京都ポタを決めてから
3か月なんてあっという間
あれだけ暑かった夏が嘘のように
9月に入ったら涼しくなり、
(もしかして今年
紅葉早く終わっちゃうんじゃ…)
ガクガク((((゚Д゚;))))ブルブル
という危機感を感じ始めた
10月下旬から11月上旬。
ところが、
なんということでしょう(某●フォー●フター風に)
このところの日中の暖かさで
紅葉はまだ見頃とのこと
しかも、土日ともいいお天気になる予報
sato
持ってます
( •̀∀•́ ) ✧ドヤ
もともと晴れ女だけどねー
そだねー
(↑コレが言いたかっただけ…)
・・・
(´・ω・`)ショボーン
さて、そんなワケで
京都1日目。
この日は18時に金魚家さん集合の為
各々自由行動です。
ハル&sato親子は
早朝から京都を堪能すべく
気合入れて3時起き
地下鉄、新幹線共に
始発でGO
新幹線は前もって
自由席の回数券を
金券ショップでGETしていたので
のぞみの自由席車輛へ。
名古屋発だったので
特等席確保
名古屋駅からわずか30分で
京都駅到着。
寄り道しつつ
まずは清水寺へ
えっちらおっちら
五条坂をのぼり
駐車場で1台200円を払って
駐輪したら、そこから
松原通を歩いて…
肝心な清水寺はと言うと・・・
ざんねんぶつ!
(ドドんのネタ)
まぁ、でもある意味
貴重かもしれないです。
こんな清水寺を見れるのは。
足場も全て木ですから。
お寺の中にはこんな物もありました。
2018年 今年の漢字
12/12に発表だそうです。
今年は何になるんでしょうね~
まだ8時台なので
人も少なく、快適に見て回れました。
紅葉も最高で
もみじは真っ赤
画像加工しなくても
こんなに色鮮やか
清水寺を堪能後、向かったのは
永観堂
ここは
もみじの永観堂
と呼ばれていて
本当に見事な眺めに
しばし圧巻されました
次は永観堂近くにある
南禅寺へ移動
南禅寺は三門が立派
敷地内には“和”とはかけ離れた
レンガ造りの水道橋が
本当は「天授庵」を見たかったのに
方丈庭園の拝観券を買ってしまったわ…
ココからの眺めも素敵だったから
良かったけど
3か所お寺を巡り
いったん休憩で新京極の方へ
空腹をトンカツ屋さんで満たしてから
お目当ての
しろたんフレンズパークを
初訪問
店舗限定品をGETし
さぁ、お次はどこへ行こう?
「石庭を見たい」という
ハルの渋~いリクエストで
龍安寺方面へ走ることに。
龍安寺に近い仁和寺にまずは立ち寄り
手すりや欄間に施された美しい細工に
心惹かれ
隠れハートみっけ
庭を眺めしばし時間を忘れ
五重塔を拝んで
仁和寺を後にし、
龍安寺へ。
龍安寺に着いた頃は
もう既に日が傾き始めた
16時近く。
竹垣もステキ
紅葉もステキ
石庭は・・・
ごめんなさい。
思ったより小さいと思ってしまいました
もっとスケールが大きいかと思ってたので…
ハルは見たかったものが見れて
大満足だったようなので良かったかな
sato的には永観堂のコッチの方が
好みでした。小さいけどね。
これでもうゲストハウスに戻るかと思いきや
激坂を押しチャリ して
光悦寺に寄ったものの、
時間的にもう終わるということで
入り口からの眺めだけ
のぼった分、びゅーんと下って
ゲストハウス金魚家さん
に17時頃到着
入り口に沢田さんの自転車発見
チェックイン手続きしていたら
でびさんもひょっこり。
チェックイン後、
ゲストハウスの説明を受け、
部屋であらかじめ郵送しておいた
荷ほどき
落ち着いたら
沢田さんとでびさんの居た
リビングのおこたへ
京都を通り越して岡山へ行っていた
わけのわからない黒豚さんの
到着を待ちながらみんなでおしゃべり
でびさん→出張後広島から新幹線で京都へ
沢田さん→豊橋から高速バスで京都へ
sato親子→名古屋から新幹線で京都へ
黒豚さん→御殿場から車で岡山経由で京都へ
と、移動手段もそれぞれなのです
黒豚さんが到着してから
満員電車ならぬ満員バスに揺られ
向かうは黒豚さん行きつけの
おばんざいやわらじ亭さん
愛想のいい笑顔が素敵なおかみさんと
どれを食べても美味しいおばんざい
とっても居心地のいい空間で
楽しい時間を過ごし、
お腹もココロも満たされました
(〃⌒ー⌒〃)
ごちそうさまでした
金魚家さんに戻ってからも
おこたで追加のアルコールと
でびさんからのおみやげの
生もみじまんじゅうを
いただきながら
「明日の予定、どうします?」
と皆で喋っていたんだけど
すぐ話が脱線して決まらないwww
決定打はなかったものの、
当初の予定通り、嵐山・渡月橋方面
なのは決まりそうだったので
温泉に行きたかったsatoとハルは
23時ちょっと前にこたつから離脱。
徒歩4~5分のところにある
銭湯(船岡温泉)に行ってきました
ちょっと熱めのお湯だったけど
足を伸ばせて入れる湯舟は最高
露天風呂もあって、銭湯の割に
充実していました
金魚家さんに戻り、
ハルは部屋にも寄らずにおこたへ
まっしぐら
satoは一度部屋に戻り
布団を敷いてから
おこたのあるリビングへ。
さすがゲストハウス
カタコトの英語や日本語が
飛び交っていました
香港から観光で日本に来ていた
女の子と、スマホを使いながら
どこに行ったとか、何をしたとか
食べ物の話とか楽しいひととき
沢田さんは一足先に就寝し、
香港の女の子もおこたから離脱し、
でびさん、黒豚さん、ハル、satoの
4人でしゃべくってたけど
途中で黒豚さん撃沈
深夜2時近く
各々の寝床へ解散となりました
おやすみなさーい
つづく・・・