#51 Vanzandt STV-R2

ストラト日記 ただいま鋭意努力中-SRV No1 8

やってしまいました。見ての通りあの人仕様です。
あの人やRory Gallagherのせいで、いったい何百いや何千本の罪のないサンバーストストラトがこんな目にあったんでしょうか?



ストラト日記 ただいま鋭意努力中-SRV No1 3

個人工房製(要するにDIY)なので、例によって出来上がりは今一です。
それにいつもの事ですが途中で飽きてきて、仕事が雑になるんです。
それでも本人が満足してるんだからタチが悪いです。もう客観的に見れないんですね。ビョーキですから。



ストラト日記 ただいま鋭意努力中-SRV No1 4

あの人のよう0.13-62ゲ-ジを張ってあるので、スプリングは5本目いっぱいです。
アーミングするとアームが折れそうになります(爆)。



ストラト日記 ただいま鋭意努力中-SRV No1 6

左用アームのためのザグリもDIYなのでひどい出来です。
本物みたいに左側を木で埋めたいが、そんな技術はない。

でも一つ発見。フェルナンデスやフェンダー アメスタボディーと比べて、木が柔らかい!!
ど~でもいいですね♫っと。


ストラト日記 ただいま鋭意努力中-SRV No1 5

ネック裏も汚してみました。



ストラト日記 ただいま鋭意努力中-SRV No1 2

指板は初めはスラブでした。なのでVanzandtにラウンドボード(ベニアっていいうのが正式?)のネックを作り直してもらいました。グリップも本物の1963年VIntageから型をとってます。

ヘッドのロゴはこっそりFenderに、、、、、、 ストラップは貴重なEarth by Strapです。


ストラト日記 ただいま鋭意努力中-SRV No1 7

やはりこのシリアルでなければ!!



$ストラト日記 ただいま鋭意努力中-SRV No1 1
こんなことになる前の状態です。もとからゴールドパーツだったんですね。


さて、肝心の音ですが、Vanzandtはすごいですぜ。モノホンの`63年ものにかなり迫ってます。




唯一の欠点はFenderじゃない事っか!!( ヾ(▼ヘ▼;)