上海の中心で「福井」を叫び続ける社長のブログ。 -2ページ目

アクティブウィーク。

皆様こんばんわ。

おでんを作ると大家族の分量でしか作れないミナミですw


そんなことはさておき、今週はなかなかのアクティブな一週間となりました。


月曜日は上海で10年以上会社を経営させている日本人の方と会食。

最近目を見張るスピードで出店しているクレープ屋を仕切ってる方で、他にもいろんな業態を手がけてらっしゃいます。

その社長とかなり意気投合し、いきなり物件情報をその場でいただくことに。
週末に見に行って契約にこぎつけれればと思います。


そして火曜から今日まで東京で飲食店を経営されてるオーナーお二方が上海視察に。

こんなところまで会いに来てくれるなんて感動。

それに見合う視察を計画しようと思ったら上海に着いて2時間くらいでいきなりとんでもない展開に。これは後日また発表いたします。


実際に上海に来た人が全員口を揃えて言うのが、「自分たちが見知り聞いていた中国とは全然違う!」ということ。

確かにそう。だからこちらに来てからじゃないと話せない空気感が存在する。


上海に来て、見て、触れて、食べて、考えて、話して得た感情、エモーショナルな部分こそがその経営者の今後の視野の広がり、即ち選択肢になっていくのではないかと思うのです。

こちらに来て下さる友人、知人には精一杯のアテンドをします。

それは選択肢を増やしてあげたいからなんです。

だから是非一度来て欲しい。

森ビルなんていう日本では絶対に僕なんかが相手にされない場所で、一応お店を3店舗やってる姿を見れば「俺にも出来るかも・・・」って思ってもらえるはずなんです。


そして9月18日の反日デモも今年は一切無く、平和に過ぎて行きました。


今週は木、金、土の3連休、10月初めには国慶節の連休と、飲食店には厳しい日程ですが、新規事業の案件目白押しなので僕は休まず馬車馬の様に働かせて頂きます!


ではでは。

もう9月。。。

皆さんこんにちは。


最近一生懸命中国語でコミュニケーションを取ろうとするも笑われて拗ねる毎日を送ってる南です。

そんなことはさておきもう9月。

猛暑だった上海の夏も落ち着き、朝晩は大分過ごしやすくなりました。


8月は上海の運営店舗において非常に良い月でした。


8月12日に海鮮丼越前をオープン。

それに伴い、鳥インフルエンザから苦しんだ売上がやっと回復。

今年になって初めて総合の売上で販売予算を達成した。

店舗の利益も過去最高。

人不足の中で非常に頑張ったと言える。


現在は、上海環球金融中心で計3店舗を運営していることになるのだが、ここがしっかり収益化しない限り次に進めなかった。

9月は今一度しっかり地固めをして10月より他地域への出店へと加速する。

来年度の出店攻勢に耐えるべく、しっかり仕組みにしていかねば。


なんて言ってて去年の反日デモとかが繰り返されちゃったりしたらまたリセットなんだけどね。


何事も無く進む事を切に望みます (;´Д`)


ではでは。

今年も残り1/3。悔いを残さないよう頑張りましょう!

上海3業態目、海鮮丼「越前」オープンしました。

皆様こんにちは。

先週10日間くらい40℃越えが続いたため、今日の36℃が涼しく感じた上海のミナミですw


そんなことはさておき、8月12日月曜日、上海環球金融中心(通称上海森ビル)の地下二階フードコート、福井鶏王ブース内に、海鮮丼専門店、「海鮮丼越前」をオープン致しました。
$上海の中心で「福井」を叫び続ける社長のブログ。

商品はカニツナ丼、さけとろ丼、ネギトロ丼、いくら丼、越前三味丼などです。

越前の名前を使ってますが、同じ

上海に、和食は数多くあるし、牛丼など和食のファストフードもたくさんあるのですが、海鮮丼屋って無いんですよね。

もしかしたら上海初なのかしら。
まぁそんなことどうでもよくて。


目の前のお客様を喜ばすことしか考えていないですよ。これマジで。
高級食材をどこまで価格下げたら中国人のお客様が走ってレジに並ぶ様になるか。
その実験をしてるような感じです。

同じフードコートの中にはローカルの中華が大繁盛していて、11時30分には売り場に走って行く人がいる程です。11時45分には大行列です。

ウチのネギトロ丼に走って並ぶ様になるにはいくらにすればいいのか。
それを実験してます。

大繁盛店を少人数、高原価で作ってみたい。
小人件費ではなくて、少人数というのが重要。
大人数でダラダラやってるより、少人数でスピーディに濃密な仕事の時間を過ごせば飲食店でもこんなに給料がもらえるんだ!という文化にしていきたい。

だから人件費率は変えずパフォーマンス(稼働率)を上げたい。
専門的に言えば人時生産性とでも言おうか。まぁこれもどうでもいいけどw

その為の1店舗3ブランドぶら下がり作戦です。
1店舗の契約でテナントに入り、3つのブランド、3つのレジを作ります。
バックヤード、仕込み人員を3ブランド共通にします。
冷凍庫などストックスペースも共有にします。
これによりコンパクトなスペースでの作業が可能となります。

また許認可も一カ所分で済む為に、出店コスト、スピードも良くなります。

レジが3カ所あるので1人のお客様が3回レジを通る可能性もあります。
売上的にも相乗効果が見込めます。


これにより上海200店舗、中国国内100店舗への足がかりがいよいよ出来ました。

飲食店のスタッフにもパフォーマンスで給与を決めれる日が近そうでワクワクします。


ではでは。

人材教育にはどの国であっても本当に悩みが尽きない。

こんにちは。


上海では洗濯物はほとんど室内干しなので「部屋干しトップ」が人気という噂を聞き妙に納得したミナミですw


そんなことはさておき、現在上海森ビルの店には私抜きで、現地法人の中国人社長(僕は日本で言う会長職)含めて9人を雇ってます。

社長は中国式の人材育成を実践しようとしてて、使えない人間はバンバン辞めさせて新しい人員を補充します。

聞こえよく言うと、いい人材しか残らない様にしているような感じです。


ところが他の店などに目を向けると「こいつウチじゃ絶対にクビだなぁ・・・」って思う人もたくさん見かけます。

そういう人を雇って人海戦術で利益を出す企業もある。


そんなこんなでウチは慢性的な人不足。

増員してもしても辞めて行っちゃう。

そらそうだよね。教えてないレベルの高い仕事を求めるんだから。


ものすごく問題が起きているんだけど、社長自身がそのことに気付いていない。

育成する仕組みが出来てないにも関わらず意識の高い仕事を求める矛盾感が半端ない。


使えない人間を育てるのか、それとも使える人間がたまたま来るまで待つのか。
答えは明白だと思います。

今までは現地の社長に任せていましたが余りにも苦しんでるっぽいのでそろそろこの部分に僕の考えも吹き込んで行こうと思ってます。

全部が全部中国式にする必要はない。

マネジメントもいいところは日本式を取り入れる。その柔軟さこそが僕の強みだと思うのです。

てへ。


なんてね。

金曜午後は仕込みが少ないのでまったりしてます。

みんな今から週に一度の大掃除です。


僕はみんなが掃除してる横で、不機嫌そうに冷蔵庫やグリストラップを開けて、更に自分で掃除をしだすといういやーーーなプレッシャーを与える役目ですw

ではでは。



リッツカールトンやディズニーを真似なくてもいい!

皆様こんにちは!

まかないで食べた激辛麻婆丼で胃がむかむかしてるミナミですw


そんなことはさておき、今日は繁盛店視察や高級サービスを体験して陥るトラップについて。


僕は毎年一回、大阪のリッツカールトンに宿泊します。

言わずと知れた最高のホスピタリティを全身で浴びに行きます。

クレドと呼ばれるリッツのスタッフがいつも所持しているモットーのようなカードもほぼ暗記しています。

色んな人に紹介もしていますが、行くとやっぱり勘違いしちゃうんですよね。

自分の会社、自分のお店にリッツカールトンの様なサービスを、人材教育をしようと思っちゃう。

下手したら自分の会社でもクレドとか作っちゃったり。

でもそもそもそんなの出来ないし、やらなくていい。

そんなの絶対に続かない。続けられない。

日本のごく一部の富裕層向けのニッチなサービスだから続けられる。

何より自分の店ではこのサービスをぶれなく続けられるのか、そこに焦点を置いた方がいい。

リッツカールトンのすごいところは人材と言うけど、人が変わってもサービスがぶれない仕組みこそがすごいんだと思うんです。(予算の組み方とか権限の与え方とか情報共有とかね。)

ディズニー関連の書籍なども多いですが基本的には同じ。

スタッフ自身がディズニーの大ファンで、ブラック会社の様な条件でも、夢もって働ける人が数珠つなぎになって待ってるから出来る。お客様も魔法に掛かってる状態で園内に入ってるから売り方のアプローチがまるで違う。

完全にターゲットが違うんです。

真似しなくてもいい。真似れない。だから独自化されてるんです。

独自化されてるものを安易に真似たりパクったりすると大けがします。

それを体験して自分の引き出しに入れるだけで十分です。


僕も最初はサービスの勉強に行ってましたが、5年も過ぎると、自分へのご褒美的な感じに変わって来ました。

お客の要望に全て応えるなんてある意味暴論です。

立場変われば決裁権が変わります。

たまたまお客様の要望に応える事が出来てしまうことが問題なのです。

次に答える事が出来なかった時には絶対にクレームに繋がります。


またクレームが宝物ってのも嘘です。
クレームははっきり言ってイレギュラー対応なので、対応者のスキル、経験で相手の所感が激しく変わる物です。
マニュアルにする必要のないものです。

アンケートなども僕自身は非常に否定的です。

アンケート分析に時間かけてるくらいならお客様を観察する、会話する時間を1秒でも増やした方がいい。
アンケートの設問を考えるくらいならお客様に直接聞いた方がいい。
そこの空気感にしか真実は無いと思います。


今の日本のお客様は悲しいかな、サービス業に対する評価を減点法で評価しています。

期待価値から減点して行く計算方法なのです。


そのためにぶっ飛んだサービスをする前に、期待価値を安定してちょっとだけ超えて行く会社作り、店舗作りが急務だと思います。


何故僕が海外に挑戦するかというとこの期待価値が低い、サービス業に対して加点法で店を評価してくれるから。
単純にそれだけのことです。


あー今年は初めて沖縄のリッツカールトンに行きたいと思ってるんだけどこのままだと無理そうだなぁ。


ではでは。

従業員の確保はどの国でも悩みの種。

皆様こんにちは。


気が向いた時に書いてるブログを3連投してるので相当気が向いてるらしいミナミですw


そんなことはさておき、上海で店舗を運営し始めて1年と1ヶ月が過ぎた。

その間の課題となっているのが質の高い労働力の確保だ。


上海で飲食業というのは本当に身分を低く扱われる。

森ビルのお客様でも本当にスタッフに対して横柄な態度で接することも少なからずあったりする。


日本も同じだろう。就職難の時代と言いながら飲食業は万年人不足。

ちょっと無茶なことさせたらブラック企業とネットに書き込まれる。


僕が20代前半で知った、飲食業の楽しさ、素晴らしさをどのように伝えれば、人が育つ環境を作れるのか。

もちろん業績連動も大事だろう。

ポストを作るのも大事だろう。

でも圧倒的に足りないのは僕の経験を語る時間、理解してもらう時間なのかもしれない。

今年の年末に欠けて出店の段取りを進めるのだが、今のスタッフから将来の役員候補を出したい。

その為にも僕の今までの体験を語ろう。

そこに時間と経費を費やそう。

僕も中国語を習得し、些細なことを喜びに感じている飲食バカの自分を見せて行こう。

まずはそこから。

いつもここから。

悲しいとき~~~~♪


てなわけで今度こそではでは。

アクセス解析から思う、繁盛しない理由。

皆さんこんにちは。

上海は38℃ですが、私はというと日中はほとんど地下に潜ってる為、あまり暑さを感じておりませんw

そんなことはさておき、ブログのアクセス解析を見ると一位のキーワードが「王様のむしぱん 閉店」です。

これは5ヶ月くらい連続で1位のキーワードです。

これだけ見ると王様のむしぱん続けていれば良かったかなぁと思ったりもしますが、現実はそう甘くはありません。


「敗軍の将、兵を語る」とまで今更大げさにはするつもりないですが、結局王様のむしぱんは単純にお客様の頭の中から忘れられてしまったのです。

閉店というニュースで思い出しただけなのです。

今も王様のむしぱんの電話番号をそのまま事務所で使ってるので、上海に転送されてくるのですが、1日1件は「王様のむしぱん」宛に電話がかかって来ます。

閉店して8ヶ月経ってるんです。ということは8ヶ月以上来店していないお客様の声を聞く事となるのです。


常連様を大事にしなかったことが全てです。関係性を作れなかった事が全てです。


もし上海で失敗して日本に帰る様な事があれば、もう一度王様のむしぱんをやってみたい。

そして顧客との関係性を重視した経営をして永続する企業を目指したいと心から思います。


中国でももちろんSNSが盛んですので、関係性を強める仕掛けをどんどん打って行きます。

そのうち上海飲食店SNSセミナーとかやってみたいなぁ。成功事例作ろうっと!


ではでは。

上海ベジヤードリニューアルオープン

皆様こんにちは。

最近の特技は舌と鼻で、上海のPM2.5の濃度を当てる事なミナミですw


そんなことはさておき、今週月曜に、ひっそりと上海ベジヤードをリニューアルオープンさせました。

今まではベジヤードオリジナルの野菜スムージーをラインナップしたフレッシュジュース屋として運営してたのを、今回はヘルシーランチカフェベジヤードとしてリニューアルさせております。

おすすめのワンプレートランチは3種類のメイン、3種類のサラダ、3種類のスムージーを自由に組み合わせる楽しいランチ。

カフェ丼ランチにも3種から選べる健康スムージーがついてきます。


上海森ビルの地下フードコートはまだまだ価格勝負で決まってる感が否めない場所ですが、少しずつ伝えたい事が伝わって行く気がしています。

来月には海鮮丼のオープンも控えてますのでさらに気合い入れて頑張ります!!


ではでは。

最高のサービスマンになるには・・・?

皆様こんにちは。

今日も王様のからあげ横のノマドスタイルでお届け中ですw


そんなことはさておき、先日こんなお客様がいらっしゃいました。

お客「悪いんやけど~~~おたくのテーブルがぐらぐらでウチの子供がかき氷倒してもたんやわ!取り替えてくれるか!?」

私「もちろんです!」


これどう思いますか?

誤解を恐れず言うのですが、正直僕は100%の謝罪の気持ちは持ち合わす事が出来ませんでした。

とりあえずの「もちろんです!」です。

正直他のスタッフだったらどうなってたんだろうとヒヤヒヤします。


確かにウチのテーブルのぐらつきが原因かもしれません。

それでも僕ならというか、いいサービスを受けたいならこういう風に言うと思います。

「ごめんなさい!しっかり持っていなかったのでかき氷を倒してしまいました!
テーブルにこぼしてしまったので何か拭く物を貸していただけませんか?」

それなら僕はもちろん拭く物を渡した上でこちらから新しいかき氷を黙って持って行きます。

もちろんこのお客様は心底悪く言ってるつもりはないでしょう。子供を守る為に必死です。

でも損してるなぁとサービスをする立場から思うのです。



本当に最近こういう思いを強く持つ様になりました。

自分の思いだけを要求する大人、そしてそれを見て育つ子供がこの日本には多すぎる。

完全利己主義国家です。


僕はサービス業に従事する人、特に自分の部下になった人には絶対にこう勧めている。

「最高のサービスを追求するなら、お客として他の店に行った時に、その店の雰囲気が変わるくらい最高のお客になりなさい。」と。

そして、よその店に行った時にその店の悪い所とかは絶対に口に出さなくてもいい。

「あそこの店美味しくないのに人多いよね~~。」とか。

良くあるのが自分も飲食店で努めているからって、その店の出来てない部分をクレームの様に指摘する人。居るよね~~~。
雇われチェーン店長とかにありがちw(←自分の若いときの実体験含むw

指摘を受けた方の店の人は絶対にそんな人の店に行こうと思わないでしょ。

そこで繁盛の芽が摘まれてしまう。


もう一度繰り返します。

「最高のサービスをしたかったら、まず最高のお客様になりなさい。」

美味しかったら目を見て美味しかったとシェフやスタッフに言おう。

馴染みの店が満席で急がしそうだったら無理を言わずにすぐに席を空けてあげよう。

新人スタッフが緊張してたら笑わせてあげて、飲食業ってこんなに楽しいんだよって教えてあげよう。



これは一日何度でも、高級レストランでも吉野家でも、コンビニでも、家族に対してでも意識次第で訓練出来るのです。


こんなマインドを上海でも浸透させたいんだよなぁ。
まだまだ厳しいけど言い続けるよ。

そんな台風前の風の気持ちいいからあげ横ノマドスペースでした。

ではでは。

個人経営で見失うもの。

皆様こんにちは。

週末時間を見つけては店横のテーブルでデスクワークをしてただけなのに、腕時計焼けをした腕を見て、ゴルフですか!と言われて憤慨気味のミナミですw

そんなことはさておき、今日も王様のからあげの現場に居ます。

平日昼間は一人に任せるので、新人をしっかり訓練しています。

雇われで店長やマネージャーをしてた時は、採用したメンバーの入店日にはしっかり訓練計画を立て、歓迎ムードを作って入店させていましたが、自分で経営すると他にもやることが多くなり、そういうことがおろそかになってしまいました。

結果定着率の悪い職場に、コツを知らない、考えない風土の店になってしまいました。

大手企業が強いのは単純に資本の大きさではなく、こういった部分を大事にしないと企業規模が大きくならないからしっかり時間と経費を掛けてるからなんだと思うのです。

我々の様な個人店は、大企業をうらやむばかりでなく、いいところをしっかり採用していく、柔軟な姿勢が問われます。


今回の新人トレーニングは期限が決まってる期間に仕上げないと行けないのでスケジュールをしっかり組む事が出来ました。

今週末には私は上海に戻ってしまうため、直接教える事が不可能になるのです。

そのため段取りよく進めているのですが、これを今後は当たり前にしていきたいですね!


でも炎天下の下のノマドはさすがにキツい・・・。


ではでは。