府立高校にもPTAがあって、
入学最初に活動内容書類やPTA委員になりたいかどうかのアンケートなどがありました。
強制感はなく、5択だったか4択だったか、
要約すると、
1,積極的立候補
2,消極的立候補
(3,どちらともいえない)
4,どっちかっていうと参加困難
5,絶対無理
って感じだったかな、具体的には忘れたけど。
入学式後にも各委員長さんから説明があったりして、子どもが話さない高校生活を覗き見れたり、大学受験の情報収集に役立ったりと、利点ばかり感じられたので、私は喜んでPTA委員に積極的立候補しました。
委員の種類は幾つかあって、
私は娘が所属している部活に最も関わり合いのあるものを選びました。
私のように「是非とも、やりたいです」という人間は稀なようで、
最初の委員の集まりで自己紹介の時に娘が所属している部活を言ったら、その後、高校へ行く機会(学校行事やPTA活動など)で出会った人に結構よく話しかけらるようになりました。
小学校や中学校と違って、
高校は遠方から通っている人も多いので、
PTA活動のたびに交通費を出してもらえて、とてもありがたいです。
娘の部活の顧問の先生が、PTA委員の担当先生でもあるので、お話を伺う機会が増えて、為になるし、
とにかく高校に行くのが楽しくてワクワクします。