＜今日のSATURDAY SUPER NEWS＞
①【「ブルース・スプリングスティーンの日」がニュージャージー州で制定】
ガーデン・ステートとも呼ばれるアメリカ・ニュージャージー州の知事「フィル・マーフィー」は
9月23日を「ブルース・スプリングスティーンの日」にすると、発表しました。
州知事は、「ブルース・スプリングスティーンは史上最も知名度が高く、
象徴的で、影響を与えたミュージシャンにして、ニュージャージー人、の一人です」と語り
「彼がやってきたこと、今後も続けていくことを表彰するのは重要なことです。
ニュージャージー州の価値観を、生きることの意味を、世界に示してくれたことに感謝しています。
彼の誕生日を、「ニュージャージー州のブルース・スプリングスティーンの日」として、
宣言できることは光栄ですし、誇りに思います」と語っています。
ブルース・スプリング・スティーンは・長年にわたって数々の賞を受賞しており、
先月は、ジョー・バイデン大統領が、作家の「コルソン・ホワイトヘッド」、歌手の「グラディス・ナイト」
コメディアンの「ミンディ・カリング」、そしてデザイナーの「ヴェラ・ウォン」らと共に
「ブルース・スプリングスティーン」に、＜国民芸術勲章＞を授与しています。
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②【チャールズ3世の戴冠式コンサートに出演するアーティストを発表】
「テイク・ザット」、「ケイティ・ペリー」、「ライオネル・リッチー」らが
チャールズ3世の戴冠式（たいかんしき）を記念した、コンサートに出演することが発表されました。
コンサートには、国王と女王の一家のほかに、2万人の一般市民と招待されたゲストが来場し、
「アンドレア・ボチェッリ」、「フレイヤ・ライディングス」、バス・バリトン歌手である「ブリン・ターフェル」
クラシック・ソウルの作曲家／プロデューサーでもある「アレクシス・フレンチ」もコンサートへの出演が決定していて、
さらなる出演者も今後発表される予定です。
テイク・ザットは「4年前の『オデッセイ』ツアー以来のライヴとなります。
なんという復帰のステージでしょうか」と感動を語り
ライオネル・リッチーは「大勢のライヴ・バンドに、オーケストラ、
合唱団、軍の鼓笛隊がウィンザー城の後ろに待機します。
新たな王を祝福しましょう。待ちきれません」と話しています。
一方、「フレイヤ・ライディングス」は次のように述べています
「チャールズ3世陛下の戴冠式（たいかんしき）で歌う機会をいただいて、圧倒されていますし、
畏敬（いけい）の念を感じています。人生に一度限りの『頬をつねってしまう』体験であり、
光栄に感じています」と続けました。
チャールズ3世の戴冠式は5月6日に開催され、コンサートは翌日5月7日にウィンザー城で開催されます。
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③【Twitterで話題の漫画の単行本化に合わせて、プレイリストが公開】
人気の漫画に洋楽が多く登場し、そのプレイリストが公開されました。
去年2022年の4月10日に、Twitterで初めて投稿されるとともに大人気となった
漫画『気になってる人が男じゃなかった』が単行本化され、先日4月19日に第1巻が発売されました。
それに合わせ「Apple Music」と「Spotify」にて、公式プレイリストが公開となっていました。
プレイリストは漫画に登場する楽曲や、登場人物である「みつき」と「あや」が聴いている楽曲を
作者の「新井すみこ」が選曲したものです。
漫画では、「ニルヴァーナ」や「ガンズ・アンド・ローゼズ」、「ベック」や「WILLOW」といった
実際の海外アーティストの楽曲を、二人が聴いている場面も、多数、登場することもあり、
漫画の世界観に浸れるプレイリストとなっています。
漫画『気になってる人が男じゃなかった』は、
CDショップで働いているミステリアスな「おにーさん」が気になってしょうがない女子高生「あや」と
その「おにーさん」の正体であるクラスメイトの目立たない女子「みつき」との女性同士の「愛情」を巡る物語です。
漫画家「新井すみこ」の単行本デビューが、大きな話題となっています。
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【本日お届けしたナンバー】
「４時台」
M1 Reasons／Minnie Riperton
M2 Cruising for Bruising／Basia
M3 Mr. Brightside／The Killers
M4 Time of the Season／The Zombies
Quiz1「Men In Black／Will Smith」
Quiz2「All By MySelf／O'Neal, Jamie」
Quiz3「Deeper Underground／Jamiroquai」
M5 build to last／MELEE
M6 That's the Way／Zeppelin
M7 TAKING ISLANDS IN AFRICA／JAPAN
「５時台」
M9 Spring Rain／Bebu Silvetti
M10 Living on a Prayer／Bon Jovi
M11 Hey Ya!／Outkast
M12 Original Prankster ／The Offspring
「Piatto del Giorno」Oak Tree／Tank And The Bangas
「Another Gramminist」Right Here Right Now／Jesus Jones
M13 Photograph／Nickelback
M14 Paranoid／BLACK SABBATH
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日本は、来日アーティストはもちろん、観光の訪日外国人も多くなり賑やかさが戻ってきましたね。ネオンが有名な新宿歌舞伎町の夜は、連日まるで映画のワンシーンで象徴的に描く「東京の夜」の様に、人で溢れています！下町のイベントも復活し、3年ぶりに開催された酒蔵の蔵開きも待ちに待った日本酒ファンの方で賑わっていました。そんな話から皆さんのイベントの話を送って頂きましたが、今年度は新入社員の歓迎会は増えてそうですね。そして海の祭りや海開きの話もありました！今年は、大きな花火大会に行きたいものです！久しぶりの催し、楽しんで行きましょう！
5時台にお送りした音楽コーナー「ピアット・デル・ジョルノ」は、ぜひライブで観たいバンド「Tank And The Bangas」をご紹介しました。ボーカルの「タンク」の担当はボーカル＆ポエトリーダーで、語りかけるスタイルの曲も多いです。それを生バンドでやるので、その日その時の「タンク」のテンションでバンドの音が違うはず、生バンドならではの醍醐味ですね！待ちきれない日本の音楽業界の皆さんが既に呼んでいて22年に「ブルーノート東京」でライブをやっています。日本にはすでに彼らのグルーヴに魅了されたファンが多い事でしょう。「アナザー・グラミニスト」は「Jesus Jones」にスポットを当てました。当時ヒットした曲はポップな作りの曲でした。でも今、彼らの他の曲を聴くと尖っていますが、今のミュージックシーンでヒットしているスタイルにそっくりです。そう、今の若手のアーティストが彼らのスタイルを真似てるんです。「Jesus Jones」は少し早すぎたんでしょうね、俗に言う、時代が彼らに追いついたんですね。
クイズは、回答を送って頂いたのに、ご紹介出来ず、すみませんでした。
回答率は、かなり高かったです、流石レジェンダーの皆さん、な結果でした！
来週は、新たなコーナーのお知らせをします。ぜひ聴いて参加して下さいね！
リクエスト・メッセージは24時間受付ていますので、思いついた時に送って下さい 🎵
お待ちしています。
DJ ARCHE
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