急病

今回は大変おげれつな話ですので、この手の話がお嫌いな方や食事中の方はスルーしていただくようお願いしますね～。










さて、タイヘン恐縮ですが、ここまで来られた方には自己責任という事でお願い致します～。



最近もおなかの調子が悪いのです。
まあ、私は日頃から原則軟らか系なのですが、先日真っ黒いブツが出てしまいまして、、、、。
こ、これは噂に聞くケ○ベ○というヤツでは！　ちょっと血の気が引いてしまいました。


ああ、全然痛くなのがむしろコワいな～。病院行かなくちゃ。
色々考えているうちに、ちょと昔話を思い出しました。










それは、私がまだ小学生だったころ、学研の雑誌、科学と学習というやつがありまして、いろいろ付録がついているんですね。


で、ある月の付録は実験セットだったみたいで、試薬とフラスコみたいな物が付属していました。
さっそく、試薬の蓋をあけようとしたんですが、硬くてなかなかあかないんです。


仕方がないので蓋を噛んで固定して、えいやっと回したところ無事に蓋が取れたのはいいんですが、口の中に試薬がドバッと入ってしまいました。








ひどい味がしたので、すぐに洗面所に走って試薬を吐き出しましたが、鏡を見ると口の中が紫色にタダレテいたんですねぇ。


子供ながらに、これはヤバい事になったと血の気が引いてきたんですが、ヤッパリ痛くなのがとってもコワかったのを良く覚えていますね～。
当時のうちの父親は血気盛んでして、こういう失敗をすると鉄拳制裁を頂くので相談できませんでした。


ああ、俺は毒が徐々に回って死ぬのかもしれないと思いながら、恐怖に震えながら数日を過ごしたのです。











え？　結局どうなったのって？
ああ、元気ですよ。だって、良く読むと試薬には塩化ナトリウムて書いてありましたし。


ええ、塩ですね塩。え？　口が紫色？　











ああ、実験する前にファンタグレープを飲んでたんですね～。
忘れてましたね～。もちろんタダレテはなかったみたいです。ははは～っと。












え？　今回の黒いブツの件ですか？
ああ、大丈夫ですよ。


だって、前の日に赤ワインを一本あけたんですもの。
忘れてました～。ははは～っと。


どうやら赤ワインを沢山飲むと、色がついちゃうみたいですね～。
これって新しいトリビア？　


オチが最低でスミマセン～。