おとといと昨日は眠くて眠くて
どうしたもんかとおもいました。
おまけに疲れやすく、
首肩もいつもより凝ってる。
「加齢か…これが加齢なのか。
いきなりグッとくるとは聞いていたが」
とか
「季節の変わり目(あったかかった)
だからかしら……」
等々考えていたのだけど、
あれでした。あれ不足。
図らずもゆるくカフェイン断ちして
3〜4日が経ちます。
元々寝つきはめちゃくちゃよい方
なんだけど、眠っているときの
睡眠の質と寝起きのすっきり感を
向上したくて、おうちコーヒーを
有機のデカフェに変えたんだった。
いわゆる離脱症状ってことなのか。
昼寝しても追いつかないし、
体力が一気に落ちた気がして
しんどかったです。。。
昨日の夕方あたりから
からだが軽くなって
(凝りも軽くなった!)
今朝の目覚めはいつもより
すっきり![]()
外出したときは珈琲や紅茶
も飲むので
完全なカフェイン断ちではないけど、
からだがよい変化をしている
のを感じています。
いまのところ。
家にいると多いときは1日
5〜6杯飲んでるからなあ。
エネルギーブーストを
カフェインに頼りっぱなし
だったんだな。
こんな記事も見つけました。
「私たちに疲労感を覚えさせる、通常は脳内の受容体と結びつく化学物質、アデノシン(訳注:DNAやRNAの塩基として、遺伝情報のコードに用いられるなど、生体内で重要な役割を担う)と似たような構造をカフェインは持っている。
だけど私たちがコーヒーや紅茶などを飲むと、カフェインは、アデノシンの代わりに受容体と結びつき、アデノシンをブロックし、私たちを安まらなくさせるのだ。
コーヒーを飲めば飲むほど、脳内でより多くのカフェインによる受容体がつくり出され、結果、カフェインが多ければ多いほど、あなたはより安まらなくなる。
カフェインを断つと気分が悪くなるのは、カフェインがもはやブロックできないほど受容体を増大させ、通常よりもずっと多くのアデノシンが脳に流れ込むからだ。これは私たちをとても疲弊させるだけでなく、血管を広げさせ、これが頭痛のトリガーとなる。
朗報は、もしもコーヒー断ちを続ける、または1日に1、2杯の適切な量を守り続ければ、受容体の数は通常のレベルにまで下がり、辛い気分から解放されるということ。」
もうしばらく試してみて、
体調を観察します。
目覚めがいいと気持ちいいものね![]()
觜森 さい子(はしのもり さい…のmy Pick



