今日実家に帰ったんすけど
久しぶりに西条の街を歩いてみた。
昔あった店の8割は消えて、シャッターが軒を連ねる商店街はお盆もあるけどゴーストタウン。おぉぅ！
実家、地元に帰ると改めて友達すくねーなって思う。笑
呼ばれないし、呼ばないしみたいな感じで、いうなればウシジマくんのフリーター編に出てくる宇津井みたいな奴っぽいすね。
そうなると西条を唯一繋ぐのが家族、親戚などであって、それが仮に今全部消えちゃったらこの故郷は自分にとっては「故」故郷になって、第二の故郷と言われるものが繰り上げ当選いぇい！その瞬間から20年間の「故」故郷の自分は自分でなくなるのかなとか、なんか中二病的発想、気持ち悪。
多分地元に戻る時(特に都会から田舎)が今現在の自分の存在や立位置を把握できるんじゃないすか。都市の街にはヒト、モノ、カネがあって、それらが集まる所にはエネルギーがある。
でも田舎にはヒトしかないのが多くて、そこからどれだけエネルギーを摂れるのか、そこで人は振り返ったりするんじゃなかろうか。自分はこの田舎での、、、のくだりでヘコんでるんでしょーね。
ネカフェに行ったら帰郷した若者達がビリヤードを楽しそうにしてたから、なんか余計センチな気分。
なーんてね。
カツ丼旨かったし収穫じゃん
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