私がPTA役員だった時の話です。
たぶんあれは昨年1学期だったかな‥運営会議で、
「学年交流会って本当に必要なのか?」と話題になりました。
学年交流会は平日の授業1〜2コマ分使います。
学級委員の主催です。
内容は各学年の学級委員に任されています。
保護者の参加は自由です。
低学年は必要かもしれないけど、
学年が上がれば上がるほど、保護者の出席率は下がっています。
私ら役員5人の中で、学年交流会に毎年参加しているのは、私だけでした。
いろんなパターンの学年交流会に参加しましたが、
『学年交流』にはなってないんじゃないの?
必要性がイマイチわからない‥とずっと思っていました。
参観日みたいなものだという感覚。
他の人たちは、参加する意味がないと思っているから、欠席しているわけで‥
親子で何かをするときなら、親がいないと子は寂しがるだろうと出席する人はいますけど。
そこで、「次年度 学年交流会が必要かどうか」
当時の4、5年生の保護者にアンケートをとりました。(3年もだったかな‥忘れてしまいました)
その結果が、キクノマリさんが書かれていたのとソックリで、リブログさせていただきました。
真っ二つに意見が割れたのです。
不要派が多かったので、次年度(つまり、現在)の5、6年(4年も?)は学年交流会を休止することにしたのですが、
意見の中に、
「6年生の学年交流会は、お別れ会を兼ねているから無くすのに反対だ」というものがありました。
それで、
なるほどねーってなって、
当時、運営メンバー(役員+委員長で全9人)には6年生保護者が4人だったかな‥いたので、
その年の学年交流会を待ち、感想を聞くことにしました。
果して、
「案外、楽しかった」「良かったよ〜」となり、
また、次年度(=今年)アンケートをとろうってなって、この話は終わりました。