〈ホドロフスキーのタロットノート〉
タロットを学んでいる方はもれなくノートをつけているとおもう。
ホドロフスキーのノート、美しいよねえ

文字ばかりのノートからは見えない景色がある。
タロットを読むって本来そういうことだ。
普段の思考を超えた先ある、魂の景色を見ること。
それを文字起こしするのに、美しさを損なってはいけないよね。
それはいいことばかりを書くということとは違って、呪いの言葉に変換しないということ。
祝言であること。
ノートの取り方に正解はもちろんないけれど、そこに美しさがあるかどうか、基準として持っておきたいなとおもいました。