The walled off hotelに向かう道すがら、分離壁の絵を観に行きました。

中でも、この絵が凄かった。。
目が生きてた。。
髪の毛も触ったらフサフサしてるんじゃないか?ってくらい写真のよう。


これも良く写真に撮られてる壁画です。
下の”just remove it”が心に刺さる。

日本が誇るスーパーマリオも、こちら側だと兵士が敵に。


長く続く分離壁。。
私は日本でのほほんと暮らしている人間だから、何を言っても他人事になってしまうけれど、
同じ人間なのに分け隔てられてしまうこの国は普通じゃない。
こうなってしまったのは、どちらのせいなのか、私には判断出来ません。

昔を遡ればイスラエル人たちの土地だったかもしれないけど、アラブ人たちにとっても自分たちの土地なわけで。。

そもそもあの国に二枚舌外交をされてしまったから、こんな複雑な事態になってしまっているのですけど、、どうなのそこんところ。


ホテルに戻るまでの間に、小学低学年くらいの女の子にキラキラ攻撃を受けました。

その子は、私を見るなり、wow!って叫び声を上げ、目をキラキラさせて手を伸ばしてきました。
私も思わず条件反射で手を取り、hi!って声を掛けました。

その女の子は自分のバッグから携帯を取り出し、私を隣に引き寄せ、2人でセルフィー🤳

すごく嬉しそうにニコッと笑うと、バイバイって手を振ってくれました。

本当に本当に可愛かった😭😭😭

この女の子はまだ何も知らないのかな。
すごく素敵な笑顔で、すごく無邪気。

アラブ人だから、エルサレム側には入れないかもしれない。
大人になった時、何を思うんだろう。

とにかく、この子が元気でいられますように。

本気でそう願いました。


分離壁の横にはお土産もの屋さんもチラホラ。
せっかくだから、パレスチナ行きを渋々承諾してくれた旦那さんにお土産くらいは買って行こうと思い、ベタな花束を投げる男のTシャツを13ドルで購入。

サイズしか書いてなくて、男性用なのか女性用なのか分からなかったから、お店のおっちゃんに聞いてみました。

おっちゃんの答え→バンクシーはそんな事は気にしないのさ


…いや、

男性用か女性用かはハッキリしろーーーい‼︎


おっちゃんちょっと面白いやんって思いつつ、
とりあえず Lサイズなら何とかなるかwと思いLサイズ購入。
旦那さんにぴったりサイズでした🙆‍♀️

ホテルにチェックインし、、
とうとうバンクシーがデザインした部屋に辿り着きました🤩

こちらでございます💁‍♀️

バンクシーが描いた絵、明日の朝まで私のもの❤️
感動し過ぎて、いったいどれくらい眺めていたのか分からないくらいw

こんなことして遊んでもよいのです🙆‍♀️


バスルームは、シャワーのみ。
石鹸が置いてあったけど、もちろんもったいなくて使えませんでしたw
大切にお持ち帰り🎁

ベットの向かい側にはこちらの額縁。
テレビみたいになってるけど、絵です。
置いてある小物とかソファとか、レトロな感じでとってもかわいい❤️
写真には私の私物も混ざってます、ごめんなさい💦


しばらく堪能したので、ホテルの一階にある展示を観に。
宿泊者は無料、ビジターはお金がかかります。

入り口はこんな感じ。


いくつかのブース?に仕切られています。


パレスチナの歴史が映像で流れ、ポスターが飾られ、


分離壁の模型。

バンクシーの今までの作品たちの写真とか。



写真の限界がきてしまったので、
この先はまた次回に。。
まず初めに、これだけは言わせてください。


観光客が1人でパレスチナ自治区に入るのは、なかなか危険な行為です🙅‍♀️

旅慣れた人と一緒に行くorツアーで行くorどうしても一人ならしっかり下調べした上で行くことをオススメします‼︎


すっかり居慣れてしまった、エルサレム 旧市街ともおさらばする時が来て、

ルーフトップが最高なハシミホテルをチェックアウトしました。


ムスリム系のホテルなので、お酒が飲めないのが唯一の難点🌀


ルーフトップの眺めは最高で、4泊滞在した毎日、夕飯を食べた後はここでまったり過ごしておりました🕌


そして、まさにこれからパレスチナ自治区入りします‼︎🇵🇸


なんでそんなとこに行くかって…??


そりゃもちろん、バンクシーがプロデュースしたホテルに泊まるから‼︎🏨😍


The walled off hotelと言う、世界一眺めの悪いホテルを売りにしたホテル。


イスラエルとパレスチナを分離する壁の目の前にあります。


せっかくイスラエルに来たなら、分離壁のアートを観に行かなければ‼︎と思ってたし、ホテルも予約取れちゃったし、勇気を出していざ‼︎



ダマスカスゲート近くにあるアラブバスのバスステーションから、ベツレヘム行きに乗ります。


ベツレヘム行きは2パターンあって、ベツレヘムの市街地行きと、ベツレヘムの検問所行き。


ベツレヘムには、かの有名なキリストが生まれた馬小屋があった場所に建てられた降誕教会があります。


そこに行くなら市街地行きに乗りましょう。

私はベツレヘムのwalled offに泊まるので、検問所で降りて歩いた方が近かったため、検問所行きに乗りました。



すごくのどかーな街並みを見ながら、しばらくバスに揺られていると、、あ!分離壁が‼︎


バスが止まり、みんなゾロゾロ降りていきます。


観光客らしき人間は私1人w


とりあえず、皆んな検問所を越えるだろうとついて行くと、有刺鉄線やら金網やらに囲まれた建物に入って行きます。


イスラエル兵に厳しくパスポートチェックとか荷物チェックとかされるのかな。。とドキドキしながら、壁に囲まれたコンクリート剥き出しの通路をひたすら歩きます。


写真なんて怖くて撮れません😅

監視カメラで見られてたりして、iPhone取り上げられたら絶望するw


1、200メートルくらい歩いたかな??

回転バー(後戻りできないやつ)があるゲートを通ったら…


ん?


あれ?


もう外に出ちゃった😳


ほんとに何もないロータリーみたいなところに黄色いタクシーがたくさん停まってて、


明らかに観光客向きだしの私に、


「タクシー乗ってかない?」


「バンクシー観に行かない?」


としつこく勧誘…💦


ひたすら前を向き、No! I don’t need!と連呼ww


パレスチナに行った人のブログに書かれていた、酷すぎるくらい執拗な勧誘はこれか、と。


ほんとに酷かった…


ちょっと恐怖を覚えるくらいだったから、携帯出してGoogle MAPでホテルの場所を確認するのもためらい、とりあえず直進。


大体の場所は頭に入ってたから良かった。。


2、30m歩いてようやく残り1人になったけど、その人がとんでもなくしつこかった…


もうイライラが最高潮になってしまい😅


それまではいっさい顔見てなかったけど、バッと睨みつけてNo!!!って言ったら、ビックリした顔して逃げていきましたww


検問所から、大体15分くらい歩いたかな。

個人経営らしいけど、まぁまぁ大きいスーパーを見つけて飲み物調達。


スーパー出て1分くらい歩いたら、、




うわああ😭😭😭


もはや神々しいくらいなんですけど‼︎


ネットで色々調べて夢を馳せていた、あのホテルが目の前にーーー😭😭😭



にしても。

Googleマップ見ながら来たけど、Googleマップには分離壁が全く情報として載っていないので、道をあてにしない方がいいです。

1個目の角を曲がる、とか。

位置情報だけ見て行くことをオススメします😅


早速フロントで荷物を預かってもらい、まだ11時なのでチェックインの時間まで、イエスの降誕教会観光に出発。


色々な人の情報にタクシーは危険と書かれていたので、本当に必要な少しのお金と携帯だけ持って歩いて行きました。20分?30分くらい歩いたかな??



じゃじゃーん✨

この荘厳な建物が降誕教会です⛪️


中はこんな感じ。




ここで、ベンチに座って眺めていたら、高校生くらい?イケメンの男の子に声を掛けられました。


ピクチャー、ピクチャーって言ってきたので、写真撮って欲しいってことかな?と思い、OKって言って彼の持ってたiPhoneを受け取ろうとしたら、


あれ?インカメになってるんですが?


ハテナ顔の私。

彼は私の横にきて、セルフィーの体勢。


ん??私とツーショットが撮りたいのか!?


ビックリしたけど、すごく素敵な笑顔で少し恥ずかしそうなハニカミ顔にやられてしまいw

思いっきり笑顔でツーショット撮ったりましたわw


センキューと言って足早に去っていった彼。

なんて可愛らしい…


そしたら、彼の友達らしき男の子がもう1人やってきて、俺とも撮れとww


その子ともツーショット撮りました🤳


アジア人が珍しいのかな…??

確かに、パレスチナに入ってから全然見ないし…


てか、可愛い男子たちとのツーショット写真、私のカメラでも撮れば良かった😫


お腹が空いてきたので、降誕教会広場にあるレストランに入り、パスタをオーダー。


なんかあんまり現地っぽい料理がなかったから、無難なタリアテッレを頼んだら…


なんと美味しいことでしょう😭


チキンが炭火で焼かれていて、クリーム系、周りの粉粉してるのはハーブで、タイムと見た🌿


イタリアに2度行ってますが、正直ここのパスタはかなりレベル高し🙆‍♀️


ご飯後には、これまた近くにあるミルクグロットへ。



エントランスのおじちゃんに、どこから来たんだ?って聞かれて日本って言ったら、テンションアップ⤴️

こんにちはーって両手広げてウェルカムモードw


入ってすぐは洞窟のようになってて、結構広かった。

キリスト(救世主)が産まれたことを聞き、当時の大王ヘロデが幼子の虐殺を行なっていた際に、聖母マリアがイエスと共に隠れていた場所です。


一通り回って、チェックインの時間も近くなってきたし、ベツレヘムの繁華街を通りつつホテルを目指しました。


アラブバスのベツレヘム市街地バス停から、降誕教会までは色んな商店やら露店やら、人もすごいし、その感じはまさしく上野アメ横の年末並み。

怪しい店多いしw



この時この界隈でアジア人は恐らく私一人なんじゃないのか…?
天然記念物かのごとく、ローカルたちに凄く見られる。
特にちびっ子たちから大注目w
写真をねだられた時もそうだったけど、まるで憧れの人にでも出会ったかのように目をキラキラさせて、うわぁ🤩っていう感じで見られます。。
なんでなんだろう…未だに謎です。

ちびっ子たちが並んでた露店で、私もなんとなく並んでお菓子っぽいのを買ってみる。
このルックスライク餃子的な食べ物は、揚げたパンケーキっぽくて、中にはナッツが入っていました。
シロップに漬けて出されたからめちゃ甘い😅
でもモチモチでとっても美味しかったー✨


という訳で、ホテルにまだ辿り着けてませんが、、
長くなってきたので、また次回にホテルの様子をお伝えします‼︎🙆‍♀️


有名な建物に行く方法だったり、その施設の情報だったりは色んなブログで紹介されているかと思うので、

私からはあんまり知られてない情報を発信したいと思います。

聖墳墓教会のこととか、

Temple Mount、


嘆きの壁

この3つは地球の歩き方にも、ネットにも色々情報が載ってますので、そちらをご参照ください照れ


エルサレムを色々観光しようとすると、交通手段としてバスか路面電車を利用するととても便利です。

バスは2タイプあります。

エゲッドバスという緑色の車体にXと書かれている、エルサレムを歩いているとよく見るバス。
※エゲッドバスではベツレヘムには行けません。
私がベツレヘムからエルサレムに戻る際、google先生のナビを見たらエゲッドバスバージョンも出てきました。
でも、これは壁に阻まれていますので利用出来ません。

もう一つはアラブバスです。
ダマスカスゲート前にバスステーションがあります。
ベツレヘムに行くにはこのバスを利用すると便利です。

そして路面電車。
なかなか広域に渡っていますが、定番の観光地のみであればダマスカスゲートからマハネ・イエフダ市場の駅あたりは利用する機会があると思います。

アラブバスは都度チケットを買う必要がありますが、エゲッドバスと路面電車は簡単に乗ることが出来ます。
更に、エルサレムのセントラルバスステーションからベン・グリオン空港までを結ぶ高速鉄道にも利用出来ます。

その方法というのは、、日本でいうSuicaみたいなICカード、Rav-Kavカードを作ってしまえば良いのです。

ただ、このRav-Kavカードは作るのが少し厄介で、Rav-Kavカードの事務所みたいな所に行って、パスポートを提示して作らなければいけません。

地球の歩き方や色々なブログを見ましたが、どれもセントラルバスステーションで作ると書いてありました。
私はシュルートでエルサレムに来てしまったので、セントラルバスステーションが遠い‼︎
そこまで行きたくなーいと思ったわけです。

そこで、エゲッドバスのホームページを色々見ていたところ、Rav-Kavカードのサービスポイントのリストを発見。

そしたら、、ありました‼︎
路面電車のYafo center駅から歩いてすぐ、
BELL Centerとgoogleマップに書かれている建物の中に。



サイトには↓なぜか違う名前で書かれていますが、同じ建物です。



一階には、かの有名なトイザらスが入っているのですぐ分かると思います。
トイザらス向かって左側に入り口があるのですが、私は通用口かなんかかと思って一回ためらいましたw
セキュリティ?というより門番?のおじちゃんが座っていて、電気も付いてるのか付いてないのか…
工事中の箇所があるみたいで、ほんとに工事現場のようなんです。。

でも、勇気を出して一歩踏み入れてください。
おっちゃんは何も言ってこないはずです。
そこを通り過ぎてまっすぐ行くとすぐ見つかります。一階です。


ここで、窓口の人にカードを作りたいと言うと、パスポートの提示を求められます。
もちろん入国の際にもらった青いカードも忘れずに。
そして写真をウェブカメラ的なやつで撮られ、カードはすぐ完成です。
チャージをしてもらうことを忘れずに。

このRav-Kavカードさえ作ってしまったら、あとは怖いものはありません。
路面電車の駅にある発券機的なやつが壊れかけていることにイライラしなくても、チケットの買い方が分からなくて後ろの人のプレッシャーを感じることもありません。
電車やバスに乗って、前の人がやってるように機械にカードをかざすだけ。

エルサレムで色々観光をしたい人は、ぜひRav-Kavカードを作ることをオススメしますウインク