牧のうどんの新メニュー | 走って、食べて、本読んで…

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読書専用ブログでしたが、ヤフブロからラン記録とB級グルメ記事をまとめて引っ越してきました。とても同一人物が書いているとは思えない?という脈絡のなさがウリです(笑)

先日久々に福岡市民のソウルフードとも言える「牧のうどん」に行ってきました。

今やすっかり「秘密のケンミンショー」などで全国区になりましたよね。お箸で麺が切れるような柔らか~いうどんが特徴のお店です。

新商品なんでしょうかね。大々的に「花巻うどん」とありましたので、早速頼むことにしましたよ。

 

そもそも「花巻」って何かと調べてみましたら、元々は蕎麦のメニュー。もみ海苔を散らした、かけそばのことだそうです。

浅草海苔のことを、当時「磯の花」と呼んでいたんだそうで、その花を蒔いたことから、「花蒔き」⇒「花巻」になったんでしょうね。

 

そう言えば、有名な落語「時そば」の中でこんなくだりがありますね。

 

客  「おう!そば屋!」(呼ぶ)

そば屋「毎度ありがとうございます。」

客  「何ができるんでい」

そば屋「できますものは、花巻に卓袱(しっぽく)で」

客  「卓袱、熱くしてもらおうか」

 

この噺の中で、「卓袱」についてはちくわが入っていることは分かるんですが、結局「花巻」ってどんなそばなのかが分からないままなので、ずっと謎だったんですよね。

 

さてさて、その「花巻うどん」。

出てきたのがこちら。まあ、見た目はフツーに海苔が乗っているうどんだなあ、って感じです。

 

しかし驚いたのはここからびっくり

非常に溶けやすい海苔なんですよね。これが出汁に溶け出して、実に芳醇な海苔の風味が広がります。当然のことながら、麺にもしっかりと絡んできますので、海苔の風味をずっと感じながら食べることができるんですよグッてへぺろ

使っている海苔も、有明産。さすが九州です。

 

これはちょいと粋な新メニューですね。江戸っ子気分になれるかも。

てやんでい!ニヤリ

豪快に海苔を溶かしていただいてみてくださいませ。