こんばんは~
・伊弉諾尊 (いざなぎのみこと・夫/兄神)
・伊弉册尊 (いざなみのみこと・妻/妹神)
秩父神社・宝登山神社とともに秩父三社の一社
秩父の山にあり、神仏習合時代のヤマトタケル尊ゆかりの修験道の霊場です。
ヤマトタケル尊が創建、修験道の祖・役小角が修業をし、弘法大師空海が観音像を安置したとされます。
東征中にこの地を通ったヤマトタケル尊が、三峯の山々の素晴らしい風景に感動し、イザナギ尊・イザナミ尊の国造りを偲んで祀ったのが起源とされます。
三峰山(妙法ヶ岳・白岩山・雲取山の3つの峰)は、「進龍」という綺麗に連なる高い山々の形勢を持ち、富士山から東京へと流れる強い龍脈上にあります。
三峯神社は三峰山中、標高1102mの高海抜地帯にあり、
その山々の強い気が流れ込む関東屈指の龍穴スポットです。
宮本武蔵がこの地で二刀流を開眼したという伝説もあります。
孤独や困難を切り抜ける力、強く歩む力をもたらす
心身の浄化、気力・生気アップ
魔除け・災厄除け(お仮屋)
鳥居やお社ごとに多種多様な狛狼がいます
そして
もうひとつの目的は
裏の御神札と呼ばれる「御眷属拝借」の御札を頂くため!
これは、また後程お話しますが…
すべては先日お伺いした「お茶会」☆☆☆ から始まりました
今回、
東京から車で4時間の道のり🚙
いつもは、すさまじい眠気が襲い、寝てしまうのですが…
全く眠くならない
それどころか…三峯の領域に入ったころには
カッと目が開き、すさまじい程のエナジーを感じました
まるで、〇ンケル等のドリンクを飲んだ後のように(≧▽≦)
元気が満ち溢れています
神社には、それぞれの「気」が合って
優しい、癒される、浄化される、厳しいなどなど
行かれた方、様々な感想を持たれて表現されていると思います
三峯様を表すときに
「厳しい気」なので、強い心をもって臨むように!
心が弱っている、迷っているときは合わないといわれるのですが…
私には、ものすごい活力のエネルギーを感じながら
ワクワクと進んでいきます
ここら辺で
「次回に続く!」と行きたいところですが
ここで終わると
ただの旅行記の始まりになってしまうので…もう少し
この日、4/5はいわゆる五頭日でした
先日3/30に、
三浦の走水神社~叶神社~海南神社に女子仲間と出かけたのですが、
道路がかなり混んでいて、
帰りは1時間遅れで到着したのを思い出して
参拝なのに時間があまり遅くなるとまずいな…と思っていたら
予定通り!焦らず来なさい
きちんと時間に合わせて来れるようにしてある
2:20から待っている
と、三峯様からメッセージが来たので
我が家の交通安全?
車や外出先にお供をしてくれる
華厳龍から頂いた黒龍のおぼろさんに伝えると
「わかってるから!」と思い切り嫌な顔をされた
場はすでに整っているのね
川の上でお弁当を食べて、
丁度美しく咲いている桜を眺めていたら
風とともに花びらがまるでシャワーのように歓迎してくれている
車に戻ろうとすると
私とともに花びらが着いてきてくれて
風や花びらに
思いっきり歓迎を受けたので気持ち良く、神社に進んでいく勇気をもらいました
ということで②に続きます