本日取り上げたニュースをご紹介！
フレディ・マーキュリー奨学金、誕生
イギリスにあるパフォーマンス・アートの学校「The Academy of Contemporary Music」 とレコーディング・スタジオ「Metropolis Studios」は、クイーンのブライアン・メイとロジャー・テイラーの後援を受け、フレディ・マーキュリーの生誕70周年を記念し、彼の名を冠した奨学金制度「Freddie Mercury Scholarship」を設立すると発表しました。
「The Academy Of Contemporary Music」で文学士号を勉強する学生1人に、
最高2万7,000ポンド（約420万円）を支給するとの事です。
ブライアン・メイは「この奨学金は、フレディと彼が切り開いた道への永続的なトリビュートとなる。彼は、若い才能が花開くのを支援されているところを見たら、喜んだだろう」とコメントしています。
AC/DC、ボン・スコットの新銅像が人気スポットに
先月4月30日に、AC/DCの元シンガー、ボン・スコットの新たな銅像が、彼の故郷であるスコットランドのキリミュアでお披露目されましたが、早くも地域1番の人気スポットになっているそうです。
旅行関連サイトのレビューには、現時点で46の口コミが投稿されていて、その全員が5つ星と評価。現在、ボン・スコット銅像は「キリミュアですべきこと」のトップに挙がっています。
ヴィクトリア・ベッカム、スパイス・ガールズ時代「マイクのスイッチ切られてた」
スパイス・ガールズ時代、口パク疑惑があったヴィクトリア・ベッカムですが、実は、
彼女のマイクのスイッチが切られていることがあったとヴィクトリア自身が認めました。
ロンドンのナショナル・ポートレート・ギャラリーで始まった展覧会を訪れたヴィクトリアは、「彼らは私のマイクのスイッチを切り、他の子たちに歌わせていたわ。でも最後に笑ったのは私だった。いま、私のマイクは調子がいいし、しっかりスイッチが入っているもの。やっとね」と話しました。
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