こんにちは。
ボタニカルクイリングⓇ・ジャパン
認定講師の 佐藤とよみです。
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我が家の「猫額屋上菜園」で育てていたニンニクを、
先日、全て収穫しました
昨年の12月の頭(覚えやすいように、長男の誕生日)に
プランターに植え付けをしました。
買ってきたニンニクを、
1片ずつ分けて、薄皮を剥かずに
チューリップの球根を植えるような要領で植えます。
2月末の様子です。
ぐんぐん葉っぱが伸びています。
月に1回、追肥しました。
5月中頃。
茎の真ん中に「花芽」が出ていたので慌ててカット
そして、一番茎の細いのを抜いてみました。
根っこが凄いの!
まだ小ぶりでしたね
最後の追肥をして、もうしばらく我慢です
そして6月になって
全体の半分ほどが枯れてきたのと、
茎に変なコブが付いているのが気になって、
全部抜くことにしました。
最初に植えた球根?は、どこ行っちゃったんでしょうね
そこそこ大きいのが収穫できました
ピンクっぽいのがコブコブです。
茎の途中に付いています。
調べてみたら、コブは「ニンニクの種」だそうで、
これを植えるとまたニンニクができるし、
食べても良いんですって
少し陰干しした新ニンニク3玉と、コブニンニクを
醤油に浸けてニンニク醤油を作りました。
ニンニク栽培は、簡単で手間いらず。
何よりお得感満載。
(買うと、お高いですもん)
プランターでできるので、
秋の終わりの頃、
ぜひニンニクを植えてみて下さいな
以上、ニンニク伝道師からのご報告でした。
明日から始まります
今年のインストラクター展は、夏