東京都大田区のペーパークイリング教室

S atellier さ*とりえクイリングレッスン

レッスンについての詳細は、記事の最後をご覧ください。

こんにちは。 

ボタニカルクイリング・ジャパン 

認定講師の 佐藤とよみです。

 

***

 

 

ゴールデンウィークの前半。

 

お馴染み?大学のテニス部の、先輩後輩で構成する

自称「すみれ会」の面々が、

北は札幌、南は京都から藤野のガンチャの家に集結。

1〜2泊の大合宿を行いました。

 

 

「1日目」「2日目・前半」からの続きです。

 

 

27日(土)午後

 

実はこの日の午前中、

家主のガンチャのお友達のS子さんが来訪。

 

私たちとS子さんとは、何度か会ったことがあるので

すんなりと「合宿」の仲間入りとなりました。

 

 

全員が揃った午後からは、

この合宿の一大イベント。

1月生まれ(1人)と4月生まれ(3人)の、

大誕生会が行われるのでしたクラッカー

 

ご近所に大声が洩れないように、

窓をきっちりと閉めて、スタートです。

 

 

まずは、

ガンチャが予約しておいてくれたケーキが登場バースデーケーキ

 

数えてみてください。

ケーキの上に乗っている、小さいシュークリームが8個!!

コレ、醜い争いになること間違いなし爆弾

 

そこで、

ケーキの上のクッキー、シュークリーム、チョコクリームを

(S子さんも含めて)10個のお皿に分けてから、

↑分けるのも、コレをコッチで、ソレはそっち・・と喧々囂々。

まず1回目のジャンケンですグー

 

誕生日ケーキなので、誕生日の4人でまず順番を決め、

残りの6人の順番も決まったら、

好きなお皿を取って行きます。

 

4月生まれのワタシは、

もちろんシュークリーム付きをゲットですビックリマーク

 

お皿が決まったら、今度はケーキを10等分にカット。

↑切り分ける時も、10人の熱い視線が注がれます。

また同じようにジャンケンをして、

順番に好きなケーキを選んだら

ようやくケーキが行き渡りました。

 

ケーキが登場した時に入れた紅茶が、

すっかり冷め切っている悲しさ汗

 

でも、美味しい〜〜ケーキで、皆ニッコニコよだれ

 

 

さて

 

ケーキとお茶で和んだところで

 

ここから、

仁義なきバトルが始まりますメラメラ

 

プレゼント争奪、大ジャンケン大会ですグー

 

一人ずつ順番に、用意したプレゼントを

テーブルに並べます。

誕生日プレゼントがある場合は、4人でジャンケンの争奪戦。

 

8人全員にプレゼントがある場合は、

8人での大争奪戦になります。

 

「さいっしょはグーっっDASH!

ジャンケンホイパンチ!

 

まぁ〜あ、決まらないこと、決まらないこと。

そして、なぜか家主の最下位率が高い。

 

やっと順番が決まったら、買った人から順に

好きな物をゲットしていきます。

 

「あー、それ、ワタシが欲しかったやつ」とか言うのは御法度。

 

勝った人から、問答無用で取っていく。

すみれ会では、

「遠慮」とか「譲る」とか「配慮」とかいう美徳はくそ食らえブー

欲望丸出しがルール。

 

欲しいものを狙うジャンケンへの熱と、

欲しい物が先に取られちゃった時の悔しがり方は、

まるでもう小学校3年生くらい?

(小学生の方が、もう少し大人な振る舞いができると思うが)

 

そんな様子を見て、目を点にしたS子さんが

「いつもこうなの?」と。

 

 

「いやいや、余所ではしませんよ。

こんなことするの、ここだけですからね。」

 

そう、それがすみれ会。

全員がプレゼントを出して、

ジャンケン争奪戦でそれぞれに行き渡るのに

1時間半くらい経っていました。

 

ものすごい、体力消耗です。  

 

 

 

ひとしきりワイワイしたら、

温泉で汗を流して温泉

(家主のガンチャが、車で2往復してくれました)

 

 

家に戻ったら、イベントその2が始まります。

「チーズフォンデュの宴」です。

 

チーズを削ったり、具材を切ったり、

ホットプレートや鍋や食器を準備して・・・

ホントに主婦の手際は素晴らしい

 

フォンデュ担当のジュンちゃんは、

合宿の何日も前から、

あのチーズがいい、このチーズがいい!と研究を重ねていました。

 

コストコ買い出し組に

「グリュエールチーズを買っておいて欲しい」と

命が降りたのですが、

ワタシがカートに入れていたチーズは、

なんとびっくりマークパルミジャーノレッジャーノガーン

 

スイスのはずが、イタリアーノになっちゃいました叫び

 

でも、スイスもイタリアも食べてしまえば同じ同じおいで

美味しくいただきましたよ。

 

ある程度食べたところでイホコさんが、

「ウィンナーが美味しいよ、みんな食べてみてよ」

「イホコ、何本食べた?」

「え?3本食べたよ」

「えっ!え〜〜〜〜! 3本???凝視

 

さっと眺めてみて、一人1本かな〜と見当が付くはず。

みんなが「美味しいウィンナーは後に取っておこう」

と思ったかどうかは知らないけれど、

みんなが知らないうちに

一番小柄なイホコさんが3本も食べちゃってて、

大いに顰蹙をかっていたのでした。

 

 

お酒も少々飲んで

(歳のせいか、皆そんなに飲めなくなっちゃいました)

これまたテキパキを片付けをしたら、

 

 

それぞれの寝床に移動したのでした。

 

長い長い1日が終わります。

 

 

 

 

3日目に続く。