講座・ワークショップの感想

 

 

「エッセンシャル・ジャーニー」講座、毎回が本当に濃い時間で、驚きの連続でした。これまでいくつかのタロット教本を読んでも、実際に占ってみようとすると上手くいかずにすぐ挫折していたのですが、やはり対面講座は本で学ぶのとはまったく違いました。

 

本だと時間がかかったり解釈に疑問が残ったりしていたところが、さい子さんの丁寧でポイントをしっかりと押さえた講義や実践で、身をもって学ぶことができました。

 

もやっとした疑問もすぐその場で聞けて、回答もものすごく腑に落ちるのでぐんぐんとエッセンスを吸収していったような感覚です。結果、講座が終わった後はしっかりと自分も他者にもリーディングができるように。深く感謝いたします・・!

 

また講座終了後、日々タロットを実践していくつか得た実感があります。

 

まずカードを使ってさまざまな問題を読み解くことは、あたらしい一つの言語習得に似ているということ。既成の言葉や価値観の代わりに、22のカードの視点を通じて「問い」を自分の直観と無意識で読み、物語を紡いでいくような感覚です。

 

この未知の作業がとても楽しくて、壁を感じて、奥深く、何回でもトライしたくなります。こんなことを私は考えていたのか・・!と、知らない自分を発見することもあります。

 

次に、カードから導かれた解釈は、カード(世界)からのアドバイスであると同時に自分自身の想像力や無意識に由来する自分自身の言葉でもあるため、他人や社会の価値観ではなく自分の内側から「問い」の結論を引き出せるところが凄く良かったです。人の意見に影響されやすい私には自分に自信がついていくツールにもなります。

 

そして、自分だけでなく相談者の問いを一緒に読み解いてゆくたびに、相手が何らかの決意なり驚きなりを感じてくれています。

 

タロットカードも色々な使い方や読み方があると思いますが、さい子さんが伝授してくださったリーディングは、タロットを使う私と相手両方に勇気やポジティブなエネルギーを与えてくれる方法でした。

 

本講座を受講して、一生この技法を深めていけると思うと、本当に受けて良かったなと感じます。どうもありがとうございました

 

 

 

3カ月間お世話になりました。ひょんなことからさい子さんのアメブロを見つけ、記事を読んでこの講座を見つけました。

 

結論からいいますと、「受けて良かった!大満足💗」です。

 

講座での塗り絵のワーク、皆さんとお菓子を食べながらの楽しいひととき。さいこさんのレッスンが素晴らしいのはもちろんのこと、ご一緒した仲間にも恵まれました。

 

タロットの質問はプライベートな質問をすることになるので、本当は他の皆さんにその問いを公開することは恥ずかしいのですが、このメンバーでは、全くそんなこともなく自分を開けっ広げにできた場でした。(皆さんにもお世話になりました。)

さいこさんの講座で学んだことでとても印象的だった(めちゃめちゃ大事なことを学んだ)ことは、「本当のニーズは何か?」ということです。

 

タロットリーディングは、自分のニーズを引き出すという作業だということ。「回避はニーズではない」と言われた時に軽く後ろから頭をハンマーで殴られたごとくショックを受けました。(ショックのイメージ画像を貼ってみました笑)こうならないためにはどうすればいいか?

 

私だけでなく、ついつい回避するためには?と考えてしまいがちですよね。それじゃあダメなんだ・・・。本当のニーズって何だろう?と自問自答するきっかけにもなりました。

 

そして、タロットリーディングとは、ただただカードの意味を暗記し、技術を覚えるのではなく、ちゃんと心を整えて自分の主観をいれず、先入観を持たず、シンプルにタロットのカードから導き出すのだということ目の前で見せてもらいました。

 

なんか、すごいものを習得できたように書いてしまってますが、まだまだそんなタロットカードの世界に軽く足を踏み込んだ程度です。まだ、フォローアップも残っているし、これからもいろいろ学んでいきたいと思っていますのでよろしくお願いします。

 

 

 

3か月間にわたる「エッセンシャル・ジャーニー」講座では、大変お世話になりました。どうもありがとうございました。とても濃厚で芳醇な期間でした。

 

ホドロフスキー哲学をとてもわかりやすく発信してくださるタロロジストのさい子さんにお会いしたいと思い続けて、やっと念願が叶いました。

 

おぼつかないリーディングを、さい子さんにナビゲートしていただける安心感たるや。そして、「それは本音ではないんじゃない?」と見抜かれたときの衝撃たるや(笑)。たとえ鋭いご指摘でも、根底に愛が流れているから、すとんと胸に落ちるのですね。

 

相談者の心情に寄り添いながら、本音を探し出し/問題の本質をしっかりとつかまえて/その人の可能性(希望)を見出す。短いセッションでこれらすべてをこなしてしまう感性に、本当に感動しました。

 

ほかの受講生の方がどんなふうに設問をするのか、どのような読み解きをされるのか、対面クラスならではの刺激や楽しさもたくさんありました。

 

カードを通じて自分の深奥とつながる感覚と、その情景を言語化する回路を開いていただいた気がします。

 

また、動画を聴きながらタロットノートを作るセルフワークが、とにかく楽しかった!ひと月後のリーディング会で、さい子さんとみなさんに再会できるのを心待ちにしております。

 

 

 

マルセイユタロット全4回の講座をありがとうございました!
 

回を重ねるごとに、自分の頭の固さにガッカリしつつ、それでもものすごく楽しくてもっと読めるようになりたい!と思いました。
 

視線を追って読むリーディングするのはたいへん難しかったですが、先生のお助け質問のおかげで、おお!と気がつき、さらに考えながら帰って最後はもう唸り声しか出ませんでした。夜道でかなりアヤシイ人だったと思います…
 

仕事、辞めたいな~早く帰りたいな~と、ずいぶん前からウダウダ思っていたのですが、辞めよう!という決定打になったのは考えてみれば今回の講座との出会いでした。
 

入り口を覗いただけなのに、もっと知りたい、学びたいと思って、自由な時間が欲しくなったのでした。
 

それなのに、お小遣い欲しさにまた他で仕事した方がいいかなーと短絡的に考えて…
 

タロットに質問することで、自分が望んでいたことを思い出し、気がつき、整理されスッキリしました。
 

こうなりますよ、という事象のみではなく、やはり心の中の顕在的潜在的なものを明らかにする(されてしまう!)という点が、もうビックリするやらコワイやらですが、その怖さを上回る「面白さとトキメキ」がありました。

 

今朝鼻血が出たのは、昨日興奮し過ぎたからかもしれません。…いえ、たぶん花粉のせいですが。

 

さて、これからどうやって学んでいくの?とついつい頭で考えてしまいますが、とりあえずもっと柔軟な発想ができるように、毎日の1枚引き、余裕があったら視線読みを展開していきたいと思います。

 

 

 

 

マルセイユタロットは初めてでしたが、成り立ちやカードの意味、繋がりなどを細かく教えてもらってとてもわかりやすかったです。

 

また、タロットの並べ方でタロット同士に関係性が出来ることを初めて知りました。タロットは一枚一枚ばらばらではなく関係性や繋がりがあり流れがあるのですね。

 

講座の最初に一枚引きして出たカードが“宙吊り”でした。どういう意味だったのかなと講座を振り返ってみました。
 

宙吊りの次は13の名前のないカードです。宙吊りから卒業して、変容する覚悟があるのかと問われている気がしました。
 

また名前がないということは、名前を知ることで全て知った気にならずに、本質を見つめることが大事なのかなとも思いました。

 

宙吊りの縄を外して次へ進むことを意識したいと思います。

 

習ったスプレッドでカードにどんどん相談をしてみますね。楽しい講座をありがとうございました!

 

 

 

 

以前からマルセイユタロットに興味があり、受講することを決めました。

 

カードの浄化のためのマンダラや、視線を追う読み方や対策カード・・・ ウェイト版とはまったく違い、とても新鮮でした!

 

マルセイユタロットは木版画のような絵柄で、カラフルではあるけれどシンプルな印象でしたが、実はとても多くの情報が詰まってたんですね~。

 

本当に奥が深いです。。。

 

カードを展開してみると、隣同士や上下のカード等々が会話しているように見えてきます(笑)早く会話の内容が聞こえるようになりたい(^_^)

 

マルセイユタロットはとっつきにくい印象があったんですが、完全に変わりました。

 

ひとつひとつがとても意味深いカードだったとは!
すごく面白いです!!

 

カードが教えてくれること、早く読み取ることができるよう、もっと親しんでいきたいと思いました。

 

講座を開いてくださり、ありがとうございましたm(_ _)m

 

 

 

 

とても中身の濃い内容ですね!

 

コートカードについてはほとんど知らなかったのでとても学びになりました。

 

特に芸能人に例えるところはなるほどなーと思いました。そうすることでとてもイメージしやすかったです!

 

私は、元々タロットは絵が怖いイメージがあり、手を出してこなかったのですが、占星術や数秘を学ぶ中でマルセイユタロットの存在を知りました。

 

13のカードにゾワゾワした感覚がありましたが、今はそのような感覚も無くなりました。

 

そして、タロットのカードリーディングに興味はあるもののタロットの大アルカナの意味の方が興味深くてカモワンタロットの本やホドロフスキーの本を買ったりしましたが、講座の中で実際に例え話があったり、受講生からの質問や回答を聞くことで学ぶことが多いです。

 

つらつらと感想など書きましたが、とにかくマルセイユタロット について学ぶ機会を与えてくださってありがとうございます!

 

 

 

 

あんなに盛りだくさんの内容で、終了後ふと時計を見たら、時間内にしっかり収まっていたので、びっくりしました!(^o^;)

 

ホドロフスキーのふんわり難解な言葉が、さい子さんの注釈や解説で、ちゃんと意味ある言葉として頭に入ってきてくれるので、難しいけど、へえー!そういうことなんだ!っておぼろげながらわかった瞬間の嬉しさとワクワク感がたまらないです☆

 

おそらく元の文章は数秘やカバラ、神話や宗教的背景などの下知識がないと理解が難しい内容だと思うので、さい子さんのガイドなしだったら、きっと日本語訳読んでも「?????」なんだろうなーって思います。

 

さい子さんの講座は、大学のゼミのようなアカデミックな雰囲気で、学生気分にも浸れるし、大好きな時間です!

 

単純に知識を詰め込むだけなら独学で十分だよね~と思っていた出不精の私に、対面だから伝わる微妙なニュアンスもあるんだと、対面座学の楽しさを改めて伝えてくれたさい子さんにとっても感謝してます!(^^)

 

 

 

 

”78枚でひとつの宇宙”をとても分かりやすく教えていただきました。

 

分からないこと、知らないことを丁寧に教えてくださりありがとうございました。

 

カードを並べて眺めると分かる事。

気づくこと、法則性、真理。

 

初めは気づくと感嘆の声が溢れていたのに、後半は気づくと、うーんと唸りはぁ~とため息。

 

知るほど言葉は出なくなり、ただただダウンロード。

 

途中、脳ミソがパンパンになってきてもぉ、私ホドロフスキーの愛人になりたい。と呟くと彼にはとてもとても若い奥様がいるのよ。とたしなめるさい子さん。

 

シュールな場面にも対応可能。情熱と冷静さのバランスの良い聡明な素敵な女性でした。

 

頭で理解しながらエネルギーを感じるっていうのが分かりやすい講座でした。

 

カードリーディングをしない私がおぉ!と思うので、きっとリーディングされる方だったら私の感嘆の声より2オクターブ 位上から声が漏れるのではないかなと思いました。

 

楽しい時間をありがとうございました!

教えていただいた事、日々の生活に役立てます。

 

最後に、赤線が引いてあったキョウイチの言葉で結びます。

 

「魂の建築士、進んで行くのがあたりまえ」

 

 

 

 

4日間のマルセイユタロット講座、ありがとうございました!さい子先生の講座はとっても楽しく、中身のこゆ~~い4日間でした。

 

大変奥深く、視線を追って読む方法というのを知らなかったので、タロットの新たな側面を見る事が出来勉強になりました。

 

そしてマルセイユタロットカードに対して、私の中での信頼感がかなり深いです。他にもカードを教わりましたが、ダントツです!

 

しっかりとひと様へもカードが引けるように練習を重ねたいと思います!

 

さい子先生から教われたので、マルセイユの魅力に気付けました。ありがとうございました♪

 

 

 

 

わ~~っ!鳥肌っ!!という事が目白押し!

そしてめちゃくちゃたのし~~っ☆

 

気付けば3時間。(早っ!)

ぴったんこ終了。(素晴らしすぎる時間配分)

 

楽しく、興味を持たせてくださる講座で大変分かりやすかったです。

 

そして、今の自分を見つめる・知る時間。

 

今、自分らしさはどれだけ出ているの??

もっと出せるものはどれだけあるのか。

 

どんぴしゃ、来ましたっm(__)m

ありがとうですね(笑)
 

知っていたけれど伏せていた所を見透かされていました。隠していたものが見つかってしまった‥的な感じです。

 

アロマで四大元素を意識するのも面白かったです。

 

香りとイメージと呼吸が合致して、ひとつになる感じが心地よかったです。贅沢な楽しい時間をありがとうございました。

 

 

 

 

マルセイユタロットワークショップとても楽しかったです!

 

お金について、じっくり考えることや人と話すことって、まずありません。なんとなくタブーなテーマ…というか。。。考えることを避けたいというか。。私にとっては、直視したくないテーマでした。

 

しかし、タロットを通してなら、絵柄を見ながら楽しく取り組めそうな気がして参加しました。

 

参考書を見ながら一人でも出来るかもしれませんが、さい子さんの的確な誘導とアドバイスは、気付きを与えてくれます。

また、参加した人達とシェア出来るので、互いのお金に対する考え方も知れて楽しかったです。

 

最後に、曼荼羅も作りました♪

今年1年こちらをお守りにして、過ごしていきます。

 

また、楽しいワークショップの企画、楽しみにしてます♪

 

 

 

 

マルセイユタロットの小アルカナだけを扱った講座が少ないので、受講できただけでとても貴重だと思いました。

 

マルセイユ版の小アルカナは、数の原理も大切だけれど、その原理の礎となる哲学的なものに触れることができるのはさい子先生ならでは。面白かったです。

 

アカデミックな話ばかりでなく、カードをじっと見つめて感じたことをシェアする時間もあってグループレッスンならではの気づきがありました。

 

最初はソードとワンドの違いも分からず、ぱっと見同じような小アルカナでも、見ていると「このカードが一番元気そう」とか感じられて面白かったです。

 

以前に別の先生のマルセイユタロット講座は、小アルカナは数秘のみで読んでいくやり方を学びました。

 

それはそれで、シンプルでメッセージがストレートなので、分かりやすくて良かったのですが、言葉が端的になるし、外した時はメチャクチャ外す、という欠点もありました。

 

どのやり方が一番自分にとって腑に落ちるものなのか、まだ模索中です。なので練習会を開催してもらえるのはとてもありがたいです。

 

 

 

 

全3回の講座が終わりました。

 

さい子さんと、どんどん読み説き言葉にしていく作業。絵から読めるものは何でも読む。連想ゲーム。

 

私の心がそのまま投影されている!誰でもない私の心を通して見ているのだということ。導き出される言葉。1枚の絵や1つの象徴が私の中からいろんな思い、感情、言葉を紡ぐ。

 

言葉に落とし込むというのは私にとって大変な作業でした。論理的思考というものが大変苦手なので(^^;)正直、疲れましたが(頭が・・・)とても楽しかったです♪キャッ☆

 

新しいことを知ること、学ぶことが楽しくてしかたない。さい子さんは素敵な導き手です。

 

タロット、これからも深めたいと思う今日この頃です。

 

 

 

 

今日はさい子さんから【マルセイユタロット基礎講座 光と闇の世界】をオンラインで受けました。

 

数のない愚者から21の世界までを並べて、タロット曼荼羅を作り、数のない愚者が21の世界を目指して旅する図を見る。

 

今日の講座で印象に残ったのは、21の世界を目指して旅する愚者はひとつのところに留まれないということ。

 

どんなにそこが居心地がよくても、次へと進んでいく。私たちもここにいたら心地がいいのに~と、そこに留まりたい時があると思います。でも遅かれ早かれ、そこから変化していく。

 

その時は淋しかったり、以前いたその場所に戻りたくなったりすることがあるけど、やっぱり愚者のように進んでいくしかない。


進んでみて初めて見える景色や体験があって、またそこからも進んでいく。

 

タロットカードの一枚一枚の意味を聞くと、肉体を持った人間がそこまでいけるのかってくらい素晴らしい世界なのだけど、人は、魂はそこを目指す。

 

「何回か生まれ変わったらそこまで行けるのかなぁ」とポツリと言うと「もしかしたら、今世でもいけるかも知れない」とサラっというさい子さん。

 

さい子さんからタロットの話を聴いてやっぱりよかったと思う 私はとっても先生運がある。

 

それは自分が好きな人から教えてもらっているからだと思う。

 

 

 

 

マルセイユタロットを觜森さい子さんに習っています。オンラインでの3回講座です。

 

初回では、22枚の大アルカナに描かれている魂の物語、それぞれのステージ(次元)を、”タロット曼荼羅”から見ていきました。

 

マルセイユタロットのルーツは南フランス。その昔、マグダラのマリアが行き着き、マグダラのマリア信仰のある場所だとか。むむ。マグダラのマリア、なぜかとても気になる人物です。

 

ちなみに、フランス語ではマグダラはマドレーヌ。マドレーヌ寺院などは、彼女の名前が冠されているのだそう。

 

話しが戻りまして、そんなマグダラのマリア、そして南仏という土地に関係するタロット。

 

そもそもタロットとは何ぞや?占い?神託?

 

・・・それは意識を目覚めさせるもの。

と私は理解しています。とくに、マルセイユタロットは。

 

描かれる一連の物語。

そしてシンボルから伝わる情報。

 

今回の講座では、愚者から始まり、世界までの魂の旅路を読み解いていきました。

 

魂のステージに、人間界、天使界、天上界。それぞれの段階があります。そう考えると、それぞれの段階でのテーマ・問題・状態ってありますね。

 

たとえば人間界でのこと・状態に天上界の法則を持ち出しても仕方ないな・・・と感じました。どの状態か見極めるのが必要。

 

講座では、さい子さんの明快な説明と、ホドロフスキー愛も感じて、知的好奇心に火がつくというか、知的な探求っていいなあ、と。

 

知識=机上の空論や権威づけじゃなくて、

知識もまた人を自由にする・目が開く、そういうものだと。

 

知識や知的探求も大事だと感じたこと、自分のこれまでの道のり(これもまた魂の物語)も肯定できて、これがよかったなあ。

 

そんな初回の講座でした(^_^)

 

 

 

 

オンラインにての講座を受講させていただきありがとうございました。

 

本当に貴重な知識をシェアーいただいて感謝しております。時差の関係などでご協力いただいた事もとても助かりました。日本で居るように、講座を自由に受けに行ったりという状況ではないので今回の講座は貴重な時間でした。

 

さい子さんのやさしく誘導してくださるような講座は自分とカードの距離を縮めてくれるような感覚でお勉強することが出来ました。

 

今回のマルセイユの講座は、私にとって大革命でした!まだまだ、もっともっとマルセイユの世界の勉強は必要ですが、今後の私のリーディングにおいても大きく作用する気が致します。

 

もし、今後もマルセイユの講座をオンラインで開講されます時にはぜひ、受講させていただきたいと思います。

 

 

 

 

わたしは鑑定にはライダーウェイト版を使っているのですが、マルセイユタロットをもっと深く知りたいということで、觜森さい子氏の講座を受けに行きました。

 

なぜ、受けたかったかというと、彼女のブログの知識量の多さと本質にブレない感じに惹かれました。

 

その彼女が基礎講座をやってるということで!行きました。一ヶ月一回。三ヶ月三回。

 

中野ブロードウェイの中の中野トナカイで。もう、場所だけで、興奮した笑

 

さい子氏の鋭いツッコミ、理論的、実践的な解説、とても良かったです。

 

マルセイユタロットは読み方は複数あると思うし、正しい間違いもない。でも、抑えるところは抑えるコツみたいなの、さい子氏から感じらました。

 

なにより、さい子さんから発せられる言葉は、ニュートラルなのに、キレ味があり、説得力がある。

 

タロット風に言うとさい子さんはソードのクイーンが似合う。頭が切れる面白い素敵な女性。

 

一番受けてよかったなと思ったのは、その問題のテーマカードを導きだす方法を知れたこと!これを知ったことで、かなり本質をぶれずにリーディングするコツを掴みました。

 

オススメの講座です!興味ある方はぜひ!

 

あと、新しいスプレッドがあったので、これは実際鑑定を想定してロープレしました。

 

ペアになって、占い合うのですが、人それぞれのリーディングを披露しあえて、1人じゃ広がらないリーディングを、参加者でツッコミあったり。
 

また、さいこ氏のアドバイスが、的を得てていて、皆さんそれぞれリーディングを要領よく進めることが出来ました。
 

参加者もアダルトな雰囲気で笑←どんなだ

落ち着いて勉強する感じ。

 

自由だけど、グランディングしているさい子氏の講座

 

タロット練習会はまた参加してブラッシュアップして行きたいすー❤️

 

 

 

 

マルセイユタロットにはまっています。

講座で学んだ中で重視しているのは、カードからメッセージをもらうこと。

ときにはやさしく、ときには厳しく、カードはさまざまな言葉を 私たちに投げかけます。。

ひとりでは偏りがちな解釈も、4人いれば4つの言葉の引出しが 手に入ります。

人の読みを聞いて、「はっ!」となる瞬間は自分に言われている 言葉だったりします。

タロットの読みが上達するだけではない、深い経験ができる読み会にこれからも継続して参加することで、私自身が変われる気がしています。

 

 

 

 

ずっと自分を顧みらず、自分自身に嘘をついて生きてきたので罪悪感と自分への怒りでどうにもならない人生でした。

 

それが  生き辛い原因の一つとは知らずに生きていたので、昨年より自分と向き合い始めてその事が少しわかり始めたとき、激しいショックと自分への嫌悪感、そしてそれらを受け止められない自分を知りました。

 

事実を認めなくなかったので  いろいろな言い訳を作り  自分に言い聞かせてきましたが、ますます苦しいものになりました。

 

『私は偏見や道徳的観念なしに、あなたがあなた自身である事を喜んでいます。最も極悪非道で、犯罪的で、嫌悪感を持つような思考でさえ、すべてが輝きの中にあります。あらゆる考えを持つことが許されています。』 

 

『なんと美しい嫉妬!なんと力強い怒り!なんと素敵な悲嘆!   』

 

ホドロフスキーの言葉に教えられましたm(_ _)m

 

それらの感情を排除しようとせず、自分に感情の制限を解いて その感情に支配されずその感情を赦し、それはただのエネルギーであることを感じて生きたいと思いました。

 

悩んできた出来事は  ソウルナンバーを生きる為の課題で、自分に必要な経験だったのかもしれないとなんとなく感じました。

 

ググッと胸に手を突っ込まれて、何かを取り出したかのような結構パンチがある講座でした。

 

では、その感情の次にはどんなことが待ち受けているのか、、、怖いもの見たさのような感情が芽生えてもきました。

 

私の閉鎖的だった思考にも  春が来たのかもしれません。

 

カードからのメッセージ読み返すと、もっとグラウディングしなさいよと 言われているようで、さっそくグラウディングしました。

 

桜ももう咲き始めました。わたしも自分の生き方に春を迎え入れたいと思います。

 

素敵な講座に出会えて嬉しいです。参加させていただきありがとうございました。

 

 

 

 

カモワンタロットを買ったものの、もてあましていたので、3回にわたって興味深い講座を受講できて面白かったです。ありがとうございました。

 

今ちょうどホドロフスキーの自伝を読んでいるところなので、なおさら内容が染みわたっていくようでした。

 

占法と言うよりは、世界のとらえ方、モノの見方の勉強になりますね。

誰かも言ってましたが、神智学のようでした。

 

 

 

 

先日、さい子さんが開催されたマルセイユタロットの1day講座へ参加してきました。

 

久々に78枚すべてを広げたのですが、大アルカナ、宮廷カード、小アルカナを1枚1枚並べた『タロット曼荼羅』はまさに壮観でした。

 

1枚1枚をじっくり眺めることでもマルセイユタロットに込められたシンボルの奥深さに圧倒されるのですが、全体を俯瞰することでも色々と感じるものがあります。

 

講座は、タロット研究者としてだけではなく、映画監督や詩人といった芸術家としても精力的に活動をしている多彩なホドロフスキーの著書、『The Way of Tarot』をテキストにして進められたのですが、中でも印象的だったのが

 

「ほとんどのタロット著者は、カードをひとつひとつ分析したり意味を描写しますが、デッキ全体をイメージすることをしません。しかしながら、本来のアルカナ(秘伝)の学びはタロット全ての一貫した順序に基づいてはじめるものです」

 

という言葉(訳はさい子さんです)。

 

 

一は全、全は一。細部だけを見ていても、また全体だけを見ていても、捉えきれない世界がある。

 

このことは、タロットだけではなく、自らの課題と向き合うときや、ヨガをしていく上でも大事な視点ですよね。

 

どちらの視点を欠かしても、本質には近付けないのだと思っています。

 

こうやってタロット談義ができる機会を頂けてとっても楽しい1日でした。

 

 

 

 

さい子さんのホドロフスキータロット研究会、全3回のうちの第2回目に途中参加いたしました。

 

彼女はホドロフスキー氏の英語本をご自分で翻訳しています。その熱意にはほんとうに頭が下がる思い。

 

ホドロフスキー氏の著述は詩的表現が多く想像力を刺激されますね。あんな分厚い本を英語で読む気力の皆無な私。

 

ホド氏のタロット哲学に触れる機会をつくってくださって、

さい子さん、ほんとうにありがとう。

 

※現在は日本語訳の本が出版されています

 

 

 

 

先週、タロットのブラッシュアップの為にさい子さんの『ホドロフスキータロット研究会』に参加してまいりました。

 

彼のタロットに対する情熱や研究は本当にすごいと思いますが、それを訳して、なおかつ自分の言葉に置き換えるさい子さんの情熱がまたスゴイと思いました(^_^;)。

 

そして私自身、まさかの…がっ!目覚めました(笑)。

解りやすいので、タロットを見る視点がまた増えました。

頂いたテキストで、このお値段は本当に良いんですか?‼と思いました。

 

 

 

 

ずっとウェイト版タロットを使ってたので、マルセイユ版はとても新鮮でした。

一番最初の授業で好きなカード・嫌いなカードを考えましたが、私は好きなカードは審判で、嫌いなカードはフールでした。

フール=無責任な人、というイメージが強くあったので、フールの良さがピンと来なかったのですが、 他の受講者さんにはフールは人気があって、その人達の話を聞いてたら、フールも悪くないな、と思いました。

講座がとてもアットホームで、感じたこと、思ったことを言いあえる雰囲気が素敵でした。


他の人がカードから受け取ったものを聞くと、へ~そんな風に思いつくんだ、と感動することばかりでした。

あとは神の家(塔)の意味が全然違うので、面白かったです。ウェイト版と最も印象が異なるカードでした。

タロット本で、たまにこのカードの意味を「天啓」と書いているのがあって、意味が分からないと思ってたのですが、 新しい発見というか、とても面白いな、と思いました。

とても良い講座だったので、もう少し回数が多くても良いと思いました!

 

 
 
 
 

 

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