・「ごめんね青春」に学ぶ、体験に勝る知識なし
「あまちゃん」を見ていた人達は
いったいどこへ行ったのだろうか。
視聴率がすこぶる悪いらしい。
あの熱狂はいずこへ。
作品は脚本家だけのものでは
ないとはいえ、
クドカンの「ごめんね青春」は
勝るとも劣らないクオリティ
である。
配役もいつも同様絶妙で、
風間杜夫に平田満よ。
松坂慶子はどこ?って探すよね。
普段はドラマはあまり見ない
のですが、これは回によっては
終わってすぐに録画してあるもの
を2度見したこともあるよ(水族館の回)。
タイトルの
体験に勝る知識なし
は、息子が性同一障害である
と知った父親のセリフから。
「息子の気持ちを理解するため、
トランスジェンダーに関する本を
片っ端から100冊は読んだ。
でも、全く理解できなかった。
女装してマックスバリュー
に買い物にも行った。
そうしたら本100冊読んでも
分からなかったことが、すぐに理解できた」
体験は知識に勝る。
これを地で行っているのが
坂爪圭吾さんですね。
※ いばや通信 (坂爪さんのブログ)
とはいえなんでもかんでも
体験すればいいのかというと
そうでもないかなって。
だって、
しなくていい苦労はしなくていいよね。
坂爪さんだって、
発信している内容やクオリティを
考えると、闇雲にやってる訳ではないし。
選択する基準
があると便利です。
果てしない楽観性や
底なしに沈む悲観性の
デメリットってなんでしょう?
わたしはこれ、
客観的な視点が持てないことだと
思っています。
主観の世界に入り込みすぎると
それはもう脳内ドラマ。
脳内ドラマに
現実は対処してくれません。
バランスをとることは
だから大切なのです。
やること・やらないことを
選択するには、冷静さが必要。
坂爪さんのブログが
主観だけで書かれていたら
ここまで人を惹きつける
ことはなかったと思います。
バランスをとるためには、
まずは自分がいまどんな状態
なのかを知りましょう。
自分の現在地が分からなければ
バランスのとりようがありません。
それを自分で行うための方法が
シンボリックです。
これ、実際にやってみないと
理解してもらいにくいのですが、
質問がある人はメールでもくださいな。
直感が働いた人は来るがよし。
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