10月に行けなかった富山へリベンジ
ってなわけで、
絶好の行楽日和となりそうな天気予報に
誘われて、行ってきました
2夜行日帰り富山旅
ここ数年、
全く福井へ行かなくなってしまった代わりに
富山へは
一昨年(2016年)10月
昨年(2017年)5月
今年(2018年)4月末と先日
と、結構な頻度で行っています
しかも、我が家は往復All下道で
名古屋を夜出発し
夜な夜な5~6時間かけて行くという
低コストだけど眠気と体力勝負な方法
運転は旦那さん任せなので
satoは途中何度も意識がなくなりますが(爆)
(*_ _).。oOグゥ
なぜそうまでして富山に行くのか?
一言でいえば、
“環境がいい”
から。
綺麗なんですよね。
景色も、港も。
そして、何より魚が美味しい
綺麗な海で育った魚なせいか、
他の海の魚より美味しい気がします
(゚ー゚)(。_。)(゚-゚)(。_。)ウンウン
滑川や富山新港、
水族館や埋没林記念館など
観光した時もありましたが、
我が家の行動パターンとしては
主に、旦那さんが魚津で釣りをし
satoと息子は「電車で」
越中宮崎のヒスイ海岸へ
遊びに行くという流れがほとんど。
しかしながら、
今回大きく今までと異なったのが
〝 自転車をお供にしたこと! 〟
いつもヒスイ海岸へ電車で行く度に
(自転車で来れたらなぁ)
と思っていましたが、4度目の富山にして
夢が叶いました
今回は、
富山湾岸サイクリングコースのMAPを元に
魚津から越中宮崎(ヒスイ海岸)までの
約40kmを走ります
夜21時頃名古屋を出発し
深夜3時前くらいに魚津港到着。
車内で仮眠を取って
7時頃起床。
8時頃魚津を出発
富山湾岸サイクリングコースには
ブルーラインが引いてあるので
よっぽど道に迷うことはないでしょう
しんきろうロードでは
工事をしていて
見失う場所もありましたが
すぐに見つけられます
曲がる箇所にも看板が立っていたり
路面に曲がる矢印が書いてあったりで
しまなみ海道ばりに
サイクリストに優しい
サイクリングコースになっています
旦那さんに偵察を頼まれた
石田フィッシャリーナ(つり桟橋)
コースも色々な見どころ寄りに
してあるようで
寄り道しまくりのsatoと息子。
石田ポケットパークという
はまなす清水(しょうず)
魚の駅 生地(いくじ)にも湧き水スポットが。
ウォー太郎の横から水が流れています。
案内にあった看板を見ると
この生地地区は
清水がたくさんあり、
清水のまちとなっているようです。
魚の駅 生地を覗いたら
あまりにも心惹かれる
お弁当を発見
魚津を出る前にパンを食べていたので
息子と半分こする名目で1つ購入
カニカマじゃないよ
ベニズワイガニの身だよ
めちゃくちゃ美味しくて、
あっという間に胃袋へ消えました…
お米も美味しかったのだ~
まだ出発したばかりなのですが
寄り道が続き
魚の駅生地の近くにあった
名水公園の清水
少し走ると
めちゃくちゃ水の綺麗な
黒部川が
・のどかで景色最高
・車もほとんど来ない
・ほぼフラット
という3拍子揃った
富山湾岸サイクリングコースの
魚津~ヒスイ海岸区間
これ、みんなでポタしたら
楽しいだろうなぁ
実際、ロードのグループさんとか
多かったです(*゚▽゚)
コップはどこも備えてあるんですが
場所によって微妙に水の口当たりや
味が異なるので、飲み比べ用に
MYコップを持参したいところ
若干コースから外れる
こちらにも寄り道してきました
天然記念物 杉澤の澤スギ
沢スギ自然館
ココでは、伏条更新(ふくじょうこうしん)と言って
根元から出る枝が横に張り、枝から根が出る
スギが保存されているのです。
遊歩道をお散歩
さすがに寄り道し過ぎたので、
この後にある
じょうべのま遺跡もちょっと
気になっていたのですが
スルーし、越中宮崎(ヒスイ海岸)まで
走ることに集中します~
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後編はコチラ↓
★後編★【DAHON】富山湾岸サイクリングコースを走ってきました!
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