オンライン上映中のサイコマジック

やっと観たよ!

 

 

途中まで観たあと深夜にFacebookに書いた感想↓

 

 

 

一度でも世界を敵だと
感じたことのあるひと、見てほしい。
 
癒しやヒーリングの仕事に
携わっているひとは、
何かしらインスパイアされるものが
あるんじゃないかな。
 
たったいま半分
見終わったのだけど、
自分がHSPかもしれないと
疑うくらいには涙がでた。
 
いっぱいいっぱいになったので
(あとワイン🍷飲んだので)
きょうはもう寝るけれど
 
見ているだけでも
 
母との
父との
男性性の
女性性の
パートナーシップの
 
癒されていない関係性が
溶けてゆくような感覚がある。
 
サイコセラピーではなく
サイコヒーリングでもなく
サイコマジック。
 
言葉ではなく行為(アート)で癒す。
 
ホドロフスキーは“性“の力(抑圧)を
無視しないのがいい。

 

 

 

次の日に最後まで観て。

よかった〜。

わたし、ホドロフスキーの創作映画より

こういうドキュメンタリータッチの

作品の方が好き。

 

DUNEも好きだしね。

(↑これは監督はホドロフスキーではありません)

 

 

 

 

 

 

プリミ恥部さんの感想。

映画の感想に正しいも間違いもないけれど、

わたしは「マジックを信じる」ことを

ホドロフスキーがしてるわけじゃないとおもうの。

 

 

 

ホドロフスキーがやっていることは

トランス状態で演劇的体験を通して、

流れ(変化)を止めているブロックを

溶かすことだとおもう。

 

それは彼がタロットで

やろうとしていることと同じ。

 

 

 

演劇って現実に

おいては嘘だけど、

魂にとっては

真実だったりするよね。

 

タロットもそんなとこある。

そして誰もが少なからず

日常から演劇をしてる。

他人の期待にそうような像を演じてる。

 

 

 

魂にとっての真実は、

信じるとか信じないとかの次元を超えて

ただ”そうである”ことを知ってる

ということだとおもうのだ。

 

”そうである”というのは、

痛みの向こうに

すべてのひとに愛がある

ということを

知っているということ。

 

だから「信じる」という言葉には

違和感があるのよ~_~;

 

 

 

いまこの時期にこれを観るだけで

深いところから癒しの扉がひらく方

いるとおもうわ。

 

 

 

星全国各地の映画館への支援にもなるオンライン上映

(6/11までオンライン配信 6/12劇場公開)

https://uplink-co.square.site/psychomagic

 

 

 

 

ほんとこのおふたり大好きピンクハート

理想のカップルです。

ホドロフスキーの特別映像もぜひラブラブ