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日が落ちるのが長くなってきましたね。寒いけれど、春の陽気を感じると気分がふわっと軽くなってうれしい。

 

 

 

 2/17(土)の午後は写真の会場で

 

 2/17(土)〜マルセイユタロットの象徴を読み解く

 2/17(土)マルセイユタロット練習会 ひとつのものがたりを読む

 

を開催します。

 

 

 

 

象徴を読み解くクラス、2月は1仕事師と11力。図像の解釈もだれけど、ペアでの連携(共通するシンボル)も見てゆきます。なぜこのペアなのかというと、数字の1で連携しているからです。

 

 

 

 

 

 

例えばこの2枚だと、帽子の形が一緒です(他にも共通するシンボルはあります)。

 

 

 

無限大(∞)や数字の8が90度傾いた形のようにも見えますが、ここからどんな情報が得られるとおもいますか?

 

 

 

このクラスでは、普遍性のあることを見つけていきたいなと考えています。例えば、無限大のマークだから、宇宙とかウロボロスの循環を連想するひともいるでしょう。

 

 

 <ウロボロス>

 

 

 

帽子は頭にかぶるものなので、無限≒永遠の地点(ゼロフィールド、量子場、神さまetc)とつながったところから、新しくスタートすることのイデア(*)を脳で受信している、とも捉えることができます。あとは色が赤と緑の仕事師に対して力のカードが黄色なのはなぜか、トゲトゲの意味は?などなど。

 

 

(*)イデア

目に見えない領域にある、ものごとの原型のようなもの。わたしたちは個人の発想でまったく新しいものを創り出しているのではなくて、イデア界からその原型を降ろしてきているという考え。同じ原型を世界中で同時期に見ていると、研究結果や発明がかぶったりする。Wikipediaによると、プラトンのいうイデアは幾何学的な図形の完全な姿がモデルともとれるそうです。幾何学的図形という意味で、マルセイユタロットはイデア界と縁があるかも?

 

 

色をどう捉えるか、形をどう捉えるか、数をどう捉えるかを22枚を通じて一緒に見ていきましょう。そうするとじぶんでも様々なシンボルの読み解き方ができるようになります。

 

 

 

このクラスの後にはリーディングの練習会もあります!

ものがたりをつくる、共通するシンボルから潜在意識のメッセージをとる、じっくり少人数で開催です。

 

 

 

 2/17(土)〜マルセイユタロットの象徴を読み解く

 2/17(土)マルセイユタロット練習会 ひとつのものがたりを読む

 

 

 

マルセイユタロットのリーディングができるようになるクラスもスタートします流れ星マルセイユタロットをしあわせになるためのテキストとして読んでみませんか?

 マルセイユタロットに込められたしあわせの秘訣 大アルカナ