こんにちは!
ご覧いただきありがとうございます。
横浜市の整理収納アドバイザー勉強中の
Suiko です。→→→ ♡♡♡
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昨日は3か月半ぶりに再会できた20年来の友人とランチに行きました
やっぱり、会いたい人にリアルに会えるって嬉しい
コロナ禍で気が付いたこと
友人とのランチで『StayHome期間中どうしてた?』という話題があがりました。
人に会うことも、出かけることもままならなくなったあの期間。
うん十年生きてきて、あんなに(まだ続いているけれど)ジーっと家にいたのは初めてのことです。
私の場合、3月中旬から9月まで休職になることが決まり、スケジュールが真っ白になりました
家族以外の誰にも会わず、時間にも追われず(家事はやっていましたが)過ごしていた毎日。(整理収納アドバイザーの勉強と受験はしていました!)
中高生男子の3食モリモリご飯を作るのは辛かった
友人がポツリと『自粛期間中、ちょっと面倒なお付き合いをしなくて済むようになって気が楽になった。これからのプライベートは会いたい人とだけ会いたいなって思った。』と。
なんだかしみじみ納得してしまいました。
普段はやらなきゃいけないことや時間に追われていて、本当に必要なもの、本当に好きなことが見えなくなってしまいがち。
「なんとなく」やっておいたほうが良さそうだから。
「なんとなく」誘われたから。
「なんとなく」みんな持っているから。
「なんとなく」「なんとなく」「なんとなく」・・・この繰り返しで本当の大切や好きがぼやけてしまう。
自粛生活が、自分の「本当の大切と本当の好き」に向き合って、内観できる貴重な時間になった方も多いのではないでしょうか?
なんとなくを手放したら残るもの
2019年秋、整理収納アドバイザー2級を受講したあと、講座の衝撃(もちろん良い意味で)に突き動かされるように洗面室の整理収納に取りかかりました。
そこで、16本あった香水を自分の「本当の好き」の感覚だけで選び抜いてみたのです。
どれも大切だと思っていた香水を選び抜くという行為は、私にとっては初めての壁だったのかもしれません。
香水を1本1本手に取って考えます。
結局、無条件に大好きと思える香水はたったの4本だけでした。
あとの香水は、形容しようとすると必ず「なんとなく」が付く。
「なんとなく」ボトルの形が好み。(香りは好きじゃない)
頂き物だから「なんとなく」捨てられない。
「なんとなく」まだ開けてない。
ひどいものだと
「なんとなく」持ってただけ。(存在すら忘れてた)
そんな「なんとなく」の香水を手放してみたら、「本当の好き」の基準で選ばれた香水だけが残ったのです。
手放すのってそんなに難しくない!
メルカリに出品したり、親戚に譲ったり、古いものは処分したり。
思い切ってやってみたら意外と簡単でした。
下の2本は主人の
今の大好きな香水たち。
棚に所狭しと詰め込まれていた姿とはうって変わって、まるでオブジェのよう(完全に自己満足)
整理収納をして、「なんとなく」を手放したら「本当の大切」「本当の必要」「本当の好き」だけが残ります。
昨日、友人に会って、これからはそんな「本当」を大切にできる生活を送れたらいいなぁと思いました
今日もご覧いただきありがとうございました。
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