わたしがはじめてタロット占いをしてもらったのは、いよいよこれから大学受験がはじまるという頃。
第一志望に受かると言われてよろこんだ。だが落ちた(笑)
当たらなかったよ。
でもほんのちょっと考え方や意識の使い方を変えることで、結果は柔軟に変わりうることを知った。
タロットは無意識のニーズを汲み上げ、どのように思考を、感情を、エネルギーを使えばいいかヒントをくれる。
そして、ヒントを採用するかどうか最終的に選ぶのは自分だ。「選ぶ」力があることをいつだって思い出したい。
このことを知ってから、あのときの占い師さんはいい人だったんだなっておもうようになった。だってわたしはどんな結果を言われても志望校変える気なかったから。
そしていい人イコールいい占い師ということでもないです。
占いという言葉にはいろんな意味が含まれすぎだ。
タロットを占いという言葉で表現するには、制限がかかり過ぎている。