あまり活動状況を書いてませんでした。


土曜日はカフェで鑑定をして、水曜日はマルセイユタロットの講座、今は22日のタロットパスワークの内容を考えています。


2016年後半の過ごし方をテーマにしていますが、夏至のエネルギーをつかって太陽に関するカード3枚でパスワーク(瞑想)を行うので、人生の目標みたいなこともテーマの中に含まれます。



ほとんどの祈りは、何かを請う嘆願とは何の共通点ももっていない。

ここで私が言っているのは、古代の祈りのことである。

それらの多くはキリスト教よりずっと古いものだ。そうした祈りは言ってみれば要約である。

つまりそれを声に出して、あるいは心の中で復誦することによって、人はその中にあるもの、その全内容を、心と感情とで体験しようと努めるのである。

そして人間は常に自分自身のために新しい祈りをつくりだすことができる...

- ゲオルギイ・グルジェフ
(グルジェフJAPAN FBページより)



グルジェフ(ロシアの神秘思想家)の祈りについての言葉が、今回やりたいことに近いです。


人間は常に自分自身のために新しい祈りをつくりだすことができる


タロットの4つのエレメントのうち、”火”は創造性や性エネルギーを象徴しますが、火を象徴する小アルカナのエースには「創造エネルギーは未来にある神性の呼び出しである」ということが描かれているとホドロフスキーは言います。


私たちは過去からも構成されているけれど、同じように未来からも構成されている。22日のパスワークは未来から時間軸をさかのぼって新しい祈りをささげられるようにする予定です。パスワークの原稿はできました。


タイムラインの双方向性。太陽(目標)にあるエネルギーを呼び込む、と同時に進んでゆく。音や香りもつかって、心と感情で内的に体験する場づくりをします。



 夏至のエネルギーをつかったタロット瞑想(太陽信仰に関連する3枚)






募集中の講座・WS・個人セッション

6月22日(水) 
午後: 夏至のエネルギーをつかったタロット瞑想(太陽信仰に関連する3枚)

6月29日(水)
夜: 人物の視線でタロットリーディング(練習会)満席

7月1日(金) 
skype (Skype) 本にはのっていない はじめてのマルセイユタロット講座

7月6日(水) 
午後1: 本にはのっていないはじめてのマルセイユタロット  昼  1/全5回
午後2個人鑑定 or 個人レッスン (1枠50分@8,000円  2枠)
夜   : 聖書と神話から読み解く絵画 No.1(外部講師)

7月13日(水) 
午後1: 人物の視線でタロットリーディング(練習会)
午後2: 個人鑑定 or 個人レッスン (1枠50分@8,000円  2枠)
夜   : マルセイユタロットの象徴を読み解く(単発参加可:2斎宮,12吊るし)

7月27日(水) 
1day  シンボリック初級 リーディング講座 Lesson1,2,3 (10:00~17:30)
夜  : 人物の視線でタロットリーディング(練習会)