大学青年職員会の平です。

ご報告が遅くなりましたが、927()に第9回全国アドミニストレーター交流大会を無事に終えました。

当日はすばらしい秋晴れの中、4月に開設された立命館大学大阪いばらきキャンパスに、20大学より計61名の方にお集まりいただきました。

交流大会は「学生のモチベーションを引き出す職員になるには~職員が創る 学生の夢中」をテーマに、長年大学のコンサルティングに従事されています寺裏誠司氏を迎え、アクティブラーニング型のワークショップを実施いたしました。

今回の会場となったラーニングシアターは最新の情報機器がそろい、100名程度でのアクティブラーニングをできる部屋です。今回特別に立命館大学にお貸しいただき、この教室の情報機器を使って、参加者がグループワークで話し合った内容をパソコンに打ち込み、全体への共有をすばやくできるようにしました。

今回の講師である寺裏氏は、大学の現状や今後の厳しい課題についてデータをもとに参加者に共有してくださったうえで、社会が大学に求めているのは、社会で活躍できる主体的な人材を送り出すことであるとお話してくださいました。そして、現在、所属大学でどのような取組をしているのか、今後大学として、職員として、学生のために何ができるか、参加者たちがグル―プで話し合い、全体で共有をしました。交流大会の最後に寺裏氏がおっしゃっていらっしゃいました「全ての学生は成長する、全ての学生の成長の可能性を信頼する」ことができる職員になれるよう、今回の交流大会での気付き、学び、そして参加者同士のつながりを活かしていただけましたら、実行委員一同大変嬉しく思います

そして最後に、今回交流大会に参加された方で青年会の活動に興味を持たれた方は「daigaku.seinen(アットマーク)gmail.com」までご連絡ください。

この交流大会にご協力いただきました全ての皆さまへ感謝の気持ちでいっぱいです。

本当にありがとうございました。



今回参加された方で青年会の活動に興味を持たれた方は、是非とも「daigaku.seinen(アットマーク)gmail.com 」までご連絡ください。
お待ちしています!

本当にありがとうございました!



こんにちは。

2015年度大学職員青年会の広報担当の平(たいら)です。

今年も大学職員青年会主催のアドミニストレーター交流会の広報を解禁する日がやってきました!

9回目となるアドミニストレーター交流会は、なんと!大学コンサルティングに従事されている寺裏誠司さんをお招きし、「学生のモチベーションを引き出す職員になるためには~職員が創る学生の夢中~」をテーマにワークショップを開催いたします。

また、なんとなんと!4月に開設された立命館大学大阪いばらきキャンパスのキャンパスツアーも予定しています。

有意義な交流大会になるよう、メンバー全員で準備をしていますので、ぜひご参加ください!!!



★第9回全国大学アドミニストレーター交流大会★

2015927()

@立命館大学大阪いばらきキャンパス C304 ラーニングシアター

○参加費

 ・交流大会のみ 500

 ・交流大会+懇親会 4,500

○事前予約方法

 グループ分けや資料準備の関係で、事前予約が必要となります。

 以下「お申込みフォーム」よりお願いいたします。

 *読み込みに時間を要しますが、ご了承ください。

 http://www.formpro.jp/form.php?fid=55349

○対象

 入職10年目未満の大学職員

○本件お問い合わせ先

 daigaku.seinen@gmail.com



詳細は添付の資料をご確認ください。

ご参加お待ちしています!!


今後の情報もFacebook、こちらのブログを使って配信予定です。

ぜひご覧ください。


Facebook https://www.facebook.com/pages/%E5%A4%A7%E5%AD%A6%E8%81%B7%E5%93%A1%E9%9D%92%E5%B9%B4%E4%BC%9A/153555261515868














5.他の高等教育機関での勤務から、京都大学に戻るときに抵抗感はありましたか?


「抵抗感」というよりも「再適応でのハードル」というようなところでしょうか。「出向」の場合、大学職員・公務員・企業人問わず、「行った先への適応」と「戻ってきた先での再適応」の二つのハードルが存在します(「転職」では「転職した先への適応」の一つ)。そうした意味でのハードルは当然あります(というよりも、無かったら何のための出向なのか分かりません)。

大事なのは、出向にはメリット・デメリットが存在し、戻ってきた際にハードランディングさせるのではなく、個人の側と組織の側の両方で、ソフトランディングさせることかと思います。

少し似た点として、海外勤務について中原淳・東京大学准教授が下記の記事を書かれていますが、ここで書かれていることはほとんど出向にも当てはまるように思います。

参考:中原淳先生ホームページ
「海外勤務から帰ってきた人が「離職」する理由とは何か?」
「育成機会としての海外派遣」に潜むメリットとリスクとは何か!?」



6.現在の若手職員に足りていない要素は?


今回の交流大会に参加された方に限っても、様々なバックグラウンドや経験をお持ちの方ばかりです。そうした方を一律に「若手職員」と勝手にくくるつもりはありませんし、ましてや「君たちは皆〇〇が足らん」と決めつけるのは、相当傲慢なことではないでしょうか。私の今回の話は、就職して3年~10年未満ぐらいの方を想定したものですが、話した事柄のいくつかを既に実践できている方もいるのではないかと思います。

もし「〇〇が足りない」とかの話をするとしても、それは個々人の話になると思います。その場合、参加された方自身が、あるいはその近しい方々がより詳しく知るところですから、自分で考えてみる、周りの人に聞いてみるのが良いと思います。もちろん、「いや、それもあるけど中元に改めて聞きたい」ということでしたら、それはまた個々の方から個別にコンタクトをいただければと思います。


7.お話の中でロールモデルを作るように仰っておられましたが、中元さんのロールモデルとはどのようなものですか?


私の場合、外の機関に出向した経験、大学行政管理学会や大学マネジメント研究会のような大学横断型の組織との関わり、社会人としての大学院での学び、から得たものが大きいです。ですので、そうした関わりの中でお会いした様々な人をロールモデルとして位置付けていますが、自分の大学の中にもロールモデルとしている人もいます。

ロールモデルは一人である必要はありませんし、学内に限る、あるいは高等教育界に限る必要もありません。それまでの関わりの中で「この人のこんなことが自分でもできれば」と思えれば、ロールモデル(の一人)として位置付けていけばよいと思います。


8.様々な組織へ出向されていますが、出向先で得た知識は次の職場で自分の知識、バッググラウンドとして活かす以外に、大学側への還元を行うことはあるのでしょうか。(例:関係する部署との情報共有など)


これは個人の問題と言うよりも、組織の側の問題と言えるでしょう。私が出向していたある機関での他大学の話ですが、出向先で特定の分野の業務に従事し、出向が終わるとともに出向元の大学でその分野の部署を創設したという例があります。これはまさに組織としての意思があったから可能な話です。

そうしたことは出向の際のモチベーションにも関わってくる話です。例えば、あなたが出向するとして「うちの大学は将来、外部資金集めの専門部署を設置する予定だ、だから〇〇ファンディングエージェンシーに出向して頑張って欲しい、出向が終わって戻ってきたらその部署の事務室で頑張ってもらうからね」と言われたらどうでしょう。あるいは「よく分からんけど外で頑張ってきてくれ」と言われたらどうでしょう。全然気持ちの持ち方が違うのではないでしょうか。

そう考えると、出向や人事交流を行うということには、組織としての戦略が必要だと言えます。漫然と行うことは出向での様々なコスト・リスク(「出向先への適応」・「戻っての再適応」含め)がかかるばかりですので避けるべきでしょう。




以上です。

皆様にご記入いただいたアンケートの質問が、とても内容の濃いものが多く、

結果的に、記事を2つに分けて掲載するほどのボリュームとなりました!

今回の企画が、皆様の今後のキャリア形成に、少しでもお役に立つことができれば幸いです。




最後に、本企画にご参加いただきました皆様、

最後まで青年会企画にご協力いただきました中元様、

本当にありがとうございました!!



このご縁を一つの機会に、

今後とも大学職員として、一人の社会人として、

切磋琢磨できる絆を育んでいただければ幸いです。

今後ともどうぞ宜しくお願い致します。