↓ の続きです。

五感とシンボル ①

五感とシンボル ②



ではここで、シンボルってなぁに?

ということなのですが、

日本語にすると【象徴】ですね。



◆辞書引用
しょう
‐ちょう
【象徴】〘名〙(スル)抽象的な思想観念事物などを、具体的な事物によって理解しやすい表すこと。またその表現に用いられたもの。シンボル



五感とシンボル①で書いたように、

潜在意識の中にある情報はたいてい

形のない、ぼやーっとして

ほわほわした

むくむくむっくりの

はっきりとしない状態

で存在します。



辞書に書いてあるところの、

抽象的なものなんです。



それを、シンボルという形で

顕在意識まで引き上げて

なんとなくの輪郭を見せることが、


シンボリックリーディングでいう

シンボルの役割です。

抽象的な情報を一言でまとめて、

タイトルを付ける感じです。



そしてそのシンボルは、

五感で感じ取れる形(例:色、匂い、味 etc…)

で拾っていきます。

重要なのは、思考ではなく感覚。



なので五感を研ぎすますと、


潜在意識の情報がより詳細に

ダイレクトに取れるようになるし、

直観力も研ぎすまされてくるのですねー




ちなみに取り出したシンボルは、

情報がぎゅっと圧縮
されたものなので、

内容を理解するためには

さらに解凍する必要があります。

その解凍方法や、シンボルのとり方について学べるのが、

シンボリックリーディングの講座です。




その方法、知りたくはないかい
?


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