壮大なタイトルですね。
焼酎を飲みながら、ちょっと紅茶キノコの効能について書こう!と思い調べはじめたら、こんなタイトルになってしまいました。
そう、わたしは紅茶キノコ愛用者なのです。
↓こんなの(あだ名:ピコちゃん←今付けた)
紅茶キノコとは、
酢酸菌で紅茶を発酵させた発酵飲料で、
消化酵素・アミノ酸・乳酸菌がたっぷりの微炭酸飲料です。
毒素を中和し免疫力を高めます。
酢酸菌で紅茶を発酵させた発酵飲料で、
消化酵素・アミノ酸・乳酸菌がたっぷりの微炭酸飲料です。
毒素を中和し免疫力を高めます。
酵素や発酵食品は、放射能汚染について語られるようになってから、よく耳にするようになった気がします。
という流れから、放射能が身体へどのように影響を与えるのか調べてみました。
放射能は水分子を分解し、活性酸素の中でも2番目に強力な、ハイドロオキシ・ラジカルを作って、DNAを破壊するそうです。
活性酸素は老化の原因として知られており、悪者扱いされることが多いですが、一方で免疫を守る働きもあり、細菌が体内に侵入したときに、白血球やリンパ球が細菌を分解するときのサポートをしたりします。
が、やはり過剰に発生してしまうと、健康な細胞まで傷つけてしまうのですね。
ではこの、活性酸素が増殖する→DNAを傷つけるという循環の中で、からだの防御機能はどのように働いているのでしょうか?
第一に、
抗酸化物質(ラジカル消去物質)で、発生した活性酸素を捕捉して無毒化する。
グルタチオン、尿酸、ビリルビン、VE、VC
第二に、
発生した活性酸素を、抗酸化酵素で分解除去する。
SOD、グルタチオンペルオキダーゼ、カタラーゼ
第三段階で、
活性酸素によってダメージを受けたDNAを、体内で生成される潜在酵素で元の状態へと修復する。
それぞれの段階で、身体は健全な状態に戻ろうと働いています。