SATURDAY SUPER LEGEND 23/10/28 | SATURDAY SUPER LEGEND

SATURDAY SUPER LEGEND

毎週土曜日、16時~生放送!!

① ロバート・プラント、「天国への階段」を歌ったのはチャリティ団体への多額の寄付が理由

レッド・ツェッペリンの代表曲の1つ「(天国への階段)」にはもう共感できないと語った「ロバート・プラント」が、先日あるイベントで、その「(天国への階段)」を、16年ぶりに歌いました。

以前歌ったのは、2007年<アーメット・アーティガン追悼公演>でのツェッペリン一夜限りの再結成の時で、しかも、プラントがソロでこの曲を歌ったのは、 今回が初めてだったと言います。

当日プラントと共演したギタリストの「ケンウィン・ハウス」は『彼がこの曲を歌うことに誰かが高値を付けたんだよ。6桁のお金がこのチャリティのために調達できた。たった1曲でね』と、<LED ZEPPELIN NEWS>のインタビューで語りました。

そのイベントは、元デュラン・デュランの「アンディ・テイラー」が、癌の啓発に尽力する活動への、資金を集めるためのイベントでした。
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② ザ・フーのピート・タウンゼント、新たなオペラに取り組んでいることを明かす

ザ・フーの「ピート・タウンゼント」が、2019年刊行の自身の小説『ジ・エイジ・オブ・アン・キサエティ』を新曲と共に舞台化することに取り組んでいると語っています。
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ピート・タウンゼントは雑誌『ザ・サン』に次のように述べています「今はスコアを作っているところで新曲をレコーディングしているよ。ドキュメンタリーにも取り組んでいる。あと2年ほどで完成するから、その頃にゲストのシンガーを迎えた、フル仕様のオペラを上演したいと思っているんだ」

この小説『ジ・エイジ・オブ・アン・キサエティ』は、<地球温暖化>や<広がるテロリズムの影響>、<ソーシャル・メディアの有害な側面>、<メンタル・ヘルスの問題を抱えた世代が生まれた背景>など、社会が直面する今後の恐怖を掘り下げた作品となっています。
そのイベントは、元デュラン・デュランの「アンディ・テイラー」が、癌の啓発に尽力する活動への、資金を集めるためのイベントでした。
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③ マドンナが、ツアーに移動ジムを導入!

マドンナが、デビュー40周年を記念して行なっているツアーに、移動式のジムがあることが分かりました。

デビュー40周年を記念するこのツアーはお祝いにふさわしいセットリストで、往年のヒット曲の大半をパフォーマンスしています。またマドンナは衣装にもかなり力を入れていて、過去の衣装から影響を受けた17着ものステージ衣装を造り、ツアーに同行している200人以上のスタッフのうち、25名が衣装スタッフです。

さらにマドンナは、今回のツアー用に3台の移動式ジムを導入。体を鍛えている自分やダンサーのために用意したものとみられています。

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【本日お届けしたナンバー】

「4時台」
M1 Don't Stop Believing/Journey
M2 Angry/The Rolling Stones
M3 Tonight/Kool & The Gang
M4 The Story In Your Eyes/Moody Blues
M5 Into The Groove/Madonna
M6 Livin' La Vida Loca/Ricky Martin
M7 WITHOUT YOU/MOTLEY CRUE
M8 LOVE/John Lennon
M9 Silver Moon/Micheal Nesmith & The First National Band

「5時台」
M10 Train Of Thought/a-ha
M11 Convoy/C.W. McCall
M12 Up Where We Belong/Joe Cocker & Jennifer Warnes
M13 Crazy Train/OZZY OSBOURNE
<アナザー・グラミニスト> BGM Tell Me What You Want Me To Do/Tevin Campbell
<アナザー・グラミニスト> BGM Strawberry Letter 23/Tevin Campbell
<アナザー・グラミニスト> ON AIR Can we Talk/Tevin Campbell
M14 show me/cover Girls
M15 Holding Out For A Hero/Bonnie Tyler
M16 Fantasy/Black Box

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今週は、17時台に映画「コンボイ」のメインテーマ『Convoy』のリクエストにお応えしました。渋い声で無線用語を喋り続ける一風変わった曲調のあの曲、でもそれが妙に癖になる曲、そう思ったのは僕だけではないですよね、発売から僅か2週間で全米ヒットチャートで1位に輝きました!!!それも興味深いのは元々は当時アメリカでブームになり始めたCB無線のコマーシャルソングとして作られ、そのヒット受けて映画を作ったと言うケース。後追いでの映像化ですけど、デカいコンボイが連なるシーンは、迫力がありましたね!子供ながらに大型トレーラーの大ファンになりました。

18年ぶりのニューアルバム発売で、何かと話題の<ザ・ローリング・ストーンズ>が、今度は人気の靴を発売している<スケッチャーズ>とコラボした【オリジナルシューズ】を発売、またユニバーサル ミュージックが運営するザ・ローリング・ストーンズ日本レーベル公式Xアカウントをフォローした上で下記ポストをリポストして、希望サイズをリプライすると、シューズメーカーの「スケッチャーズ」とザ・ローリング・ストーンズのコラボスニーカーが抽選で5名にプレゼントされます。ぜひ!締め切りは2023年10月31日!応募条件:① @rollingstonesJP をフォロー、②この投稿をリポスト、③希望サイズをリプライ

音楽コーナーは<アナザー・グラミニスト>、バブルが弾けて元気を失っていた日本に、もう一度甘い夢を見させてくれたバラード『Can we talk』、歌っていたのは若干17歳だったアメリカの青年『Tevin Campbell』でした。純粋で綺麗な声の彼を発掘したのは「クインシー・ジョーンズ」で、まだ12歳だった彼をクインシーのアルバムに起用しその曲が全米R&Bチャートで1位を獲得、そんな大注目の中デビューしました!。そしてあの「プリンス」もその才能に惚れこみ、彼のセカンドアルバムでわざわざ名前を変え「ペイズリー・パーク」と言うペンネームで4曲も参加してます。またその影に90年代の名プロデューサー<BabyFace>がいるのも見逃せません!自分で発信出来る今の時代とは違う、エンターテイメントの豪華さを感じる時代、音や製作メンバーから感じられるのがまた楽しいです!


そして17時台にお届けしている「あの時の自分へ」
今週も、メッセージを戴いているですが、送りたい曲を書いていない方がいるので
必ず、曲を書いて出してくださいね、お願いします!

「あの時の自分へ」
このコーナでは、昔の自分へ伝えたい事と送りたい曲をお待ちしています。

・大失敗をしたあの時
・悩んでいたあの時
・大恥をかいたあの時
・幸せになったあの時

そんなあの時の自分に今、何か伝えるとしたら、何を伝えますか?
そんな自分に今だから言える言葉と曲を1曲、お送りください。

<あの時の自分へ> あなたの声、お待ちしています。
送る1曲も忘れずに!

リクエスト・メッセージは24時間受付ています、思いついた時に送って下さいね 🎵

DJ ARCHE


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