こんにちは。
ボタニカルクイリングⓇ・ジャパン
認定講師の 佐藤とよみです。
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日曜日は、久しぶりの「藤野合宿」でした。
実は、
7月の「房総半島1周の旅」以降、
10月には、
4人で「清里&萌木の村」に出かけていましたが、
10月まるっとブログ、サボってました
11月には、
家主含めて4人での
日帰り合宿(農作業)でした。
この時のミッションは
「芋掘り」とキウイの収穫でした
蔓が茂りまくってジャングルのようになった畝。
全身の力を込めて蔓を切って&引っぺがしして、
(これがもう、思いのほか重労働)
やっとのことで畝が現れて、
芋掘りの開始です
夢中で掘り掘りしますよ
これだけのお芋が掘れました
一方では、キウイの収穫です。
これは、背の高いキョンの役目。
どっさり採れたキウイを箱詰めして、
地方の、今日来れなかったメンバーに送りました。
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そして今回は、
家主含めて3人の、日帰り合宿でした。
厳冬期の合宿は、初めてじゃないかな?
着いたらまずは
持ち寄った「おやつ」でエネルギー補給です。
トイストーリーのチョコエッグで
ひと盛り上がり
さぁ 働きますよ〜〜
家主とチカチャンは、
すっかり葉を落としたキウイの枝の剪定です。
迷路のようにこんがらがった枝を切るのは、
なかなか大変そう
ワタシは、
ドラム缶の周囲に山と積まれた
枯れ枝や枯れ草を燃やす係です
(わ〜い 火遊び 焚き火は楽しい〜)
前回来た時に引っこ抜いた、
背丈を優に超す巨大な「紫蘇」や「コスモス」を
折りたたんでドラム缶にボンボンと突っ込んで行きます
乾燥してるから、よく燃える
いやちょっと
こんな事、都会ではまずできないですよ
テンション、上がるわ〜〜
ただね、
サツマイモの蔓や、
切ったばかりのキウイの枝(写真手前)は、
湿気ているので火力の強いときに少しずつ入れないと
すぐにくすぶってしまいます。
野菜や花は枯れ果てて、
荒涼感がいや増すガーデン(又の名、荒れ地)
何も無くて見晴らしが良いこと。
3時間ほど作業をしたら、遅いお昼です。
家主がクリームシチューを作ってくれていました。
畑で採れた大根やインゲンも、美味しい
午後も、
庭の隅に積み上がった紫蘇やコスモスを運んで来て、
ドラム缶に放り込んで行きます
(汗かいた〜)
ドラム缶の周囲が、随分スッキリしました。
その間、家主は
11月に掘った、巨大なサツマイモで
大学芋を作ってくれましたよ
お芋が甘くて手が止まらない〜〜
日も傾いて、そろそろ作業も終わり。
二代目の訪問猫「足袋ちゃん(手足の先が白いので)」
近づくと逃げちゃうけど、
すぐに戻って来て
ずっと作業を見守ってくれていました。
ホントは、美味しいご飯が欲しいのだ
本格的な春が来る前に、また行けたらいいな