蠍座は、『変容』や『死と再生』というキーワードで語られることが多いです。
今日、蠍座で満月をむかえます。
昨日の朝、空から宇宙船のようなものが襲ってきて、私と母が水色の光線を放つ爆発と共に死ぬ、という夢を見ました。
今朝は、女性と男性それぞれとセックスする夢を見ました。
女性は知らない人、男性は芸能人です。
セックスはエネルギー交換もしくはそのエネルギーを取り入れるという意味があります。
女性の場合は一般的には自分の中の女性性とエネルギー的に交わる、と言われています。
男性芸能人は、それ自体がシンボルです。
その人が私にとって何を象徴しているのかを読んでいくと、まさに”復活・再生”がキーワードでした。
死んでからの、再生ってそのままでは…
と、月のエネルギーを体感しているところです。
あまりにもそのまま過ぎて、リアリティが薄い

いずれも夢見が悪くも良くもない状態。
死んでるのにね。
こういう夢は抽象度が高いので、その後を検証することにしています。
大切なのは、前向きに捉えること。
良い夢を見たから何もしなくてもいいことが起こる、というものではありません。
逆に、悪いことが起こる夢を見たからそれが現実になる訳でもない。
自分を甘やかすことと自分にくつろぐことは違います。
不安にかられて行動するのと、喜びから行動するのも違います。
そして捉え方は、意識が広がれば自分で選択できるようになります。
5月のタロット関連の講座・WS
13(水) ホドロフスキータロット研究会『恋人』
17(日) WS タロットでつくる人生プロフィール 10:00~13:00
17(日) WS タロット日記 14:00~17:00
20(水) マルセイユタロット基礎講座 1day
22(金) マルセイユタロット読み会 @トナカイ 19:00~21:00
27(水) ホドロフスキータロット研究会『戦車』