葬儀ナレーション例文「２０１９ 秋」

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このブログは、私と同じ葬儀司会者や葬儀で司会をなさる皆様に向けて少しでもお仕事の助けになればと思い、葬儀司会の台本や葬儀ナレーションの原稿をご紹介させて頂いております。よろしければご参考になさってみてください。

今回は、「秋」をテーマにしたナレーションの冒頭原稿です。

①

「澄み渡る空は高く 秋色に染まった枯葉が風に舞い 別れの寂しさが募る落葉の季節。掛け替えのない時間を共に過ごされた◯◯様が、皆様の心に消えることのない思い出を残し、◯年の尊いご生涯を閉じられました。」

② 

「残暑が遠のき、秋の風が可憐なコスモスを揺らしながら、ほのかな金木犀の香りを運んでくる初秋の時。皆様の心に思い出という生きた証を残され旅立たれた◯◯様。」

＊転載はご遠慮下さい。

②の「可憐なコスモス」の部分は、その土地によって変えるとより趣が増すと思います。米どころであれば「金色の稲穂」というフレーズが合います。

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全てはこの掛け替えの無い時間の為に・・・

著者／葬儀司会者：奥山茂

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「秋」をテーマにしたこちらのナレーションもよろしればご覧ください。

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