個人コンサルティングで、顕在意識と潜在意識をどうスムーズに連携させるか、というわたしの考え方についてお伝えしますね。
個人コンサルティングの感想、今回は漠然といま感じている違和感をお持ちのかたのケースをご紹介しますね。
いろんな角度から話を聞いてもらって、頭の中がすごくリフレッシュした気がしました。
誰かに話したり、聞いたり、質問されたりしながら、自分で考えるっていうのが、すごく良いな、と思いました。
(他の占いやコンサルでは、その人の考え方をマシンガントークで押し付けられて疲れちゃう時もあったし、◯○(メソッド名)だけの時も、なんだかすっきりしない時もあったのです)
今のフィールドを出て、良き出会いを信じて、失敗を恐れず、遠くに行く。
射手座らしく、我が道を進む感じ、心に留めて過ごそうと思いました。
そして、そんな道の中で、心が揺れすぎて途方にくれたりしたら、また個人コンサルを受けたりして、人の智慧を借りていけば良いんだな、と思いました。
あの後なぜか、すごく服を買いたくなって、買い物に行きました。戦闘モードがオンになったみたいです。
(Aさま)
戦闘モード……ここでも「なぜか動く」の威力が発揮されているよ
漠然とした違和感をお持ちの場合、その原因がはっきりするというよりも、現状を打破するための「ちがう角度からのものの見方」をタロットやシンボリックをつかって「質問する」ことによって探していきます。
そして潜在意識の書き換え、というか現実がスムーズに動くためには、普段の意識(顕在意識)が納得しないとだめなのです。というか、両方の意見がそろったときに現実化しやすくなります。
「直感にしたがって動いた方がいい」と潜在意識からメッセージが来ていても、頭で顕在意識が「損はしたくない」とつよく思っていると直感にしたがうことはできないんですね。
そこでわたしのできることは限られていて、愚直に象徴からのメッセージを伝え続ける、とか、直感をつかったことでこんないいことあったよ!と具体例を出すとか、損をする範囲をあらかじめ決めておいてはどうか、とか、一回試してみて!とかそんな説得作業です。結局本人が受け入れるかどうかなので、無理強いすることはないです。納得しないと意味がないし。
逆に、顕在意識にあわせて潜在意識を書き換えることも可能です。
たとえばお金を今より稼ぐのに「好きじゃない集まりへも出かけて行って積極的に人脈をつくらなければならない」という情報が潜在意識の中に入っていたとします。
嫌なことをしなければお金は稼げないと思っているので、顕在意識ではそんなことするくらいならお金がない方をえらぶ、となるか、嫌なことを我慢してお金を稼ぐか、のどちらかになります。
この場合、嫌なことしなくても稼いでいいんだと自分で素直に思えれば(許可することができれば)書き換えは必要ありません。でもそうは思えないというケースでは、嫌なことをせずにお金を稼ぐには?という新たな問いでシンボリックリーディングをしていくと別の方法が見つかったりします。(信念がつよいと時間がかかります)
わたしの場合はイメージワークというより、言葉で置き換えて行うことが多いです。その方が得意なんだと思います。
今月より、初回・リピーター・複数回割引などもあるので目的にあわせてご利用ください。質問がある方はこちらからどうぞ。
個人コンサルティングには具体的な質問をいくつも用意してくる方と、漠然といまの状況を知りたい方とがいらっしゃいます。どちらでも大丈夫です。
直感からのメッセージを受けとる