コロコロアニキフラゲしてきた。

前号で告知があった通り紙での出版はこれが最後、次回以降は電子化する

最終号でもあるので追悼の意を込めて久しぶりにアニキ記事の投稿

去年の冬号はここで書く気も失せるほどの内容だったなんて、口が裂けても言い続けてやる

 

連載漫画はコロコロオンラインで引き続き掲載されるが、同時に半分近い漫画は終了となる

んまあ終わる漫画はそもそもアニキに必要のないものばかりだけどな

 

その最後の表紙を飾るのがよりによってコレだよ

連載開始時に2、3話だけ読んでみたが全く面白くなくて吐きそうだった

そもそも主人公の木下ベッカムという名前が当時世間が騒いでいたW杯のどっかの国の選手の人気に乗っかっただけにしか思えない

あのあたりからコロコロのギャグマンガ偏重が露骨化、つまらないギャグマンガの粗製乱造が始まり、俺の中でのコロコロの地位が堕ち始めた

それでもポケモンやロックマンの情報目当に買い続けていたけどな

一時期のコロコロを支えた人気作品であるのは事実だが、そもそもアニキに登場するのはまだ早すぎる

こういうところにもコロコロアニキの醜落を見て取れる

 

 

今回も興味のあるジャンルだけネタばらし

 

レッツ&ゴー!!RRは大神研究所時代にJを慕っていた少女TTが襲来

時系列はWGP編なのだが、何の告知も無く中学生編が終わっていたのに驚いた

ここ最近の話が相当評判悪かったんだろうな

それを反映したのか、今回は不必要な女キャラやエロ要素が無くて普通に読める話だった

毎回これくらいの話にしてくれれば何も文句は言わないのに

 

HD四駆郎は次回で最終回(やっとか)

掲載時期は未定

なお漫画自体はもう読んでない

 

ミニ四駆記事はRR、HDのアニキマシン集合写真

RR5台、HD7台(HD軍団+限定色2台)

1月に発売したスピンバイパーとディオマースの特集

今更特集してもどこも売切れてて2か月遅いわ

そもそもこの2台の再販は当初去年の7月予定で5月には発表されてたんだから、去年の夏号あたりでリアルミニ四駆特集でもすべきだったんじゃないか

324万DLを達成した超クソGPは3月24ににビートマグナムが登場(むしろ1年以上やっててまだ出てなかったのかよ)

俺は余計なリアリティをは追及するくせに前後異径の方が早いなど肝心なところの再現性がされていないゲーム内容、早すぎるインフレ、同じパーツばかりダブるガチャ、要らんコラボなどに嫌気がさして去年の4月前に退いたから今更どうこう言う気は無いが、最近は色違いパーツや初期マシンのプレミアムバージョンによる水増し、同じパーツが何個も必要なシステム等、一層酷いらしいな

TEA-Leagueですら1年前から一切話題に触れないあたり、本当にミニ四駆が好きなレーサーには受けなかったようだ

あれに時間を費やすくらいなら実物の愛車を改造するのに時間と金を使った方が方がはるかに有意義だ

課金なんて冗談でも笑えない

 

ベイブレードRISINGはドラグーンVをレギーナのヴォルパーティンガーに破壊される

しかしキョウジュが決勝大会用に用意していたV2でユーリと協力しレギーナを退けることに成功

決勝大会に向けていよいよクライマックスに突入

コミックス最終巻が夏~秋ごろ発売と告知されたので、もう1、2話で完結するようだ

 

ホビーの方でも4月発売のランブー25にドラグーンV2が収録

V2シリーズは爆転のシリーズ終息期だったから、タカトミ的にはリバイバルに乗り気じゃないかと思ったが無事には発売されるようで安心した

しかしまたタカトミモールで彩色版が出るかもしれないからランブーを買うべきかは迷うな

実際Vシリーズはランブーで通常カラーが出たのはドラグーンだけ、他3機は悪趣味な限定カラーだったし、ガイアドラグーンvには至っては未だ収録されてない

既にドランザーV2のリバイバルも予告されている

 

でんぢゃらすリーマンでは電子書籍の良さを伝える新人くんに紙の良さ(というより電子版のネガキャン)を熱弁するじーさん

ちなみにリーマンの電子書籍ランキングが95639位(作者調べ)だったそうな

のびしろしかねぇ!!ととことんポジティブなソヤマの姿勢は昔から好きだ

 

 

冒頭で述べたようにコロコロアニキの雑誌としての発売は今回で最後、次回以降はコロコロオンラインで漫画が継続して掲載される

掲載時期は作品によってマチマチで、必ずしも今までの発売ペースである4ヶ月ごととは限らないようだ

そして何より無料

ここ最近要らん付録や何度も読みたいと思えないつまらない誌面で、それでいて初期より値上げされてうんざりしていたが、無料になるのはありがたい

好きな作品にはちゃんとこれからも単行本という形で金は出すし

そもそもいつものコロコロ増刊と同じく2、3号で終わると思ってたから、6年以上も続いたことがまず奇跡だったんだよな

もうフラゲ日の午後に有給取ることも無くなる

それはそれで寂しいような気もしてくるな

 

レジェンドウォーズプレイバック100(最終回)

最後はLディスクの五刀流ブルースラッシュ

 

20年6月より開催されたヒーローアリーナのランクアップ報酬で登場、同時にVディスクコインガシャにもラインナップされた

だが相変わらずLの出現率0.5%、さらにLの種類分確率が下がるので、コインで引き当てるのは困難

俺も早速アリーナに挑み、このディスクだけでも早々に入手した

むしろ他のプレイヤーの分のエナジーは俺が負担するし他の報酬も全部あげるから、いらないやつは俺にくれと思っていた

 

 

 

その名とイラストの通り、五刀流の使い手であるゴーカイブルーと技の時にキーを使った5人の水の戦士5人の計6人が登場するディスクになっている

これまでも前後作品や同じモチーフ(ガオブルー&バルシャーク)のブルーコンビのディスクはあったが、ブルーのみで3人以上が登場するのはこれが最初にして最後

7月より開催された最後のアリーナではSランク昇格バトルのリーダーも担当、実質的にヒーローアリーナのラスボスである

 

 

属性がアタッカーなのでイダテンを主力とする俺の編成に思考停止で投入できるわけではないが、リーダースキルの味方全員攻撃30%アップ(スキルレベル最大時)、イダテンの連続攻撃と併せれば大幅な火力アップが期待できる

 

 

技2はゴーカイエッジ

敵単体1.5倍撃とわざメーターを1増やす効果を持っている

それまでも主力としていたダブル・イーグルも同じ効果の技2を持っており、2人で使うと一気にメーター差をつけられる

正直演出はブルーオーシャンにしてほしかったというのは内緒だ

 

 

 

 

そして技3はディスク名にもなっている五刀流ブルースラッシュ

自身に2ターンの無敵効果を付与するので、HPが減っても粘り強く戦える

隣にヒーラーを置いておけばさらにしぶとさが増す

 

アタッカーなのでわざ3広範囲化のカードを付ければ、相手2組を同時に攻撃できる

さらに2組同時に倒した場合は相手に控えがいてもその時点で戦闘が終了するため、大幅に効率が良くなる

ダブル・イーグルと2人で高速でわざメーターを貯めて全体攻撃化した五刀流で倒す流れが定番になりつつあった

 

カードの方では五刀流持ちがインフレに置いて行かれて活躍の機会が減っていたが、こうして五刀流を使える場面があったのは嬉しい限り

今後手に入れたLディスクのダブりは迷いなくこのディスクの限界突破に使うと決めていたが、残念ながら登場した月の月末にサービス終了が発表され、このディスクをレベル最大まで育成することは叶わなかった

 

俺が戦隊ブルーオタクになるきっかけであり、全特撮で一番好きな必殺技

もしもまた戦隊のソシャゲや無いだろうがDCDがあれば、ゴーカイブルーとともにド派手に行きたいところだ

 

レジェンドウォーズプレイバック99

今日2枚目のカードはノブレスリュウソウレッド

 

20年1月1日より始まったレジェンドフェスで初登場

限定ではない一般ガシャにVが登場したのは初めてのことで、片方が限定とはいえVが2枚登場した戦隊もリュウソウが初である

しかしその出現率は0.2%と非常に低く、しかも22連目のL確定枠では出現しない

初登場時のみ5倍の1%に確率が上がったものの、それでもLの1/3、並大抵の運と課金額では引き当てるのは困難である

 

俺はサービス終了発表と同時に常設されたレジェンドフェスを22連引いたら運よくこのカードが出現した

3周年限定のVコスモソウルは持っていなかったので、リュウソウジャーもめでたくV持ちになった

 

能力面で他のVと比べて特筆した高いものは無いが、バランス良く高いためあらゆる場面で活躍できる

そしてノブレスが参戦したことでリュウソウレッドだけで最大10の編成が可能になった

そのためには復刻無しの限定V、トップ級3枚、そしてこのカードの出現率0.2%という多くの困難を乗り越えなければならない

俺はトップ級のドッシンとカガヤキを最後まで入手できず最大8人止まりだった

 

 

 

アビリティは正義

このカードも名乗り要員になるため発動させやすいが、少人数で名乗れるが故に攻撃アップを乗せられるキャラも減りやすく、またこのカードを出すころには既に名乗りを発生させてしまっていることも多い

 

V-SSは全体攻撃&発動から60秒間シゼン属性の防御アップ

VコスモソウルのVゲージ持続回復に比べると汎用性には劣るが、強敵相手には通常の防御アップと併用することで強固な防御態勢を築くことも可能

戦隊チェンジしても防御アップが残るのも利点

 

SSに登場するロボは今回もファイブナイツ、モーションも今までと全く同じ

DCDでキングキシリュウオーやイガントキシリュウオーのモデルはあったはずなのに、なぜこうも毎回ファイブナイツなのか

 

 

 

CSはやはり全体攻撃

だが追加効果の無敵20は効果が小さすぎてあまり活かせる機会は無さそう

純粋に2連続で全体攻撃を繰り出せるキャラとしての運用がほとんど

 

 

ノブレスリュウソウレッドもトップ級で参戦するだろうと思っていたら、まさかのV、しかもリュウソウジャー2枚目のVとしてレジェンドフェスで登場するとは思わなかった

そして俺も0.2%の確率を引き当てられるとは思わなかった

だが登場時からポーズやモーションが汎用のものが多く、イマイチ締まらない

戦闘中もカリバーを持って突っ立っているだけ、しかも後に登場したゴールドやブルーにも流用されていながら、結局最後まで修正されることはなかった

もうこのカードを追加した時点でサービス終了までのおおまかな展開は決まっていたんだろう

それでもノブレスリュウソウレッドを手に入れられたことは嬉しかったし、マックスや他の恐竜装形態と併せて使うのも楽しかった

次の戦隊のゲームがあれば、そこでは劇中で披露したリュウソウケンとの二刀流なども見てみたいものだ

 

レジェンドウォーズプレイバック98

今日のカードはノブレスリュウソウブルー

 

20年6月の属性育成イベントの特効ガシャで登場

キラメイブルーより続くブルーLラッシュのトリを飾るカード

ノブレスかヒエヒエのリュウソウブルーが参戦してほしいと思っていたところ、ちょうどボーナス日に登場した

これは引くしかないだろう

ガシャはこのカードを含めて特効カードが計3枚、引き当てるのに3周かかった

それでもお目当は手に入ったし、特効の1枚がスーパーゴセイレッド(レオンレイザー持ち)でシンピメインの俺のデッキには即戦力だったのでいいや

 

 

アビリティはあまり有用とは言えないうえにキャラのイメージにも合ってない挑発

無いものと割り切った方が良いだろう

 

SSはノブレスゴールドと同じくエクストリームディーノスラッシュ

モーションはノブレスゴールドと同じだが、カリバーに装填するリュウソウルはちゃんとブルーリュウソウルになっている

追加効果は戦隊チェンジまで手札のコスト-1、スーパー進化後はソウル回復も付く

もはや珍しくもない効果だが、やはりあると便利

 

 

 

そしてこのノブレスリュウソウブルーが参戦したことで、リュウソウブルーだけで5人編成が可能になった

これまでも4人まではリュウソウブルーのほか、ルパンブルーで可能だったが、やはり戦隊は5人だろう

ノブレスがSSだけでなくモーション等も流用しているため汎用ポーズなのが残念

ここにヒエヒエソウルも参戦してリュウソウブルーだけでリュウソウの枠を埋め尽くせるのを楽しみにしていたのだが、残念ながらこのカードの登場から約2週間後にサービス終了が発表され、ブルーのヒエヒエソウル参戦は叶わぬ夢となった

 

それでも本編でろくな活躍をさせてもらえなかったノブレスリュウソウブルーを存分に活躍させることが出来て嬉しかった

やっぱり俺はブルーが好きなんだなと改めて実感した

 

レジェンドウォーズプレイバック97

今日のカードはスーパーゲキブルー

 

20年6月中旬のトップ級ガシャで初登場

これまでゲキレンジャー全員(リオ、メレ含む)とスーパーゲキレッド、スーパーゲキイエローが参戦済み、一部のメンバーは複数のLがありながら、スーパーゲキブルーはなかなか登場しなかったが、待望のスーパーゲキレンジャー全員勢揃いとなった

ガシャはいつもの5ステップ2100ジェムでトップ級確定、片割れのLはジュウオウライオン(野生開放)

週明けにはボーナスも出るしと思ってガシャを引いたら初回11連のしかも1枚目からこのカードが出現して思わずビーストオンしそうになった

 

 

 

このカードの最大の魅力はブルーでは初の会心持ちであること

ブルーには加速持ちはやたらと多いのだが、会心はわざと外してるのかと思うくらいブルーや一部の戦隊に実装されなかった

MY戦隊(趣味枠)でブルー戦隊を使っている身としては会心持ちブルーは待望の登場である

ゲキレンジャーでもゲキバイオレットと併せて会心2人持ち体制が可能になった

 

SSは強化前と同じかつゲキレンジャー共通技の連連撃

スーパージャガー撃でないのは不満だが、連連撃自体が共通技とは思えない凝りっぷりなので、知らなかったらこれがスーパーゲキブルーの必殺技と言われてもまったく疑わないだろう

追加効果は速度ダウンと命中ダウン

速度ダウンにより相手の行動回数とSSゲージが貯まるのを遅らせ、攻撃しても命中ダウンのおかげで被弾率を下げられる

なかなか嫌らしい戦い方ができるのだが、この効果の組み合わせは1年前のリリース1500日記念イベント特効ガシャで限定登場したスーパーゲキレッドと同じである

トップ級も数が増えて能力の組み合わせもネタ切れ気味なのか同じ組み合わせが増えていたが、さすがに同じ戦隊で被らせるのはどうかと思うぜ

 

本来ならトップ級ガシャはレジェンド大戦で永続の能力アップと、登場から1ヶ月程度の覚醒道場でのドロップ特効を発揮するのだが、このガシャの新登場トップ級には道場でのドロップ特効が付いていなかった

最初はただの付け忘れ、あるいは方針変更かと思ったが、同月末に残念ながらサービス終了が発表された

SSが共通技なのも、サービス終了に向けて畳みに入っていたのでそこまで手が回らなかったのだろう

短い期間ではあったが、スーパーゲキレンジャーが揃って良かった

 

 

レジェンドウォーズプレイバック96

今日のカードはトップ級のキラメイレッド

昨日のアオレンジャーと同じく、20年6月のオールジェネレーションイベント特効ガシャで限定登場

キラメイレッドは3月の参戦時にlで登場していたが、早くも2枚目かつトップ級が登場である

当然既存のキラメイレッドと同時編成は不可能だが、こちらを持っていながら使わない理由はよほどあちらのSS演出が好きということでもなければあり得ない、そう言い切ってしまえるくらいに強力な1枚である

 

 

 

まずアビリティは士気

手札に来た時にVゲージを10%アップする

発動演出が邪魔なのは欠点だが、あと1撃でSSが撃てるのになかなかこちらの行動に移らないといった時に手札に来てくれると、そこからSSとVSS連発に入れることもあり、一気にプレイヤー側に形勢が傾く

 

参戦時に登場したLキラメイレッドのSSはオリジナル技だったが、こちらは劇中技のキラメイバスター

効果はVゲージ25%回復と戦隊チェンジまで手札のコストを-1する

ここまではリュウソウブルーマジックアローと同じだが、スーパー進化させるとソウルを8回復する効果が追加される

つまりVゲージをほとんど消費せずに、ソウルも減らさず(場合によっては使用前より増える)全体攻撃と手札コスト-1の効果を受けたうえで、V-SSゲージも1つ貯められる

SS要員として欲しい効果をひたすら詰め込んだような性能で、特にデッキの回転率が命となる組手等で大活躍が見込める

後続のSSやV-SSにソウルやゲージ回復効果のあるカードを1、2枚入れていれば、ソウルもVゲージも使い切れないほど貯まっていく

 

今年も4周年あたりでキラメイのVが登場し、そこから本格的にキラメイジャーのプッシュが始まるだろうと予想していた

キラメイにシンピの主力を任せる未来が見えていたのでこのカードは絶対に必要になると分かっていたので、ガシャを3周してこのカードを引き当てた

ところがどっこい、このカードの登場から1ヶ月もしないうちにサービス終了のお知らせが発表された

キラメイは既に5人がL登場済み、シルバーもログインボーナスで配布されたので最低限の6人編成は可能になったものの、その力を存分に発揮させることはできなかった

このカードの主な活躍の場所になると思われた百人組手も開催されず、強力な能力を有していながら持て余してしまった

さらにはサービス終了までの期間に開催された特別イベントの報酬として、アビリティとSSの効果が全く同じボウケンレッドが報酬として配布された

何とも不憫なカードとなってしまった

 

だからといって課金してまで引いたことを後悔はしていない

キラメイは毎週面白いし、充瑠もメンバーの長所を最大限に引き出す良きリーダーとしてどんどん好きになっていた

願わくば、次なる戦隊のゲームではキラメイジャーがその力を最大限に輝かせることができるように祈っている

 

レジェンドウォーズプレイバック95

今日のカードはアオレンジャー

 

20年6月より開催されたオールジェネレーションイベントの特効カードとしてトップ級で限定登場

アオレンジャーはこれまでにも2枚のLが登場しているが、レジェンドフェス版は登場時期(1周年前)で能力が低くアビリティも持たない、降臨クエスト報酬はアビリティこそあるが降臨クエストでしか効果が発動しない(それ以降、降臨クエストはは一度も開催されなかった)うえに、能力はストーリー報酬のHアオレンジャーにも劣るという、マトモに使えるカードが無い状況だった

そろそろスーパー進化持ちで登場してほしいと思っていたところに、初代ブルーがトップ級で登場したのは嬉しかった

何気にゴレンジャーでは初のトップ級である

 

同ガシャではスーパー戦隊44作を大まかな3時代ごとに分け、初期代表としてゴレンジャーからアオレンジャー、中期代表でマジレンジャーからマジシャイン、近年代表でキラメイジャーからキラメイレッドの3人が登場

キラメイは番組も面白いし現役補正で今後シンピの主力を担っていくだろうから当然欲しい、マジシャインもシンピ属性なうえ待望のSS持ちかつGWガシャで手に入れた四幻将メレと色が繋がるトップ級、そして初代ブルーのこのカード

どれが出ても俺が得をするだけなので引かないという選択肢は無い

 

33連でこのカードが出たのだが、キラメイレッドも欲しくてさらに続けて66連目でもこのカード

レッドに浮気せずブルーを愛し続けろというお達しだったのだろう

それでも諦めきれず3周目に入って88連でキラメイレッド、99連でマジシャインが出て無事に特効3種をコンプリートした

 

 

 

アビリティは抵抗

正直、異常バリアで事足りるし、この頃には弱化解除と異常バリアを同時に持つSSも増えてきたため、ますます影の薄いアビリティとなってしまった

 

SSはおなじみ連続ブルーチェリー

これまでに登場したSS持ちアオレンジャー全てがこの技なので、ダイスオー時代から数えてもう何枚目かも分からない

ゴレンジャーに共通技は無いし、アオレンジャーのSSもこれ1つしか無いからな

全体攻撃に加え味方の攻撃アップと相手の防御ダウンを同時に付与できる

ダメージの大幅アップに繋がるが、それでも強敵相手には持続ダメージの方が効率が良く、持続ダメージが必要のない相手はSSによる全体攻撃だけで壊滅させられる

アビリティも含め何かと不遇な組み合わせである

 

登場の約半年後にサービス終了が発表され活躍できる期間は短かったが、ブルー愛好家として初代ブルーがトップ級で登場してくれたのは嬉しかった

今後も戦隊が続く限り、ブルーを愛して生きていく所存だ

 

レジェンドウォーズプレイバック94

今日のカードはLニンジャブルー

 

20年6月1日の日付および月が替わると同時に開始したレジェンドフェスで登場

ニンジャマンの参戦から1年と10か月、ようやくカクレンジャー全員がLで揃うこととなった

 

事前にカクレンジャーのカードが増えていることは分かっていたので、ニンジャブルーに期待&待機していた

とはいえ平気で既にL登場済みのメンバーを持ってくる運営なので油断はならない

特にニンジャブラックはガシャでは登場していないため、そちらが来る可能性も十分に考えられた

 

実際にフェスが始まるとニンジャブルーだったので安心して引いた

1週目は新登場のマジブルーが出たもののニンジャブルーは出ず、2週目で無事に入手できた

これで待望のカクレンジャー全員Lを達成した

 

 

 

アビリティは連続行動の疾駆

本編でもスピードを活かした戦闘スタイルを多く披露したサイゾウにはイメージ通りの能力と言える

 

SSは個別技の正方の陣

メンバーが揃っても中途半端に共通技を仕込んでくることもあるため油断できないのがこのゲームの運営だが、無事にSSも全員個人技になった

というか演出もダイスオー時代に作られてるのに、このイラストで正方の陣じゃなかったらクレームもんだぜ

全体攻撃&Vゲージ回復25%の強力な効果を持ち、スーパー進化後はソウルを4回復する効果も追加される

ゲージ回復SSの強さは既に多くのカードが実証済みである

 

 

 

CSは全体攻撃&防御ダウン

Lニンジャイエローも防御ダウンの全体CSを持つので相性が良く、劇中でもよくコンビで動いていた2人の再現にもなる

散々待たされただけのことはある強力なカードであり、カクレンジャーの一員としてはもちろんSS要員としてのピン差しでも十分に活躍を望める

さらにこのカードの登場でジュウレンジャー~カクレンジャーまでの全メンバーがLになったことにもなる

この3戦隊で幼少期を過ごした身としては嬉しい限り

 

 

6月末にサービス終了が発表されてレジェンドフェスは常設化、それ以降新カードは追加されなかったため、最後のレジェンドフェス追加カードの1枚となった

また各属性から1人ずつブルーを集めたマイページのワザ枠もこのカードで決定

活躍できた期間は約3ヶ月と短いが、カクレンジャーを大いに強化してくれたし、好きな戦士のカードを使えるというだけでも十分に課金して引いた価値があった

 

レジェンドウォーズプレイバック93

本日3枚目のカードはキラメイブルー

 

20年5月下旬から開催された超決戦イベントのシンピ側特効lとして登場

キラメイジャーはレッドとイエローが参戦と同時に、ピンクは3月下旬、グリーンは4月中旬に登場しており、キラメイ初期メンバーではLの登場が最後になった

ほんと、ブルーのLを最後に回す癖を直してほしいと何度思ったことか

とはいえこれまでの現役戦隊も、DCDコラボ等を除けばフォーム違いを含めても全員のLが揃うのに半年以上かかっており、約2か月半で全員揃ったのはかなり早い

キラメイはDCDが終了した影響でコラボの素面カードも無かったしな(時雨の素面ならガシャ引いても良いと思ってたのに)

 

とはいえキラメイジャーも全員スーパー進化可能なLで参戦、シルバーの本編登場が遅れに遅れた影響でこの時点では5人だけだったので主力で使うにはまだ早いが、シルバー参戦も時間の問題、現役補正も相まってすぐにシンピ属性の主力戦隊を担うことになると予想していた

 

 

アビリティは気合

どんな苦難も男のやせ我慢で耐え抜き、苦しいんでいる姿を他人に見せない時雨にはピッタリのアビリティである

ブルー初の会心を期待していたが、イメージ通りのアビリティなので良しとした

 

SSはグリーンと共通演出のキラメイソード

これだけ待たせたんだから劇中技のブルーブライトスラッシュを期待していたが、おそらくこの時点でサービス終了も決定事項だったろうからそこまでの労力を割くことはできなかったんだろう

追加効果が優秀な持続ダメージだったので許した

 

 

 

CSは全体1.1倍なので、キリサーク空間など多数の相手と戦うステージでの活躍も期待できる

参戦は待たされたが、推しキャラのLがちゃんと登場しただけでも十分に嬉しい

そしてこの後、怒涛のブルーラッシュが続いて嬉しい悲鳴を上げる羽目になるとは、予想だにしなかった

 

レジェンドウォーズプレイバック92

今日2枚目のカードはゴーカイピンクゴールドモード

 

20年のGWガシャで登場した、4人目のゴールドモード

今年はどのゴールドが登場するか、ノブレスリュウソウゴールドは既に登場してるから無いだろうし、ゴーオンジャー本格的にブンメイの主力として使い始めたからそろそろゴーオンゴールドにマトモな性能のカードを出してほしいな、なんて思ってたら、意外なところからの参戦だった

当然のようにトップ級かつスーパー進化可能

 

新登場Lの片割れは四幻将メレ

既に登場済みだが、少し前に登場したV幻獣王リオと並べたいと思うプレイヤーもいただろうから、そういったプレイヤー向けの登場と思われる(もしくは単純に女性ゴールドが他に見当たらなかったか)

 

GWガシャで登場したので、当然このカードもレンジャーカラーはゴールドに変更されている

ますますゴーカイブルーGMだけブルーなままなのが謎である

また3年連続GWにゴールドモードが登場したことになる(ブルーGMは厳密には母の日イベントの報酬だが)

 

 

 

性能面はというと、アビリティは待望の会心

意外な形でゴーカイジャーにも会心持ちが登場し、これだけでも大幅な戦力アップとなる

 

SSは2周年限定レッドGMと共通演出のゴールドハート

威力は全体2.2倍(進化後は2.4倍)、追加効果は味方への攻撃アップとソウル回復

メイン戦隊の時にSSを使えば味方への攻撃アップを付与したうえでアビリティでクリティカル率をアップし、さらに後続のカードを出すためのソウルも回復してくれる

もっとも、ゴーカイジャーは最主力戦隊なのである程度デッキと手札を整えてからチェンジすることが多く、ソウルで困ることはほとんど無く攻撃アップもレッドGMのアビリティ正義で賄えるので、無理にSSを狙わず会心目当にチェンジ時に出してしまうことも多い

それでも組手等で追加効果だけを目当に使うことも十分に可能なので汎用性は非常に高い

 

 

 

トップ級なのでCSは当然のように全体攻撃

ゴーカイジャーにはCSにスタンを持つ実戦レベルのカードが少ないので、追加効果を活かすのは難しい

 

 

ゴーカイジャー待望の会心持ちかつトップ級とくれば引かない理由が無い

33連でこのカードとともに、片割れのメレも引き当てられたので、GWイベントはあっという間に終わってしまった

ヴィランズにはゴーカイジャーとともに効果を発揮するダイヤがあり、メレの方も手札コスト-1をはじめSSの効果に有用なものが揃っていたため、しばらくはダイヤ要員として同時に編成していた

 

ゴーカイジャーも6人中4にがトップ級、1枚がV、そしてブルーの6人が揃い、メンバー面でも能力面でも完成と言える領域に到達した

まあこの約2か月後にサービス終了が発表されゴーカイのカードは1枚も増えなかったんだけどな・・・・

とはいえ2か月という短い期間でも最高な状態のゴーカイジャーで戦えたことは嬉しかった

いつかまたスーパー戦隊への愛と海賊の誇りを胸に、ともに戦える日が来ることを願っている