望みというのは、好き勝手に
呼び起こしたり押さえつけた
りできるものではない。その
ための意図がよかろうと悪か
ろうと、望みはあらゆる意図
よりはるかに深い深みからお
こってくる。しかもそれは、
ひそかに、気づかないうちに
おこってくる。



今日Twitterで見つけた、
ミヒャエル・エンデの『はてしない物語』の中の言葉。




望みというのは、

「努力しなくても達成できそうだからこれにしよう」とか、
「周りに羨ましがられるから、これにしよう」
と決められるものではなくて

「これだと稼げないから」
「周りからバカにされそうだから」
と、押さえつけられるものでも、ないのでしょう。



気づかないうちにおこってくるそれを
きちんと見つけられるようにするには、


じぶんに注意深くあって
じぶんを知ることが大切なのだと思います。






わたしが、じぶんを知るために使っている方法。
これが役にたつであろうあなたへ。


クリックシンボリックメソッド入門講座のお知らせ