我が家の玄関ドアは電子錠です。
車の鍵のように、鍵を取り出さなくてもボタンを押せば解錠できます。
単三電池8本で動いています。
だいたい年に1回電池交換が必要になります。
寒い時期は動きが鈍くなります。
だいたい冬が電池交換のタイミングになっていたので、
昨年末、
いつものことかな〜と思っていたんですが、
今回は電池を新品に交換しても動作が変わらず、
ずっと不調で…
業者さんに修理を依頼することにしました。
すると、その日のうちには修理できず、
部品取り寄せになるということで
年明け後に修理となり、
それまで
しばらく鍵穴に鍵を挿して回すという生活になりました。
子どもにはリモコン以外の鍵を持たせたくないので、半分冬休みで、始業式後もたまたま私の仕事がない1週間でよかったです。
お金がかかっても、
楽な電子錠の生活はやめられないなと
しみじみ感じました。
家を建てて10年経ったので、
いろいろと修理にかかります。
玄関ドアの箱錠2つ交換。
(内部機構だけなので鍵は変わりません)
部品と出張費込みで
お値段は…
約5万円
現金払いでした
10年で5万円か…
修理後、ものすごく軽やかに動くようになり、
ここ数年、不調に慣れてしまっていたんだなぁ…
新品の感覚は何年続くかしら?
最近はこんなオシャレな電子錠付き玄関の新築がどんどん建っているのを見かけます。
新興住宅街はほぼほぼ電子錠ですね。