それぞれの人の中に答えがある。
たくさんのセッションを通じて、
本当にその思いは深まっていきます。
その答えの元となる情報は、
言葉で存在している訳ではありません。
形のない、ぼやーっとして
ほわほわした
むくむくむっくりの
はっきりとしない状態で
存在しています。
目で見えないし
耳で聴こえないし
匂いもしないし
味もしないし(まず食べれないし)
触ることも出来ない
わたしたちの頭で理解できるようにするためには、
これら五感を使って、曖昧模糊とした
情報を明確にしてゆく作業が必要です。
五感を鍛えるということは、
頭とこころをつなげる役割を強化してくれます。
ここでのポイントはシンボルです。
(シンボルについてはまた別に改めて書きますね。)
その、ものすごーく曖昧なものを
言語化することによってはじめて、
頭で分かったり、腑に落とすことが
出来るようになります。
腑に落ちると人は変わるのだよなー
昨日のシンボリックメソッドを使用したセッションでもそのような体験が起こりました。
自分の中から出てきた答えに、人は納得するのですね。
そういう経験をすると、ときに意味もなく、涙を流したりもします。
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