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昨日、仕事が好きって書いたなあとおもうじぶんを思い返してうれしい気持ちになる。  仕事に対してどうしてもぬぐい切れないマイナスイメージを持っていた。  なぜ毎日同じ時間に行かなくてはならないのか、なぜ満員電車に乗らなければならないのか、なぜ飽きていることを続けなければならないのか。  溜めていた不満のエネルギーは膨大で、会社を辞めてから目覚ましで起きる生活をやめ、好きに時間を使えるようになってからも、たまに噴火した。  「なんで仕事しなくちゃいけないの? こんなにしんどいのに」って。その頃はもうしんどくないのにね。体の細胞に刻まれてたんだとおもう。  いまもスケジュールはできるだけガラガラがいい。でも個人セッションやタロット、シンボリックを教えているとき、わたしは輝いてる。  明日は仕事か…と以前なら日曜の夜に感じていたような落ち込みは、どきどきするような、新鮮な気持ちに変わった。  昨日の仕事が好きという一文に、責任とか、そういうことも含めて、仕事をまるっと受け入れられたような気がして、とてもうれしくなった。

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