ペダル周辺からの異音

先日、携帯から簡単にしか書いていなかったので、

今日は写真付きで書いてみますφ(．． ) メモメモ...

あ、そうそう、

一応、ブログにUPする前に本などで調べて書いていますが、
satoは超初心者ですので、ひょっとしたらパーツ名の間違いや
不適切な表現があるかもしれません。そんな点を発見したら、
「ここは○○と言うんですよ」とやさしく(←ココ重要)教えていただけると
大変お勉強になり有難いです☆(●´ω｀●)ゞ



satoのパナちゃんには１０年近く（もしくはそれ以上）経っている

シマノの１０５がついています。

新しいコンポに変えるお金がないの…ごにょごにょ



乗って、そんなにまだ距離は走っていませんが、

(３月４月を合計しても４００kmありませんでした)

ボトムブラケットにガタが出ていたらしく、

踏み込んだときに、クランク辺りからカチッっというか


・・・ッコっというような音が。。。

私は気づかなかったんですけどね、旦那さんが気付きました。


なので、１度外して、締め直しすることに。


クランクを外すと、チェーンが垂れるので、
チェーンステーの汚れ防止に新聞紙を巻いておきます。


使う専用工具たち。


上が　コッタレス抜き
下は　ボトムブラケット抜き

クランクを外すために、まず、フィキシングボルトを
六角レンチで外します。

（写真は外れたトコ）
ボルトを外しても、まだクランクは取れません。



次に、コッタレス抜きをはめて、
外側のねじを回して取り付け（これは手で）


コッタレス抜きにレンチをはめて、
時計回しにレンチを回すとクランクが外れます。
右を外したら、左もね☆


外れたクランク～（＾０＾）

続いて、BB（ボトムブラケット）を外しにかかります(｀・ω・´)ゞ


使うのはコレ


着装！


レンチで回すと、このようなものが取れます。


片方外れたら、あとは簡単に、反対からボコっと
シャフトが取り出せました。

磨いたら、古さを全く感じさせないほどピカピカできれい


向こう側が見えます♪

あとは、掃除して、ねじにグリスを塗って、
外したときと逆の作業で取り付けていきます。

磨いたり、グリス塗ったりの作業はお手伝いしますが、

力のいる作業は基本的にsatoは写真撮って見ているだけです（;´▽｀A``

おかげさまで、ペダルを踏み込んでも変な音はしなくなりました。

やっぱりBB及びクランクあたりで何かしら緩んでいたり、ガタが出ていたんですね。



部品をバラしたりとかって、女性の私からすると、

順番が分からなくなるんじゃないか…とか、

力が足りないんじゃないか…とか色々心配になって取り掛かれませんが、

こういうメンテナンスは男心をくすぐるようで、

嫌がらずに旦那さんがやってくれます（‐＾▽＾‐）

そのうち、自分でもできるようになりたいな、とは思うんですが(*￣Oﾉ￣*)

今は見てお勉強しておきます笑


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