わたしは幡野広志さんのお悩み相談が好きで、
毎週Cakesの連載を楽しみにしています。
 
 
 
読むだけですかっとさわやかな
癒しの風が吹いてきます。
 
 
 
で、幡野さんのお悩み相談を読んでいて、
人間関係の悩み事の多くが”境界線”
への課題だなっておもいました。
 
 
 
今日、本田健さんの人生相談でも
そのことを話していたよ。

 

 

 

 
 
 
境界線がゆるいと土足で
ひとの領域に入って来る。
(自分が土足で入り込むこともある)
妄想で話をねじまげる。
嘘なのにほんとうのことだと
思い込んだりすることもある。
ひどくなると妄想を現実にしようとする。。。
 
(こどもの頃ってこの傾向あるよね。
ゆるいから。)
 
 
スピリットには境界なんてないだろうけど
自我にはやっぱり健全な境界線が必要で、
それを確立することが
「おとな」の努めのような気がしてる。
わたしもチャレンジだらけ。。。
 
 
幡野さんの境界線は
大変きっぱりとしていて
それでも回答には大きな愛を感じる。
境界の範囲が大きいのだとおもう。
 
  
ひとは許しを通じて
この境界線を大きくして
いくんだろうね〜。
だからこの課題が終わることはないと
自分に言い聞かせる(笑)
 
(実際には終わりはあるだろうけど、
いつになるかはわからないという意味で)
 
 
でも許してないのに
許したふりをすることほど
不健全なことはないので、
自分に正直であるって大事だね!
 
 
以前書いた
【リンクまとめ】人間関係は信頼がすべて
結局自分自身との信頼をとりもどすことなんだよね。
それは、誰よりも自分を大切にしてあげることだ。
 
 
話し合いで解決できればいいけれど
相手が話しを聞かずぐいぐいくるなら
きっぱりとした態度も必要です。
 
 
きっぱりと言っても
聞かないひともいるけどね。。。
それは逃げるべし。
逃げ時、やめ時を見極める力をつけることは、
小さなことで訓練しておくのがよいかも。
 
 
そういう意味では、
失敗・成功にこだわり過ぎず
いろんなことにチャレンジする
ことも意味があるなとおもいます。
 
 
 
こちらも参考に〜。