11月になり、今年もあと少しですね。



私は個人セッションやタロットレッスンとは別に、夏ゼミを形(パッケージ)にするために動画をちょこちょこ編集したり、リーディングをテキストに落とし込んだり、インスタで新しいアカウントを育てることにチャレンジしています。



チャレンジというほどのことでもないのかもだけど、どちらも私にとっては手間や時間がかかることであり、心理的な負担はあるのだ。



それでもやるんです。やるんだよ。ただ惰性でやるのではなく、根性でやるのでもなく、やらなければいけないからでもなく、マルセイユタロットが広まるビジョンと自分の仕事のあり方をもっと快適な環境にすることの中心点、そのスタンスに立って行動することを意識しています。



しょっちゅう忘れて「だるるるる」と停滞さを感じることもあるけど、何度でも思い出します。思い出すということだけが唯一することかも、とさえ思いはじめています。

 


一緒の方向を見ている人たちといると何倍にも力を感じることがある。私がいう一緒の方向とは、愚者の視線、自分らしく人生を生きることを諦めない人のことです。



言葉だけではなく、そういう風に行為し、生きている人。わたしを含めそう望む人にマルセイユタロットはお役に立てるので広めたいです。出会い、共に歩みたいです。何度くじけようとも。



と同時に、そうでない人たちもオールオッケーです。深刻さやジャッジを超えていく。そんな世界を描いています。

 


皆さんはどのようにお過ごしですか。それぞれの想いの発信を、楽しみにしています。