先週の水曜、トナカイでの
「本にはのっていない はじめてのマルセイユタロット講座」
全4回 が終了しました。



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鼻血ぶーのすてきな感想をいただいたのでご紹介しますね。



マルセイユタロット入門全4回の講座をありがとうございました!


回を重ねるごとに、自分の頭の固さにガッカリしつつ、それでもものすごく楽しくてもっと読めるようになりたい!と思いました。


視線を読むリーディングするのはたいへん難しかったですが、先生のお助け質問のおかげで、おお!と気がつき、さらに考えながら帰って最後はもう唸り声しか出ませんでした。


夜道でかなりアヤシイ人だったと思います…


仕事、辞めたいな~早く帰りたいな~と、ずいぶん前からウダウダ思っていたのですが、辞めよう!という決定打になったのは考えてみれば今回の講座との出会いでした。


入り口を覗いただけなのに、もっと知りたい、学びたいと思って、自由な時間が欲しくなったのでした。


それなのに、お小遣い欲しさにまた他で仕事した方がいいかなーと短絡的に考えて…


タロットに質問することで、自分が望んでいたことを思い出し、気がつき、整理されスッキリしました。


こうなりますよ、という事象のみではなく、やはり心の中の顕在的潜在的なものを明らかにする(されてしまう!)という点が、もうビックリするやらコワイやらですが、その怖さを上回る「面白さとトキメキ」がありました。


今朝鼻血が出たのは、昨日興奮し過ぎたからかもしれません。…いえ、たぶん花粉のせいですが。


さて、これからどうやって学んでいくの?とついつい頭で考えてしまいますが、とりあえずもっと柔軟な発想ができるように、毎日の1枚引き、余裕があったら視線読みを展開していきたいと思います。


(Iさま 女性)





お・も・し・ろ・い の、マルセイユタロットって。

わたしが伝えらえるものなんてその片鱗にすぎないのだけど、体感するのとしないのではずいぶん違う。

同じように感じてくれる人がいるとわかると、やっぱそうだよね!と小躍りするのでした。

リーディングしていると、そしてカードについてあれやこれや考えていると「つながる感覚」があるんです。

点と点で存在していた事象が、つながってひとつのストーリーになる。

クイズやミステリー小説の犯人を解く感覚と似ているかもしれません。(いや、やっぱ違うかもだけど)


人生ゲームを解くためのヒントがいっぱいつまっているのが、マルセイユタロットだと思っています。