夏ゼミ、9日目になりましたWeek2では、ご紹介レッスンというものを取り入れています。今日はわたしが「タロットについて」書いたものをグループに投稿したものをそのままシェアします
【DAY9】
今日は好きなもの、仕事にもしているタロットを紹介するワークをしてみました。先ほどあるインフルエンサーの投稿を読んだので、文体にその影響が垣間見れます、笑。真似をすることも文章修行ですね。そしてこの「タロットについて」は、今日のわたしが光を当てた部分について書かれたものです。書かれていることはいまのわたしの真実ではあるけれど、明日はまた変わるかもしれません。
皆さんの中に、本当はこういうことを発信したいけれど、、、どう見られるか気になってなかなか発信できないと感じてらっしゃる方、いるとおもいます。そういうとき、自分が発信したい、こういう風にかけたらいいなとおもっている方の文章を清書してみるのおすすめです。わたしはたまに好きな文章をノートに書き写します。エネルギーをダウンロードしているような感覚があります。
「タロットについて」
タロットを未来を映すものとして認識している人は多い。自分自身を見透かされそうだと直感的に感じている人もいるだろう。そこに興味を抱く人もいれば恐れを抱く人もいる。あなたとは誰か、を突きつけられることをわたしはおもしろがるが、それが人(占い師含む)を通してだと簡単に受け入れるのがためらわれる。
他者の「あなたとはこんな人ですよ」に安易に耳を傾けると自分を見失う。未来はこうなりますよ、も同じだ。聞いた人はその宣言をわりと簡単に予言に変換する。そうなるように行動する。多くの人は信じやすく素直だ。
ではなんのためにタロットをやるのか?タロットの奥にあるのは、あなたの未来を予言する制限ではなく、あなたを解放するイメージの力だ。想像力が持つ力はパワフルだ。
タロットは、常にわたしたちに選択肢があることを教えてくれる。これしかないと迷っている未来のイメージに、可能性を開く。1枚のカードが1つの答えだけを指し示すことはない。タロットが答えをあなたに命令することもない。どんなときも人は自分の選択で行動している。仕方がないという言葉はそれが神へのサレンダーを意味するなら救いになることはあるが、それ以外はクソだ。
あらゆる瞬間に選択肢が存在し、自分の喜びから選べるのだということを認識すること、それがタロットの役割である。
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