コンフォートゾーンを出るには、
15.悪魔 の力が必要。
タロットのお話です。
松村潔さんの
『数の原理で読むタロットカード』
15.悪魔の解釈が面白かったです。
コンフォートゾーンとは、
「相対的に快適な状態によって
一定レベルのパフォーマンスを発揮できる」
状態で、”じぶんが楽でいられる範囲”
と定義される方もいるようです。
そのゾーン(枠)を超えていくには、
悪魔のカードがもつ元型的な力
(境界線を突き破る行為)が必要になる
ということでした。
(本では生命の木のパスを使って
説明されていますが、ここでは
ややこしくなるので省略)
周りから見ると悲惨な状況でも、
本人にとってはそれがコンフォートゾーンだったりします。
枠から出て知らないことを体験するよりは、
不満だけれど慣れしたんだ今の状況を
無意識に選択しているのですね。
頭では変わりたいと思っているかもしれませんが。。
この悪魔のカードが象徴する力は
みんな持っているのですが、
強い弱いがあって
この元型的な力が弱いと、
枠の外に行くのにパワーや勇気
がいるのかもしれません。
タロットは、
わたしたちが持つ
元型のパターン
こころが成長する段階
どこを鍛えればよいか
などが描かれてるツールです。
ツールは、
活用しなくてはね

マルセイユタロット出没情報


※ご予約は、om.ah.hum.star@@gmail.comまで@を1個消してメールくださいませ
じぶんを知るためのメソッド