天成(あめな)さんのブログで、

星とタロットで見るオリンピック 浅田真央選手


という記事を見つけて、やっぱりタロット面白い!と思いました
ラブ目




浅田真央さんは、タロットで見ると

パーソナルⅩⅢ、ソウルⅤⅢ「正義」、イヤー「愚者」

だそうです。


葉っぱソウルカード/パーソナルカードについてはこちら

【パーソナルカード】
・周りから見たその人
・社会的役割
・生まれてから後天的に身につけたもの

【ソウルカード】
・その人の本質をあらわす


葉っぱイヤーカードについてはこちら


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【左から、浅田真央さんの パーソナルカード、ソウルカード、イヤーカード】


天成(あめな)さんの解説も素晴らしく、
これ、もうそのままピッタリすぎる笑



パーソナルⅩⅢ(13)は、
苦しくても決して諦めずに前に進んでゆく、
自己変革に関して、揺るぎない決意を持って不断の努力をする。

絵柄そのままです。

パーソナルなので、これをすることが本質なのではなく、課題や社会的な役割として後天的に会得するためのものですね。これをすると生まれるまえに決めてきた、という言い方も出来ると思います。



ソウルⅤⅢ(8)は、
自分にとっての正義を貫く、ということでしょう。
これは社会的正義ではありません。

フィギアを戦う上で、メダルをとることが一番の目標であれば、トリプルアクセルを飛ぶことは、戦略上とらなかったはず。失敗する確率が高く、成功しても点数はそれほどもらえないからです。
それでも、彼女は彼女にとってのフィギアスケートをすべるために、トリプルアクセル、そして8トリプルという演技に挑戦した。
これは、周りや世間からのメダルへのプレッシャーにも折れず、自分のこころに誠実な選択をし続けることで、出来たことだと思います。

絵柄のように、剣を持ってまっすぐに前を見つめ続ける。
これ、結構しんどいですよ。


そして、このどちらのカードにも女帝が入っています。

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優美、知性を兼ね備えた女性です。
天成さんの書かれていたように、2枚のカードに共通する刃がスケートの刃であれば、このカードもフィギアスケート、そして真央さんの外面的・内面的な美しさまで象徴しているかのようです。



イヤーカードの愚者
余分なものを脱ぎ捨てました。
メダルとか、名声とか、ライバルと比較されることとか。
おそらくショートの演技の後に。

あの出来事があったからこその、フリーの演技。
すべては必然だと思います。



この若さでここまで見事に使命を生きている。
それが、多くの人を魅了する原因のひとつではないかと感じました
キラキラ



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