最近愛飲しておりますジャスミンティーのペットボトル。
手に取ってみると、既に開栓されておりました。
中身はほとんど減っていないし、何時開栓したのか記憶がないのですが、まあ大丈夫だろうと一口飲んだら、とっても甘酸っぱい思い出で胸がいっぱいになりました。
この後、お腹の具合が心配な今日この頃です。
少なくともこの間の熊本旅行の後に開栓したハズなので、死にはしないと思いますが~(笑)

さて、甘酸っぱい思い出でといえば、先日の熊本ライブハウス後の話です(笑)。
翌日から、レンタルバイクでツーリングしてきたんです。
マシーンは、一度のってみたかったBMW R1200GSです。

シャフトドライブって、初めて乗ります。

見た目はオフ車のイメージですが、タイヤは完全にオンロード仕様だし、フロントフォークやブレーキのセッティングも完全にオンロードを想定しているようです。

このデカイウインドシールドのお蔭でヘルメットに全然ムシが付かなかったのには驚きました。
乗り心地が良いのと、風をあまり体に受けないので、高速走行での疲労感が全然違います。
これはロング・ツアラーとしては優秀な資質ですね~。

アコガレのフラットツインだけど、すり抜けや、立ちごけは気を付けないとエライことになりそうです。

目的地は宮崎なんですが、高速で行くのも芸がないですから、えびのでいったん高速を降りて、下道を走る計画です。
どうでもイイですが、陸上自衛隊の方々がサービスエリアにあふれていました。
みんなソフトクリームとか食べてましたけど、一体何の日だったんだろう???

快調にえびの高原を走っていましたが、霧島へ近づくといきなり大粒の雨が~
かっぱを着こむまでに結構濡れてしまいました。(T_T)
さらに道を間違えてしまい、都城経由で夜10時位に宮崎入りです。
だから疲れて写真はあまりとってません(笑)


夜雨が降ったので心配でしたが、見事に晴れてくれました。
朝の日向灘はとっても綺麗でしたよ~。

日向市に入る手前で妙なものを見つけました。

トロントロン」ってなに?
帰ってからググってみましところ、これはちゃんとした地名なんだそうで、「トロントロン」と書かれたバス停もあるそうです。・
名前の由来は、この辺りの滝やら小川やらの水の音が「タラン・タラン~トロントロン」と聞こえたかららしいですが、、、、、 うーーーん(笑)


美々津の町並み保存区です。

ここは日本海軍発祥の地なんだそうです。


日向岬の先っちょまで言ったんですが、ここでまたまた雨にヤラレマシタ。
が、風が強くって、あっと言う間に晴れてきました。
実は上の写真は同時に撮ったんですよ。
右を向くと雨、左を向くと晴れ、、、本当にこんな景色は初めて見ました。
ちょっと面白い天気でした~(笑)

お土産物のお爺さんとお孫さんです。
バイクの写真を撮ってくれたんですが、お爺さんはお孫さんに団扇で延々とシバかれていました(笑)

帰りは阿蘇経由でしたが、南阿蘇鉄道の駅に止まっていた妙なミニを見つけました。
何故か、親ガメ子ガメ孫ガメ状態(笑)

阿蘇の山間から出てる蒸気の元を捜索していると、こんなボイラー的なモノが。
コンビナート萌えの私にはグッときましたが、何に使っているのだろうか?


直ぐ近くには廃墟のホテルが有りました。
このホテルの施設の一部だったのだろうか?
謎が気になったものの、ワタシは廃墟がコワイので、早々に立ち去りました。

そろそろ日が暮れてきたので、最後に鮎返りの滝を見てからホテルへ帰ることにします。
が、ナビにしたがって走っていると、なんだか林道に入ってしまいました。
そこはR1200GS、パリダカに出てるようなバイクなので、気にせずどんどん走ります。

が、さすがにコレは無理。
辛うじて人が入れるように木々が伐採されていますが、バイクはトテモ無理です。
意を決して歩き始めると、急に視界が開けてきました。
が、そこには金網が、、、、、
どうやら何かの施設みたいですが、よじ登るのは流石に憚られます。
耳を澄ますと滝の音がします。ああ、もう少しなのに~。
ヤムを得ず途中で分岐していた他の道を進むことにします。

すると、こんな看板が~
ワタシは坂本建設ではありませんが、多分ワタシも立ち入り禁止の対象者でしょう~☆
どうやら高圧電線か鉄道関係の保守点検用の道だったようです。
そうこうしていると日が暮れてきたので、今日はいったん滝捜索を断念、明日再チャレンジとします。
なにせ、ナビのバッテリーも切れたし、林道で日が暮れて道に迷ったらサイアクですからね~。

翌日は朝日を見ながら走りたかったのですが、眠気に勝てず6時ホテル発がやっとでした。
でも、菊池渓谷を経由して阿蘇スカイラインに入ると、台風15号の影響なのか、雲が凄いスピードで流れていくのを目前に見ながらバイクで走るという、なかなか貴重な体験ができました。


天気も急に日がさしたり、、、、、
急に日が陰って雨が降ってきたりで、ちょっと幻想的な風景でした。

小国町を経て、最初の目的地、鍋が淵に到着です。

なかなか奇麗な滝ですが、あまり大きくないし、コレだけだとありふれているんですが、、、、

この滝は裏に回れるんですよ。

裏側から滝を見たのは初めてです。
そういえば、昔の漫画なんかで滝の裏に基地がある話があったような~(笑)
この後は再び阿蘇に引返し、高森周辺をぶらついた後、昨日のリベンジです。

前の日に断念した鮎返りの滝を、ついに見つけました。
滝ツボ周辺には道がなく、離れたポイントでしか見れないのですが、その道が工事中で通行止になっていたため、昨日は気が付かなかったんですね~。
車はダメでしたが、歩いてなら通れました。
思っていたより大きな滝です。苦労した甲斐が有りました。

滝を見た後に日帰り温泉に入って、ちょっとゆっくり。
水分補給とマッサージ器でちょと幸せな気分(笑)

そして、ついに旅も終わりです。
有名な風力発電の風車を横目に見ながら阿蘇に別れを告げます。

本当に日本とは思えない雄大な景色でした。
すこし雨に降られましたが、総じていえばバイクにして大正解でした。
来年もまた行きたいですね~。
手に取ってみると、既に開栓されておりました。
中身はほとんど減っていないし、何時開栓したのか記憶がないのですが、まあ大丈夫だろうと一口飲んだら、とっても甘酸っぱい思い出で胸がいっぱいになりました。
この後、お腹の具合が心配な今日この頃です。
少なくともこの間の熊本旅行の後に開栓したハズなので、死にはしないと思いますが~(笑)

さて、甘酸っぱい思い出でといえば、先日の熊本ライブハウス後の話です(笑)。
翌日から、レンタルバイクでツーリングしてきたんです。
マシーンは、一度のってみたかったBMW R1200GSです。

シャフトドライブって、初めて乗ります。

見た目はオフ車のイメージですが、タイヤは完全にオンロード仕様だし、フロントフォークやブレーキのセッティングも完全にオンロードを想定しているようです。

このデカイウインドシールドのお蔭でヘルメットに全然ムシが付かなかったのには驚きました。
乗り心地が良いのと、風をあまり体に受けないので、高速走行での疲労感が全然違います。
これはロング・ツアラーとしては優秀な資質ですね~。

アコガレのフラットツインだけど、すり抜けや、立ちごけは気を付けないとエライことになりそうです。

目的地は宮崎なんですが、高速で行くのも芸がないですから、えびのでいったん高速を降りて、下道を走る計画です。
どうでもイイですが、陸上自衛隊の方々がサービスエリアにあふれていました。
みんなソフトクリームとか食べてましたけど、一体何の日だったんだろう???

快調にえびの高原を走っていましたが、霧島へ近づくといきなり大粒の雨が~
かっぱを着こむまでに結構濡れてしまいました。(T_T)
さらに道を間違えてしまい、都城経由で夜10時位に宮崎入りです。
だから疲れて写真はあまりとってません(笑)


夜雨が降ったので心配でしたが、見事に晴れてくれました。
朝の日向灘はとっても綺麗でしたよ~。

日向市に入る手前で妙なものを見つけました。

トロントロン」ってなに?
帰ってからググってみましところ、これはちゃんとした地名なんだそうで、「トロントロン」と書かれたバス停もあるそうです。・
名前の由来は、この辺りの滝やら小川やらの水の音が「タラン・タラン~トロントロン」と聞こえたかららしいですが、、、、、 うーーーん(笑)


美々津の町並み保存区です。

ここは日本海軍発祥の地なんだそうです。


日向岬の先っちょまで言ったんですが、ここでまたまた雨にヤラレマシタ。
が、風が強くって、あっと言う間に晴れてきました。
実は上の写真は同時に撮ったんですよ。
右を向くと雨、左を向くと晴れ、、、本当にこんな景色は初めて見ました。
ちょっと面白い天気でした~(笑)

お土産物のお爺さんとお孫さんです。
バイクの写真を撮ってくれたんですが、お爺さんはお孫さんに団扇で延々とシバかれていました(笑)

帰りは阿蘇経由でしたが、南阿蘇鉄道の駅に止まっていた妙なミニを見つけました。
何故か、親ガメ子ガメ孫ガメ状態(笑)

阿蘇の山間から出てる蒸気の元を捜索していると、こんなボイラー的なモノが。
コンビナート萌えの私にはグッときましたが、何に使っているのだろうか?


直ぐ近くには廃墟のホテルが有りました。
このホテルの施設の一部だったのだろうか?
謎が気になったものの、ワタシは廃墟がコワイので、早々に立ち去りました。

そろそろ日が暮れてきたので、最後に鮎返りの滝を見てからホテルへ帰ることにします。
が、ナビにしたがって走っていると、なんだか林道に入ってしまいました。
そこはR1200GS、パリダカに出てるようなバイクなので、気にせずどんどん走ります。

が、さすがにコレは無理。
辛うじて人が入れるように木々が伐採されていますが、バイクはトテモ無理です。
意を決して歩き始めると、急に視界が開けてきました。
が、そこには金網が、、、、、
どうやら何かの施設みたいですが、よじ登るのは流石に憚られます。
耳を澄ますと滝の音がします。ああ、もう少しなのに~。
ヤムを得ず途中で分岐していた他の道を進むことにします。

すると、こんな看板が~
ワタシは坂本建設ではありませんが、多分ワタシも立ち入り禁止の対象者でしょう~☆
どうやら高圧電線か鉄道関係の保守点検用の道だったようです。
そうこうしていると日が暮れてきたので、今日はいったん滝捜索を断念、明日再チャレンジとします。
なにせ、ナビのバッテリーも切れたし、林道で日が暮れて道に迷ったらサイアクですからね~。

翌日は朝日を見ながら走りたかったのですが、眠気に勝てず6時ホテル発がやっとでした。
でも、菊池渓谷を経由して阿蘇スカイラインに入ると、台風15号の影響なのか、雲が凄いスピードで流れていくのを目前に見ながらバイクで走るという、なかなか貴重な体験ができました。


天気も急に日がさしたり、、、、、
急に日が陰って雨が降ってきたりで、ちょっと幻想的な風景でした。

小国町を経て、最初の目的地、鍋が淵に到着です。

なかなか奇麗な滝ですが、あまり大きくないし、コレだけだとありふれているんですが、、、、

この滝は裏に回れるんですよ。

裏側から滝を見たのは初めてです。
そういえば、昔の漫画なんかで滝の裏に基地がある話があったような~(笑)
この後は再び阿蘇に引返し、高森周辺をぶらついた後、昨日のリベンジです。

前の日に断念した鮎返りの滝を、ついに見つけました。
滝ツボ周辺には道がなく、離れたポイントでしか見れないのですが、その道が工事中で通行止になっていたため、昨日は気が付かなかったんですね~。
車はダメでしたが、歩いてなら通れました。
思っていたより大きな滝です。苦労した甲斐が有りました。

滝を見た後に日帰り温泉に入って、ちょっとゆっくり。
水分補給とマッサージ器でちょと幸せな気分(笑)

そして、ついに旅も終わりです。
有名な風力発電の風車を横目に見ながら阿蘇に別れを告げます。

本当に日本とは思えない雄大な景色でした。
すこし雨に降られましたが、総じていえばバイクにして大正解でした。
来年もまた行きたいですね~。