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最近、幾何学立体を綿棒でつくる!というワークショップに行ってきました。そんな名前じゃなかったけど。


マルセイユタロットが好きなわたしですが、他のタロットとの特徴の違いは絵の背景(下書きなので目には見えない)に幾何学的バックグラウンドがあるということ。


(他のタロットにもあるかもしれないけど勉強不足でしたらごめんなさい。そしてもしあるなら教えてくれるとうれしい。)



そのあたりを感覚的に掴みたいとうのが理由です。



数や幾何学でいうとドランヴァロさんの「フラワーオブライフ」や辻麻里子さんの「22を超えてゆけ」シリーズが好きなんですが、本だけでは頭がくるくるになります。知識で理解しようとしても無理。実際につくった方が早いですね。


フラワー・オブ・ライフ―古代神聖幾何学の秘密〈第1巻〉/ナチュラルスピリット



22を超えてゆけ―宇宙図書館(アカシック・レコード)をめぐる大冒険/ナチュラルスピリット



プラトン立体、ケプラーの星形八面体、バッキーボール(五角形と六角形で組み立て)をつくって、その鑑賞会までしました。影絵にするとまた美しい。


ワークショップの先生は小野満麿さんという数オタク(元漫画家)の方なんですが、彼曰く、幾何学模様の鋳型となるものがわたしたちの精神にもともと備わっていて、感情や思考、日常のストレスなどで歪んだそれを、実際の模型をつくることで本来の形に戻してくれるような働きがあるそうです。


プラトン立体は「地水火風空」の五元素に対応しているので、それぞれの乱れたところを整えてくれるとバランスがとれてよいですね。バランスがとれた状態を表しているのが21の世界のカード。地球に住むわたしたちが目指す最終ゴールです。


精神の歪みを正してくれる。人にそれを任せるのは危険ですが、幾何学模様ならなんか安心です。信じるか信じないかはあなた次第目



(本日のウラナイトナカイ日記より)