自分とつながるってどういうこと?

 

 

というのを

『NVC(非暴力コミュニケーション)』

メソッドをつかってシリーズ化した

ブログ講座↓

 


 

 

マルセイユタロット講座のプレ講座として受講生の方には事前に読んでいただくようお願いしています。

 

 

で、ここに書いてある基本は変わらないのだけど、このプレ講座を質問を立てるために使うようにアレンジしますキラキラ

 

 

前提がむちゃくちゃ重要。

 

 

自分とつながってない状態でリーディングすると、この前提がおかしなことになってることも多いので、まずはここをしっかり抑えることで、適切な質問とリーディングができる状態を整えるレッスンを初回に組み込みます。

 

 

 

 

そこで今日はひとつ補足。

 

 

 NVCにおいて、「自分の感情の責任は自分でとる」という前提があります。

 

 

NVCは”共感”をベースにしているけど、それって相手に同情することとはちがうのです。

 

 

共感において、同じ出来事で同じことを感じることは必要はない。その人の感情はその人だけのもの。

 

 

そのことを尊重してあげることがNVCにおける共感だとわたしは考えています。だから「自分ならこう感じるから相手もそうだろう」と想像することはOKだけど、それを押し付けることは暴力的なコミュニケーションになる。

 

 

相手に尋ねることが大切です「悲しいの?」「うれしいの?」って。自分だって聞いてもらえずに決め付けられたら嫌じゃない?ちがってることも多いし。相手にちゃんと聞いてもらって尊重されると、大切にされてるなっておもうよね。

 

 

これを自分に対してやるのが、自分とつながること。

 

 

感情やニーズのレベルで想像力を働かせると、ひととつながっていることを実感できる、ということはNVCの実践でたくさん経験してきました。

 

 

まだ新しい講座などは完成していませんが、気になる方は個別にお問い合わせくださいね。新しい講座をお待ちの方はもう少々お待ちくださいませピンク薔薇