマジックからサイコトランスになっている)
言葉・概念よりも行為・体験。
それが癒しの時間を短縮させる。
タロット・ダイアローグでも、これを大切にしていきたいです。対話だけ(言葉だけ)で満足するのではなく、次の一歩へとつながるアクトの実践。言葉は軽すぎる、行為に比べて。言葉だけなら失敗するリスクもいらないし、勇気も必要ない。だからなかなか変わらない。アクトには、勇気が必要。
12月には、入門講座タロット・ダイアローグと大アルカナ講座エッセンシャル・ジャーニーの募集をします。また、トートタロットや数秘の専門家とお茶会も開催予定だよ 来年は小アルカナ講座もやるね
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